iPhone用のテキストエディタにしてもワープロアプリにしても、DropboxやEvernote対応製品が増えて来た。 iPhoneやiPadは、持ち運びには便利でも、ファイル管理がパソコンと異なるので、作成した文書の使い回しが著しく制限される。DropboxやEvernoteと連携すると、いろいろと便利になって喜ばしいことだが、その反面、取り敢えずDropbox(またはEvernote)に上げておけば、あとは何とかなるという感じで、肝心のテキストエディタなどに個性がなくなる、というのはある。 そもそも何でもタッチでというのが主流というか、iOSの標準インターフェースなわけだが、何でもかんでもメディアタブレット向けユーザーインターフェース(UI)でいいというわけでないのが、我らがオンラインライティングであったりする。 そんなオンラインライティングの必要は発明の母と、敢えてアプリに独自のUI
iPhoneは小型のコンピューターである、というのはすでに使っている人には言わずもがなの話だと思いますが、昔からのパソコンユーザーにとって、こんなことができないなどということがあります。 たとえば、「パソコンから自由にファイルをコピーできない」など…。 iPhoneをパソコンと同期する時にUSBケーブルでお互いを繋ぎますが、どうせ接続するのなら、外部ドライブみたいにこのままUSB経由でパソコンからiPhoneにファイルをコピーしたりできないものかと思うわけです。 ところが、これはできない相談。 iPodなどでは少しは外部ドライブのように使うことができたのですが、iPhoneでは音楽・動画配信サービスの端末ということで、デバイスのセキュリティ管理がiPod以上にきびしいのです。つまり、音楽や映画など、iPhoneにコンテンツを提供する側の利益と著作権を守るためのDRMや仕組みがそうなっている
この春以降、電子書籍が一般の目に触れる機会が増えている。 これはこれで 「電子書籍って何?」から「電子書籍って何処で買えるの?」に変わって来ていてよいことだと思う。それでもいざ使ってみると、まだまだいろいろ課題はあるわけだけど、読書は身近な娯楽であり勉強でもあるので、新たな課題を乗り越えるのも娯楽であり勉強であったりする。 最近のドコモのCMにも電子書籍が使われているのは、3月にはBookLive!がNTTドコモのキャリア決済サービス「ドコモ ケータイ払い」を導入 などを受けてだろうが、これで国内主要キャリア3社すべてがキャリア決済に対応したことになる。スマートフォンのコンテンツ販売は相変わらず雑多だけど、徐々に整備されて来ていて、ようやく過去のケータイ小説並みの環境が整って来たといえるのかもしれない(いや過去にきれいに整備されたことはなく、その中で広まったケータイ小説というのは考えてみる
ソフトモバイル㈱が、iPhone/iPod touch/iPad向けにも「ムービーLIFE」を提供し始めた。 月500円で映画や海外ドラマを視聴できるというコンテンツ販売で、コンテンツ提供元は、あのGyaO。GyaO復活なるかみたいなサービスではあるけど、課題は見たい番組があるかで以前と同じ。 取り敢えず、5月いっぱいは無料とのことで、さっそく見たところ、今のところめぼしい番組がアニメしかなかったので、『パンプキン・シザーズ』というアニメを見たら、これがなかなかおもしろくて観ている。 『パンプキン・シザーズ』はGONZO企画だが制作は別みたい。雰囲気は鋼の錬金術師みたいだけど、中身はボトムズみたいで嫌いでない作品でした。UHF局で2006年にテレビ放送されたとか。世の中知らないアニメがまだまだたくさんある…。そういうまだ見ぬアニメ作品に、いい歳をしてまだ出会えるというのも、ネットコンテンツ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く