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clippingと芦田宏直に関するtshimuranのブックマーク (3)

  • BLOG「芦田の毎日」: 校長の仕事(16) ― 「美の根源は自然の中にある」

    校長の仕事(16) ― 「美の根源は自然の中にある」 2004年11月09日 金曜日の一時限目の授業で、「美の根源は、自然の中にある」なんてことがサブテキストに書いてある授業に出会った。WEBデザイン科の授業だった。 当かよ? と思いながら少し聞いていたが、もうその箇所は通り過ぎていて、「美は何も高級な芸術や美術館にあるだけではなく、普段の街中のあらゆるところに潜んでいる。ちょっと君たちが注意をすればいくらでも発見できる」としごくまっとうな話に進んでいた(これは先の「自然の中にある」というテーゼと実は矛盾しているが)。 しかし、「美の根源は、自然の中にある」は気にくわない。それは、私はそう思わない、という意味で気にくわないというのではない。美とは何か、というのは美術館の“高級な”美であれ、普段の美であれ(どちらも同じ「美である」ことに変わりはない)、長い間、問われ続けてきた問いだからだ。

    tshimuran
    tshimuran 2011/06/23
    「言葉や概念の歴史(世界史の思想的な格闘)の中から学ばせなければ、学生は「そういうものだ」と無条件に思いこんでしまう。無条件に思いこんでいいのは、それを教える人間(教員)が“有名人”である場合だけだ」
  • BLOG「芦田の毎日」: 機能主義とメディアの現在-情報社会とデータベースと人間の死と(講演) ※補論:土井隆義の『個性を煽られる若者たち』における個性論

    機能主義とメディアの現在-情報社会とデータベースと人間の死と(講演) ※補論:土井隆義の『個性を煽られる若者たち』における個性論 2011年04月18日 ※この講演は「知的生産の技術」研究会(http://tiken.org/modules/news/article.php?storyid=66)の定期セミナーに呼ばれてお話ししたものです(昨年の12月13日、虎ノ門商工会館)。知研の八木哲郎前理事長とは、現在の理事長・久恒啓一さんとも長い付き合いで、生涯学習組織の理想的なモデルとでも言うべき活動を行ってきている会です。八木先生が師と仰ぐ梅棹忠夫の『知的生産の技術』(岩波新書)自体が「生涯学習」の宣言とでも言うべき名著でした。八木先生は梅棹の『知的生産の技術』をまさに“実践”されたわけです。そんな会のセミナーに呼ばれて(これで2回目の登壇ですが)、ちょっと張り切りすぎました(笑)。文字興しは

    tshimuran
    tshimuran 2011/05/21
    先生は生物。RT @jai_an 講演起こしを本にしづらいのは、文字校でかなり加筆修正したくなるから。結局最初から書き直し・書き下ろしになってしまう。
  • BLOG「芦田の毎日」: 都立校「君が代」(国歌斉唱)問題に思うこと

    tshimuran
    tshimuran 2011/05/19
    「国家(国歌や国旗)や歴史は、選択されるものではない。選択されるときには(略)、自分の親を選択しなければならない人が不幸な人であるのと同じことである。そういう自由は不幸な自由なのである。」
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