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2009年7月9日のブックマーク (4件)

  • [前編]ソフト+サービス戦略は すでにグーグルを「敗北させた」

    マイクロソフトの屋台骨の一つであるOffice事業を率いるスティーブン・エロップ氏は、同社の新しい「顔」。今年をクラウド戦略の重要な出発点と位置付け、その次世代戦略をアピールする。早ければ5年後にも、サーバー分野でソフトとサービスの収入が拮抗すると予測。次期Officeは非パソコン環境でも快適に利用できるようにするという。 クラウドコンピューティングという言葉が登場して2年余り。クラウドに対する顧客の認識をどうみる。 最近になって大きく変わってきていると思います。クラウドの初期段階は「Web 2.0」と呼ばれていました。Web 2.0という言葉を通してインターネット利用者が理解したサービスは、公のインターネットを通して利用するアプリケーションのことでした。「ウィキペディア」はその代表と言えます。 こうした見方が変わり始めた。米アマゾン・ドット・コムが開始した「EC2」などのサービスがきっか

    [前編]ソフト+サービス戦略は すでにグーグルを「敗北させた」
  • 個人向けクラウドにBIGLOBEが注力 「ISPだけでは発展ない」

    「接続会員は大切にする。しかし、それだけでは事業としての発展はない」――NECビッグローブの飯塚久夫社長は7月8日、今後の戦略を発表した。誰でも簡単に利用できるライフログサービスなどを順次投入。個人向けのクラウドサービス「パーソナルクラウド」を強化し、新たな収益源を育てる狙いだ。 ブロードバンドが普及し、ネット対応機器も増えているが、「ネットの接続すら難しいユーザーや、接続はできても自分に合ったサービスを見つけられない利用者は多い。リテラシーの高いユーザーとの間にある能力差は拡大している」と飯塚社長は分析する。 同社のブロードバンド会員は着実に増えている反面、「ダイヤルアップからADSL、ADSLから光に移りかわるときそれぞれ単価が半減している」など、ISP(インターネットサービスプロバイダー)としての成長は難しいと判断。今後は、ネット上のサービスを誰でも使いこなせるよう手伝う新たなISP

    個人向けクラウドにBIGLOBEが注力 「ISPだけでは発展ない」
    trfth
    trfth 2009/07/09
    ISPも正念場か。
  • BIGLOBEがパーソナルクラウド戦略、ライフログサービスなど 

    trfth
    trfth 2009/07/09
    パーソナルクラウド
  • SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査

    矢野経済研究所が7月8日に発表した「ITアウトソーシングの導入実態と利用意向に関する調査結果 2009」によると、SaaSの普及率は2.2%と低いことが明らかになった。コストメリットを感じられないという声が多くあがっており、「現状のままでは今後のSaaSの普及は期待薄」とコメントしている。 この調査は2008年12月から2009年6月にかけて、国内企業677社を対象に郵送およびウェブ上で実施したもの。 調査結果によると、オンラインサービスでSaaSを利用していると回答したのは、わずか2.2%にとどまった。話題性は高い一方、現状でSaaSを利用している企業はわずかとなっている。また、今後のSaaSの利用意向についても、「なし」を選んだ企業が83.9%にのぼり、「あり」と回答したのは10.8%だった。 SaaSの利用意向がない理由として、「コスト面のメリットを感じられないから」という回答が30

    SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査
    trfth
    trfth 2009/07/09
    現実。それだけにまだビジネスチャンスはあるか?