米Googleの従業員、ポール・リンナー氏が7月20日(現地時間)、Google+に他サービスのアドレス帳をインポートする機能を自身のGoogle+で紹介した。 Google+のサークルのページに「アドレス帳をアップロード」というリンクが追加された。ユーザーは、各種サービスからエクスポートしたアドレス帳のファイルを、このリンクからインポートできる。基本的に、VCard/VCF/CSVフォーマットでエクスポートしたファイルであればインポートできるという。 リンナー氏は例として、米MicrosoftのOutlookとOutlook Express、米Appleのアドレス帳、他のGmailアカウント、MozillaのThunderbirdからのエクスポート方法を紹介した。また、LinkedInのアドレス帳もエクスポートできる。