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nuclearに関するtsfmysdのブックマーク (17)

  • 原子力についての4枚の図

    8月15日に、またニコニコ生放送で原発の討論会に出ることになった。「わかりやすい図を出してくれ」とのことなので、パワーポイントを4枚描いたが、番で使えるかどうかわからないので、せっかくだから紹介しておく。 原発の健康リスクは石炭火力や石油火力より小さい 上の図のように、TWhあたりの死者では、原発が群を抜いて低い。これはチェルノブイリの死者を含むWHOの統計だが、発電にともなう死者の半分は石炭火力によるもので、採掘事故だけで年間1万人を超える。日で原発を全廃すると、大気汚染を含めて年間3000人ぐらい死者が増えるだろう。 原発の社会的コストは高くない これはEU委員会の調査した外部コストとOECDの調査した直接コストを合算した数字(一部修正)だが、環境汚染や健康被害などを勘案すると、原子力のコストは天然ガスとほぼ同じで、再生可能エネルギーより圧倒的に安い。 低線量被曝のリスクは受動喫煙

    原子力についての4枚の図
  • 反原発デモで社会は変わらない - 『社会を変えるには』

    社会を変えるには (講談社現代新書) 著者:小熊 英二 販売元:講談社 (2012-08-17) 販売元:Amazon.co.jp ★☆☆☆☆ 著者は原発再稼働に反対するデモの「理論的指導者」で、先日その代表が首相に面会したときも同席していた。だから書を読めば、彼らが原発についてどう考え、何を目標にしているのか、「原発ゼロ社会」とはどのようなものかといったビジョンがわかる――と思って読む人は裏切られるだろう。ここにはそういうことは何も書いてないからだ。 著者のは冗漫なことで知られる。『民主と愛国』は966ページ、『1968』に至っては上下巻で2100ページだ。書も新書としては異例の516ページもあるが、それはわかりきった話を延々と繰り返しているからだ。大部分は戦後の学生運動や市民運動の歴史のおさらいで、原子力については「原発で日が破滅する」といった感情論が10ページほど書いてあるだ

  • 8 6 東電前・銀座 原発やめろデモ!!!!! 小熊英二アピール 日比谷公園・中幸門

    8 6 東電前・銀座 原発やめろデモ!!!!! 小熊英二アピール 日比谷公園・中幸門
  • 6.11★新宿・原発やめろデモ!出発前02●小熊英二さん(社会学者)

    ●こちらの記事と連動しています。 http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-2569.html (C)akaboshi 「フツーに生きてるGAYの日常」 http://akaboshi07.blog44.fc2.com/ 撮影:島田暁 ★全映像PLAYLIST http://www.youtube.com/playlist?p=PLD1DB1A8E2EEB35F2 ★主催:素人の乱 http://611shinjuku.tumblr.com/ デモの詳細!!!!! 14:00 新宿中央公園・多目的運動広場に集合 15:00 新宿1周・超巨大サウンドデモ出発 新宿中央公園→甲州街道→新宿駅西口→新宿大ガード→歌舞伎町前→明治通り→甲州街道→新宿駅東南口→アルタ前広場 18:00 原発やめろ広場出現!!!!!(アルタ前) 雨天決行。ただし、雨

    6.11★新宿・原発やめろデモ!出発前02●小熊英二さん(社会学者)
  • 小熊『社会をかえるには』:大風呂敷広げといて結論は小学校レベル。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    社会を変えるには (講談社現代新書) 作者: 小熊英二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 352回この商品を含むブログ (71件) を見る 書の主張は非常に単純で、社会を変えるためには、ちゃんと自分なりの発言をして声をあげ、デモとかにも参加したりしましょう、ということ。 それだけのために、なんでこんな分厚い(500ページ以上)が必要なのか。まず最初の部分では社会の現状説明なんだけれど、高度成長期から始まってオイルショックでポスト工業社会で、という話。ここで読者が受け取るメッセージはつまり、社会というのは経済に依存する、ということだ。社会を変えるには経済を変える、という話なのか……と思うと、後半になって延々原発の話になるんだけど…… それって関係なくね? いや、著者自身がそれは関係ないことを指摘しているんだ。原発がなぜやめられ

    小熊『社会をかえるには』:大風呂敷広げといて結論は小学校レベル。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 朝日新聞デジタル:【重要なお知らせ】働く女性向けサイト「ジョブラボ」は「朝日新聞デジタル&w」に統合しました

    朝日新聞社が運営してまいりました、働く女性のためのキャリア×ライフスタイルサイト「ジョブラボ」は、サービスを終了し、朝日新聞デジタル内に誕生いたしました女性向けのウェブマガジン「朝日新聞デジタル&w【アンドダブリュー】」に発展統合されました。 長年のご愛顧、ありがとうございました。 「&w」は、オンもオフも充実させたい女性の皆様に向けた、さまざまなコンテンツやサービスを展開しております。ジョブラボから移管したアンケートプレゼントなども、「&w」でご利用いただけます。 (http://www.asahi.com/and_w/) 「朝日新聞デジタル&w」は、忙しい日々の中でも、自分らしい生き方をするために情報へのアンテナを張る30〜40代の女性にむけて発信するウェブマガジンです。ファッションやカルチャーへの情報感度が高く、また、暮らしについても、自分の足元からじっくりと考えたい、というニーズに

  • 【超速報】東電国有化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    ■編集元:ニュース速報板より「【超速報】東電国有化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 1 カラカル(東京都) :2012/06/27(水) 16:18:02.54 ID:bGF+H8QH0 ?PLT(12000) ポイント特典 東京電力は27日、東京都内で株主総会を開き、政府の原子力損害賠償支援機構から1兆円の出資を受けるための定款変更など、経営側が提出した全議案を可決した。 東電の実質国有化が決まった。 筆頭株主の東京都が提案していた経営改革などを求める議案は否決され、閉会した。 (2012年6月27日15時54分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120627-OYT1T00883.htm?from=navr ※関連記事 東電 「年収は上げます、レジャー費30億は削れません、電気料金値上げします

  • 徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト(週刊現代) @gendai_biz

    徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト ああ、3・11に学ばず---これがこの国の現実 いまもって電力会社と労組がくれる「カネと票」 に群がる彼ら 国民の大半は「再稼働」なんてあり得ないと思っているのに、永田町ではなぜか既定路線のように「再稼働」に向けて進んでいく。このギャップの理由を知れば、政治家の身勝手さに驚くに違いない。 献金してもらっているから 「原子力ムラというものが、いかに政界に根を張っているかを見ると、それは電力会社や関連労組から支援を受けている議員が存在するというような単純な構造ではありません。たとえば、原子力発電所を再稼働させたいのは電力会社だけでなく、原発を造るメーカー、その下請け、工事を行うゼネコン、ウラン輸入に関わる商社、さらにそれらの企業におカネを貸している金融関係など多種多様であり、各々の業界から支援を受けている議員がいます。 また、それに加えて

    徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト(週刊現代) @gendai_biz
  • Whom Democracy Strikes Back : 404 Blog Not Found

    2012年05月29日09:45 カテゴリCode東日大震災 Whom Democracy Strikes Back 主催者より招待御礼。で、 東京国際フォーラムで行われた、マイケル・サンデル教授の特別講義に参加してきました。痺れました。途中で @dankogai さんのように見える人がマイクを握って離さなかったような…— akihito (@akihito) May 28, 2012 となったのには、訳がある。 「原発再稼働を決めるのは、地元(local)であるべきか、それとも全体の代表であるところ(people as a whole)の国(national)であるべきか」というアジェンダが、どうしても呑み込めなかったのだ。 地元って、何だろう? たとえば飯舘村。福島第一原発の「立地」自治体ではもちろんないし、「隣接」すらしていない。辛うじて「隣々接」であるが、立地自治体に勝るとも劣ら

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  • 東京新聞:哲学者が原発止めた独 日本にない知識人の倫理委員会:特報(TOKYO Web)

    福島事故を機に脱原発にかじを切ったドイツ。メルケル首相の背中を押したのが、知識人たちによる諮問機関「より安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」だった。リスクを抱えた原発の利用に「倫理的根拠はない」と結論づけたのだ。一方、日の民主党政権は「脱・原発依存」を打ち出したものの、いまだ具体策を示していない。この違いは何なのか。 (佐藤圭) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

  • 震災後論 ①「エネルギー転換」 歴史社会学者の小熊英二氏 日本を創る - 47NEWS(よんななニュース)

    原子力に関しては、中長期的には脱原発する以外に、選択肢はほとんどないと思います。 日は今、原子力の知識レベルが世界一高い国になりました。シーベルトといった専門用語が日常会話に出てくる国はどこにもない。原発は安全でもなければ安くもないことが知れ渡り、原子力産業の不透明性も多くの人が知ってしまった。たとえ一部の人々が巻き返そうとしても、これは不可逆的な変化です。 野田佳彦首相は調整型なので方針を明言しませんが、新設・増設は難しい、古い原発は廃炉にしなければならないと表明している。それなら古い順から廃炉になり、寿命とされる40年以内に脱原発になる。宣言するかしないかの違いです。 脱原発が理想や夢だとはまったく思いません。「原発をやめれば経済成長が止まる」と主張する人もいますが、それは一昔前の考え方。北欧やドイツが脱原発して自然エネルギーに転換しても、貧しくなるわけではないでしょう。自然エネルギ

  • やる夫と学ぶ、発送電分離のメリット・デメリット:ハムスター速報

    1 名前:つるや ◆09XMO02mZQ :2012/05/05(土) 23:24:20.58 ID:fA5mmW1B0 / ̄ ̄\ / ─  ─\ |   (●)(●)|     「やる夫と学ぶ、発送電分離のメリット・デメリット」 ____. .|   (__人__) | /      \   ` ⌒´  ノ /  ─    ─\       .} /    (●)  (●) \     } |       (__人__)    |    ノ.ヽ /     ∩ノ ⊃  /∩ノ ⊃|  | (  \ / _ノ |  |/ _ノ |  | .\ “  /__|  | /__|  | \ /___ //___ / ※結構長い話(たぶん100以上)を投下しますので、さる回避のためのご支援よろしくお願いします。 2 名前:つるや ◆09XMO02mZQ :2012/05

  • 荻上チキ「『困ってるひと』『「フクシマ」論』は現実を叩きつける快作」 | 日刊SPA!

    社会学者・開沼博と作家・大野更紗――。 開沼については、日刊SPA!では7月初旬に『現役東大院生が『原子力ムラ』を擁護!?』とのタイトルで、そのインタビューを掲載しているので、ご存知の方も多いだろう。著作、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』は、学術書としては異例の1万部超のセールスを記録し、膠着する原発事故問題の議論に一石を投じている。 一方の作家・大野更紗。ビルマの難民問題の研究者だった彼女だが、2008年に自己免疫疾患系の難病を発症。その経験から見えてきた“発見”を軽やかに描いた処女作『困ってるひと』がベストセラーとなっている。 時の人とも言える彼らはともに、1984年、福島県出身。 週刊SPA!8月9日号「エッジな人々」で、「フクシマ」ではない「福島」を知るこの2人が、現在の原発を巡る議論について語り合った。その内容については、是非、誌記事をご覧いただきたいのだが、こ

    荻上チキ「『困ってるひと』『「フクシマ」論』は現実を叩きつける快作」 | 日刊SPA!
  • 原子力の破れた夢 : 池田信夫 blog

    2012年03月09日10:17 カテゴリエネルギー 原子力の破れた夢 今週のEconomist誌の特集は原子力で、結論は「軽水炉に未来はない」。これはおおむね業界のコンセンサスだと思うが、理由が違う。 原子力は戦争の産物であり、最初から国家の関与なしには存在しないエネルギーだった。その研究開発費の大部分は軍事費として支出されたため、原子力は見かけ上は安く見えるが、民間のビジネスとして自立しようとすると軍事的な側面が負担になる。原子炉は原爆の材料を作り出すため、その管理には厳格な管理が必要であり、大型の軽水炉には炉心溶融という致命的な弱点があるため、安全対策のコストが莫大になる。 ただ安全性そのものは、それほど質的な問題ではない。工学的には、AP1000などの「第3世代」原子炉の安全性は高い。むしろ福島第一原発事故で露呈したのは、原子力産業が国家と密着しているがゆえに発生した安全管理体制

    原子力の破れた夢 : 池田信夫 blog
  • 勝間和代 デキビジ ゲスト:東浩紀、雨宮処凛

    東浩紀  1971年生。批評家、作家。早稲田大学教授。     合同会社コンテクチュアズ代表。     2011年に言論誌『思想地図β』創刊。     小説『クォンタム・ファミリーズ』三島由紀夫賞受賞。雨宮処凛 1975年、北海道生まれ。作家     「反貧困ネットワーク」副代表、「週刊金曜日」編集委員、フリーター全般労働組合組合員。     著書     『生きさせろ! 難民化する若者たち』     『14歳からの原発問題』     『バンギャル ア ゴーゴー』など2011.9.24

    勝間和代 デキビジ ゲスト:東浩紀、雨宮処凛
  • 2月29日「宮台真司にきけ!原発都民投票のココロ」開催!│「原発」都民投票の会

  • SYNODOS JOURNAL : 原発震災に対する支援とは何か ―― 福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理 猪飼周平

    2012/2/39:38 原発震災に対する支援とは何か ―― 福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理 猪飼周平 1.私の原発震災への関わり   私はもともと福島には縁の薄い者であったが、いくつかの偶然が重なって、福島市の「ふるさと除染計画」の策定を非公式な立場から支援するようになった。その主な内容は、除染ボランティアの受け入れ態勢の整備の手伝いといったところである。この分野に何の専門性ももたない私としては、それは、専門家としてではなく、自分自身でドブさらいや草むしりするだけでも少しは役立つこともあるだろうくらいのつもりで始めたことであった。とはいえ、除染ボランティアはその是非を含めて大変センシティヴな問題を含んでおり、状況が変わればその意味合いが大きく変わってしまうような性格をもってもいた。このため、この問題に多少なりとも責任のある関わり方をしようとすれば、状況を追いかけてこの問題につ

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