ソニーマーケティングは1月23日、内蔵HDDを記録メディアしたHDDビデオカメラ“ハードディスク ハンディカム”「DCR-SR100」を発表した。3月3日から発売する。価格はオープンで市場予想価格は13万5000円前後。 同社初となるHDDビデオカメラは、記録メディアとして1.8インチ30Gバイトの大容量HDDを内蔵。DVDハンディカムと同じMPEG-2形式で記録しながらも、大容量を生かして高画質HQモード(9Mbps)で最大約7時間20分の長時間録画を可能にした。SPモード(6Mbps)では約10時間50分、LPモード(3Mbps)では約20時間50分の録画が可能。 ボタンひとつで簡単ダビングできる「ワンタッチDVD機能」を搭載。付属ソフトウェアをインストールしたPCにUSB接続することで簡単に撮影した映像をDVDにダビングできる。添付の付属ソフトウェアは「ImageMixer for
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