マイクロソフトが2013年3月に発売した「Surface RT」は、新OS「Windows RT」を搭載したタブレット端末だ。同時期に登場したWindows 8と同じルック&フィールのため互換性がありそうに見えるが、実際にはWindows 8向けのソフトウエアをそのまま使えるわけではない。iOS、Androidに大きく出遅れて登場したタブレットOSの“第3の選択肢”といったところだ。 しかしながら、“巨人”マイクロソフトが満を持して市場投入したタブレット向けOSであり、今後のアプリの充実が期待されること、デファクトスタンダードのオフィススイート「Microsoft Office」が使えることから、注目が集まっている。6月13日に日本マイクロソフトがSurface RTの1万円値下げを発表した(※)ことから、さらに注目度が増している状況だ。 ※日本マイクロソフトは2013年6月13日に、「S
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