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ブックマーク / lleedd.com (1)

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 青空の大きさ

    中学の頃に、地平線までの距離の話を何かで読みました。地面が平面であれば、地平線は無限の彼方になりますが、地球は丸いので、ある所から先は向こう側になって見えなくなります。つまりそこが地平線です。 地平線までの距離は以外に短くて、身長160センチの人で約4.5キロ。もちろん地球には起伏があるのでそうシンプルではありませんが、もし、南米の有名な塩の平原のように平坦な場所なら、自分を中心とした半径4.5キロの円が、見渡せる地面の範囲と言うことになります。「見渡す限りの土地」とか言っても案外狭いもんです。 しかし、少し高いところに上がると地平線はぐっと遠ざかります。例えば六木ヒルズの屋上展望台に登ると計算上は50km先まで見渡せます。王様が領土を見渡すには高い塔が必要なわけです。 では、私たちが見えている空の範囲はどれくらいなのかをちょっと考えて見ました。夜になると私たちは星々まで見渡せますので、

    tshimuran
    tshimuran 2010/07/27
    茨城や横浜の雲まで?“@joxar: ぼくもそう。天気図の雲の位置が意外に遠いので、ちょっと驚きまましたよ。 RT @yosuke_umeda: 東京アメッシュというサービスによって、遠くの雲が実際に何処にあるかを初めて知るようになり…
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