投稿には、凛々しい表情で指の治療に臨む栗城の写真も添えられている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 登山過程のインターネット中継を行うなどの斬新な登山スタイルで、これまで山岳ファンのみならず注目を浴びてきた登山家・栗城史多(30歳)。2012年8月末に4度目となる単独・無酸素のエベレスト登頂に挑戦したが、その際に9本の指に凍傷を負ってしまった栗城は現在、9本すべての第二関節から先を切断しなくてはならない可能性を抱えながら治療にあたっている。 そんな栗城が2月4日、Facebookの公式ページとオフィシャルブログに「奇跡への挑戦」というタイトルで文章を投稿し、感染症にかかりやすくなるリスクを抱えてもなお、指を切断したくない思いを持っていることを記した。 栗城は更新の中で、現在医師からは切断を勧められているが、「未だに粘っています」と、高圧酸素治療・炭酸ガスによる手浴・漢方薬など
北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行動を行っていることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学センターの山本潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」に掲載された。 イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進
FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が浸透してきた。SNSの多くは個人情報を公開・利用することを基本にしているので、十分な注意が必要だ。 日本ネットワークセキュリティ協会による「安全な歩き方」 インターネットの関連企業などが作っているJNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)が「SNSの安全な歩き方~セキュリティとプライバシーの課題と対策~」という報告書を出した。FacebookやTwitterなどのSNSが普及する中で、プライバシーとセキュリティーについての現状と課題をまとめたものだ。とても参考になる報告書なので、詳しく見ていこう。 まず報告書では、SNSの収益源についてまとめている。SNSがビジネスの中心に広告収益を置いていることが、プライバシーやセキュリティーの問題に関わってくる。 mixi、GREE、モバゲー、Faceboo
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