4月23日、米アップルが発表した第2・四半期(1─3月)決算は、売上高が市場予想を上回った。4日撮影(2013年 ロイター/Mike Segar) [サンフランシスコ 23日 ロイター] 米アップルが23日発表した第2・四半期(1─3月)決算は、売上高が前年比11%増加し、市場予想を上回ったが、利益は10年ぶりに減少した。同社はまた、自社株買いの拡大や配当金支払いなどで、2015年末までに株主に1000億ドルを還元する方針を明らかにした。 アップル株は時間外取引で一時6%上昇した。ただ、ティム・クック最高経営責任者(CEO)がアナリスト向け電話会議で、秋および2014年に「素晴らしい製品が登場する」と述べたことから、今後数カ月は新製品発売がないとの見方が広がり、株価は下げに転じた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く