ホーム画面はシンプルなUI ホーム画面は5ページが用意されているが、ディスプレイ結合時は2画面を1ページとして利用できるので、ゆとりを持ってアプリやウィジェットを配置できる。ディスプレイ結合時は、本体を横向きにするとやや縦長の正方形に近い寸法になり、横と縦向き両方で操作できる。縦と横どちらの向きにしてもアプリやウィジェットの配置は変わらないが、横長のウィジェットを使っている場合、縦向きにすると画面をまたいでウィジェットが表示される。また、3つの固定アイコン(ブラウザ、メニュー呼び出し、電話)は、通常は画面下部に置かれているが、ディスプレイ結合時に縦向きにすると、右側に移動する。メニュー画面は、どのスタイルでも縦スクロールする。 本体を閉じた状態では、通常のAndroid端末と同様のホーム画面だ(写真=左)。開いた状態の横向きでは横長のウィジェットが画面いっぱいに表示される(写真=中)が、縦