株式会社NTTドコモは、国内初となる次世代通信規格LTEを利用したサービス「Xi」(クロッシィ)を2010年12月24日から開始する。 「高速」「大容量」「低遅延」という3つの特長を持つこの次世代通信サービス。サービス開始と同時に投入されるデータ通信専用機種『L-02C』と来年4月発売予定の『F-06C』によって、まずはFOMAの約10倍という「高速」な通信速度を体験することになりそうだ。 また、Xiの可能性を大きく広げることになるのが「低遅延」だという。NTTドコモ経営企画部の中瀬直晃氏によると「ネットワーク上にデータを置いて、そこで処理をする、といういわゆる『クラウド』と呼ばれるサービスを実現しやすくなると考えています」とのこと。 例えば同時通訳のようなリアルタイム性が一層求められるサービスをスムーズに行うことが可能になるという。リアルタイム性という意味では、ネット対戦型のゲームやシン
世界はもとより、日本での勢いもより目覚ましいものとなってきたAndroid搭載スマートフォン。5月上旬に発表されたNTTドコモやauの夏モデルのラインナップを見ても、その勢いは顕著に現れているといえる。 さらに注目したいのは、日本独自にカスタマイズされた端末のバリエーション。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信のいわゆる「三種の神器」機能だけでなく、それぞれのメーカーが独自機能を追加。スマートフォンにもにわかに現れはじめた“ガラパゴス化”について、さまざまな意見が「Android Developer Lounge」に寄せられた。 夏モデルに向け、今年はスマートフォン!といった記事が花盛りです。ヤフーのトップにもフィーチャーされていました。端末のさらなる伸びは止まらないですね。 ドコモ 2011夏モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ au ニューモデル | 製品ラインアップ | a
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