東京電力が、ミニブログ「ツイッター」を開設し、計画停電の実施状況などのツイット(つぶやき)を始めた。計画停電への不安や不満も手伝い、同社のメッセージを常に見られるように登録する「フォロワー」は開設後わずか1日で20万人近くに上った。関連記事14日の計画停電が終了 東電東電、計画停電を午前10時から第4G…記事本文の続き 《今日は電力需要がかなり多かったのですが、皆様のご協力でなんとか乗り切ることができました》。同社のツイッターは17日夜、こんな書き込みから始まった。登録者を示す「自己紹介」欄には「東京電力…停電や放射線の情報を提供いたします」とあり、18日夜までに7回のメッセージが発信された。 18日には《寒さ厳しい中、多くの皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします》と計画停電のあった地域への謝罪も書き込まれた。 東京電力広報は「計画停電では周知までにタイムラグがあり、始まる前