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ブックマーク / lifehacking.jp (17)

  • 2012年の年間レビュー (1) 何がうまくいき、何がうまくいかなかったか

    The Art of Non-Conformityのクリスが今年も年末の「年間レビュー」を始めています。 これはブログの一週間分の投稿をたっぷり使って一年を振り返るという、クリスが毎年やっている習慣で、多くの読者がそのテンプレートにそって同じようなレビューを書くようになりました。 そのフォーマットは単純で: 今年を振り返って何がうまくいったか、何がうまくいかなかったかをレビューする。 次の一年の目標と集中すべき点について考える 目標を達成するために複数の道筋があるなら、どれを選ぶか考える これだけです。ここだけを読むとなんだかとても意識の高い感じがしますが、クリスがこのように付け加えているのは注目に値します。 こうした目標設定に抵抗感がある人は、間違った目標を見ている可能性がある。目標というのは個人的で、自分を開放するものであるべきだ。一般的で自縄自縛にするようなものではなく。もし目標をあ

    2012年の年間レビュー (1) 何がうまくいき、何がうまくいかなかったか
    trfth
    trfth 2012/12/28
  • PocketのEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い

    PocketEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い 先日紹介した Pocket (旧 Read it Later)の Mac 版クライアントへのアップデートがあり、OS X のネイティブ機能であるツイッター・Facebookへの共有が可能になりました。これにより複数のツイッターアカウントも利用可能になっています。 また Evernote への転送機能も強化されましたので、地味なアップデートにみえますが、これで事実上できないことがなくなってしまった状態です。### Evernote への転送はノートブック・タグ・メモも可能 Evernoteとの連携は、Evernoteの新しい認証方式に対応しましたし、タイトルの変更、ノートブックの選択、タグ・コメントの追加も可能になっています。 つまりふだん Google Reader などで情報の奔流を前

    PocketのEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い
  • もっと「次」の地平を見たいから。「ブログ再入門」はじめます

    ブログがすべてを変えてくれました。 この5年、およそ自己流のブログを書き続けてきて、当に自分でも信じられない出来事続きでした。 読者がゼロの状態からブログを始め、最初の を書かせていただき、憧れのブログへも寄稿をし、時を得ていろ いろ いろ いろ な仕事をさせていただきました。そのときそのときは必死なのでわからないのですが、振り返ってみるとまるで夢のような話です。 でも、アルファブロガーなどという経歴がつけ加わっても自分でよく理解しているのは、これは才能などという話ではなく、ブログを書くためのテクニックと、たくさんの運の組み合わさった化学反応のようなものだということです。 テクニックは伝えることができます。そして運も、ある程度は自らの意志で引き寄せることが可能です。わからないのは、その化学反応です。そして反応の仕方も、この数年で大きく変わってきました。 私には、再入門のときがきたのだと

    もっと「次」の地平を見たいから。「ブログ再入門」はじめます
  • 生産性を向上する Firefox のアドオン7番勝負 | Lifehacking.jp

    25 Firefox Extensions to Make You More Productive | LifeDev ここまで仕事がネットに依存していると、ブラウザの中にいる時間をちょっとでも最適化できると大きな生産性の向上が望めます。LifeDev で「生産性を向上する 25 の Firefox 拡張機能」が紹介されていましたが、25 個はさすがに多すぎてブラウザが重くなりそうです。 そのかわり、この25個のうち自分もインストールしていて確かに手放せないと思った6つと、追加で1つを選んで厳選7つを紹介したいと思います。 Autocopy: マウスでハイライトした部分を自動でクリップボードにコピーしてくれます。慣れてみるとブログなどを書いたりする作業にとても便利になります。 Better GMail 2/ Better GReader: Google の中で作業している時間が多い自分には

    生産性を向上する Firefox のアドオン7番勝負 | Lifehacking.jp
  • Pocket Power を使ってみました | Lifehacking.jp

    AMN のスポンサー、松下電器から USB モバイル電源 PocketPower のサンプルをいただきましたので使ってみました 。以前から旅先で携帯電話の電池を切らして音信不通となって家内に怒られている自分にとって救世主となるでしょうか? 使い方 PocketPower は単に充電池に USB を差し込むことができるようになったもので、USB で充電する機器であれば iPod や携帯ゲーム機を充電することができます。携帯電話各社のケーブルが付いてますので、電話の充電も可能です。使いかたはいたって簡単。 Dock に立てて PocketPower 充電(上の写真)して持ち歩く 出先で携帯機器を充電したくなったら USB ケーブルをさして PocketPower から充電 これだけです。書くまでもないくらい簡単だった…。 使用感 さっそく使ってみましたが、いままでは携帯の電池が切れてきたらコン

    Pocket Power を使ってみました | Lifehacking.jp
  • あなたは何点? 時間の使い方を診断する28問 | Lifehacking.jp

    How well do you manage your time? | Lifehacker Lifehacker 経由で、時間管理診断表なるものが紹介されているのを知りましたので、さくっと翻訳してみました。遊びのようなものですので、それほど深刻に考えずに…。 表1がセーブしている時間についての質問で、表2がむだにしている時間についての質問という2部構成になっています。 1項目に該当するたびに2点を追加して、それぞれの表の合計数を計算してください。 表1:セーブしている時間 私は自分に向いた作業スタイルについてよく知っていて、それを実践しています 作業に関する月間カレンダーを用意して、勉強のすすみ具合を管理しています 同じく週間カレンダーを用意して、作業のすすみ具合を管理しています 毎朝、今日なにを進めるかを書きだしています やるべきことが多すぎる気がした場合、いつも数分間手を休めて頭を整

    あなたは何点? 時間の使い方を診断する28問 | Lifehacking.jp
  • 週4時間しか働かない仕事術 (1) | Lifehacking.jp

    アメリカでたいへん話題になり、日でもHimazu.blog で最近紹介されていた “The 4-Hour Work Week” 「一週間に4時間しか働かない仕事術」がやっと Amazon から届きました。先日の記事でも紹介していた Tim Ferris のベストセラーのです。 とりあえず速読で半分くらいまで読んで、「これは一筋縄ではいかないだ」と直感して、何回かにわけてまとめ記事をかいてみることにしました。このに書かれているのは万人にはできない生活のスタイルです。いえ、ほとんどの人には無理でしょう。反感を感じる人も大勢いるのではないかと思います。私も第一印象は生意気なだなあ、というものでした。 しかし読み進めるにしたがって、この著者が提唱する常識を裏切るライフスタイルには大きな共感を覚えるようになりました。9時-17時で働きづめとなり、いつまでたっても夢なんて実現できないのではな

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  • The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...

    英語では「仕事を先送りする」「ぐずぐずしていて手をつけられない」ことを procrastination という、たった一つの単語で言い表せます。わかってはいるけど、どうしても手が付けられないという状態はどこでも同じようにあるものらしいですね。 仕事に手を付けられずにぐずぐずしているときは、誰だってべつに気分がよいわけではないでしょう。むしろ「自分はなんて駄目なんだ」と自分を責める気持ちのほうが強いはずです。 それでは何で私たちは仕事を先送りしてしまうのか。このテーマについて実践的な対処方法を書いた心理学者 Neil Fiore の The Now Habit というが、43Folders 経由でこれを知って以来、私の愛読書です。 これから5回にわけて、このについてご紹介しますが、実際には紹介しきれないテクニックや実例がには満載されていますので、興味のある人はぜひ原書を当たってみてくだ

    The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...
  • The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」

    最近遊んでいますか? 遊んでいるときに、「もっと仕事をしていないといけないのに…」などと罪悪感を感じてはいませんか? 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、計画的に生活に遊びとレジャーをとりいれている人は、そうでない人に比べて大きな仕事を能率的にこなせるのだと、The Now Habit の著者 Neil Fiore は主張しています。 逆に「遊ぶ暇なんてない!」と仕事ばかりしているワーカホリック状態の人は、ぐずぐずと仕事を先送りしてしまう人と常に紙一重の状態にあるのだということです。つまりもっと能率をあげたければ、遊びをペースメーカーにしてしまうのがよいということになります。 今日は The Now Habit の第四章からご紹介します。原書の方にはもっと実例が多く書かれていますので、簡単な英語なら軽く読めるという人はぜひ手に取ってみてください。 遊びの効能 仕事を先送りしてい

    The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」
  • The Now Habit (4) 遊びをスケジュールしよう:アンチ・スケジュール | Lifehacking.jp

    The Now Habit が秀逸だと思うのは、私のようによく仕事をぐずぐずと先送りしてしまう人に対して「あなたは別にどこもおかしくないよ」「特に怠惰だったり不真面目なわけではなくて、ちょっとやりかたを変えれば人は誰でも能率を上げられる」「だから、自分のことを責めるのはやめて、充実した仕事と遊びの時間を計画してみよう」というポジティブなメッセージが随所に見られる点です。 仕事を先送りしているときは非常に罪悪感が強くなるものですが、まずはその罪悪感が静止摩擦に過ぎないんだということを気づかせてくれるです。いつでも何かが軌道から外れてきたときに、このを開くと助けになることが書いてあります。 今日はここまでの話を実践的なスケジュール管理術、アンチ・スケジュールにもっていく話です。 逆センスの心理学 仕事で大きなプロジェクトに取りかかると、すぐに「これは大きな仕事だから遊んでいるひまなんてない

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  • 究極の選択:時間のない億万長者か、夢をすべて実現できる程度のひまとお金の持ち主か | Lifehacking.jp

    New Research and a Dirty Truth: Read This Before Chasing the Dollar 今日はちょっと個人的にたいへんなことがあった日だったので、この考えさせられる数字を貼り付けるだけで逃走します。Tim Ferris のブログで読者アンケートをした結果だそうです。 47% の人は年収が 20 万ドル以上でないと幸せになれないと考えている 63% の人は物価が同じだとして、年収の平均が 20 万ドルの世界で 10 万ドルをかせぐよりも、年収の平均が 2.5 万ドルの世界で 5万ドルを稼ぐ方を選ぶ 75%の人は給料が2割上がるよりも金曜日が休みである方がよいと答えている。 1 については、年収 20 万ドルというと、日円で 2300 万円くらいになります。相当な額ですね。お金があるほうが、幸せが保証されるという意識が正直に反映されたみたいです

    究極の選択:時間のない億万長者か、夢をすべて実現できる程度のひまとお金の持ち主か | Lifehacking.jp
    trfth
    trfth 2007/11/05
  • ライフスタイル係数:「時間」から見る格差社会について | Lifehacking.jp

    「どれくらいお金があれば満足か」「物価が同じとして、他人よりも相対的に裕福なのがいいのか、相対的に所得は少なくても十分な額をもっているのがいいのか」「昇給と休日のどっちをとるか」 昨日のエントリーではあまり説明もなしにこの3つの設問を紹介していましたが、それらはすべて Tim Ferris の The 4-Hour Workweekの哲学に通じていて、非常に考えさせられる質問です。 まず第一に「どれだけお金があれば満足か」という質問に対して、このアンケートでは多くの人が 20万ドル以上の年収と答えていました。でもたぶん、多くの人が深く考えずに「多い方がいい」と考えると同時に「でも年収100 万ドルは無理だろう」というバランスの結果、この数字になったのではないでしょうか。 第二の質問は「年収20万ドルの人たちが住む世界で年収10万ドルになるのと、年収2.5 万ドルの人が住む世界で年収5万ドル

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    trfth 2007/11/05
  • ライフハックの視点からみた Leopard の感想

    Leopard をインストールして数日が経ちました。アップグレードも無事に完了して、大量のファイルを操作してみたり、わざと記憶におぼろげなファイルを探してみたりなど、いろいろと試してみた感想なのですが、SpotLight と Quick Look を中心として、Leopard で見えないところで行われたチューニングには目を見張るものがあります。 OS のアップグレードというと新機能ばかりが目をひきますが、やはり日常の作業がどれほど楽になるのかという視点でも評価するのが大事です。ライフハック的な見方でいうなら、いつも何度も行う作業、特にファイル操作やファイル検索、そして画像処理などといった面倒だけど繰り返し行う作業がどれだけ便利になっているかが知りたいですね。純粋に個人的な感想ですが私の印象は以下の通りです。 感触でしかありませんが、SpotLightが有用な情報にヒットする確率がとても上が

    ライフハックの視点からみた Leopard の感想
  • ウェブアプリを単独で起動させる Mozilla "Prism"

    数日前のニュースになりますし、すでに 多くの サイトで 紹介されていますが、あまりに重要なので見過ごせなかったのが Mozilla Labs による Prism の発表です。 ふつう GMail や Remember the Milk のようなウェブアプリを使うとなると Firefox 内で行うのですが、Prism はそれぞれのウェブアプリに対して独立のアプリケーションのように振る舞うクライアントを提供する技術です。以前紹介した MailPlane と似たような ものですね。 ウェブアプリはそれぞれデスクトップにインストールされたアプリケーションのようにアイコンをもち、独自のウインドウを持ち、スタートメニューや Dock に格納できるようになります。LAN を断ち切らない限り、ユーザーから見てそれがウェブアプリだとは一見わからなくなるでしょう。それが狙いでもあります。 現状ではウェブアプリ

    ウェブアプリを単独で起動させる Mozilla "Prism"
  • 繰り返しの多いキーボード入力を劇的に早くする3兵器 | Lifehacking.jp

    キーボードでメールの文章を書いていると「ああもう、あとの文章はわかってるだろう?」とコンピュータに向かって言いたくなるほど繰り返しが多いことがあります。 住所だとか、メールのあとの署名だとか、「よろしくお願いします」などの定型文などです。 思えばコンピュータで仕事をするのが当たり前になってこのかた、私たちはほとんどの時間をタイピングに使っています。この時間を最適化するのは時間節約の大きなチャンスだといえます。 ある程度は Atok の変換辞書にいれておいて、 「よろ」で「よろしくお願いします」と変換されるようにするなど、タイピングのショートカットのようなものを用意していますが、住所や HTML などになってくると、それでは足りなくなってきます。 そんな多様なタイピングのわがままに答えてくれる Mac OS X の3つのアプリケーションをご紹介します。 TextExpander2: Mac

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  • Mac OS X Leopard が今すぐほしくなる 10 のあまり語られない新機能

    やっとで Mac OS X Leopard の発売日が 10 月 26 日に決定しました。前回のアップデートから2年ですので長かった…。 ホームページのトップページを飾る Quick Look、Spaces、Time Machine なども魅力的ですが、300 の新機能リストをみていると、 日々の仕事を加速してくれそうな良いアップデートがたくさん入っています。 比較的紹介されることの少ない、でも毎日の仕事を楽にしてくれると思った10の新機能について紹介します。 辞書だけですごいことになっています:1) 辞書アプリに小学館の国語辞典と類語辞典が追加、2) 和英辞典が追加、3) 辞書から Wikipedia を検索できる。英語仕事をする人にとって、Mac OS X の辞書とシソーラスは非常に強い味方ですが、それがさらに強力になりました。 .Mac 共有もさらに便利に:Dock アイコンの並び

    Mac OS X Leopard が今すぐほしくなる 10 のあまり語られない新機能
  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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