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NetBIOSに関するtsuyossiiのブックマーク (18)

  • NetBIOS名16番目の文字の意味

  • 第19回 NetBIOS over TCP/IPプロトコル(その2)

    この2台をネットワークで接続し、ワークグループ構成のWindowsネットワークを構築している。NBTの挙動は、WINSサーバがある場合とそうでない場合で少し違いがあるので、以下では両方の環境でそれぞれどうなるかを示している。 ブロードキャスト環境におけるシステム起動時の名前登録 最初に、ブロードキャスト環境(非WINS環境)における、システム起動時のNetBIOS名登録のシーケンスについて見ておく。 NetBIOSのサービスを利用して通信する場合、各マシンには必ず「NetBIOS名」が付けられている必要がある。通信相手を特定する場合は、IPアドレスMACアドレスではなく、このNetBIOS名が利用されるためである。このNetBIOS名は、一般的には(管理者などによって)各マシン単位に固定的に割り当てられているように思われるが、実際には、システムの起動時に各マシンごとに動的に割り当てるよう

    第19回 NetBIOS over TCP/IPプロトコル(その2)
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:IPアドレスからホスト名を見つける方法

    TCP/IPプロトコルを使ったネットワークを運用する場合、IPアドレスホスト名は同一ネットワーク上で重複しないように管理する必要がある。TCP/IPでは、IPアドレスで通信相手を特定、識別しているため、お互いに異なるIPアドレスを割り当てておかないと、正しい通信相手と通信できなくなるためだ。 今どきのネットワークでは、IPアドレスの割り当てにはDHCPを利用するため、重複を避けることは難しいことではない。だがそれでも、例えばサーバとして利用するなら、管理しやすいIPアドレスを優先的に割り当てたいだろう。このようなケースでは、まず目的のIPアドレスが使われていないかどうか、もし使われているなら、どのPCに割り当てられているのかを調べる必要がある。 またネットワークのトラブルシューティング作業においても、IPアドレスの割り当て状況の調査が必要になることが少なくない。例えばあるプロセスが大量の

    @IT:Windows TIPS -- Tips:IPアドレスからホスト名を見つける方法
  • IPv4 を IPv6 より優先にする

    Windows 7(Vista も同様)は、IPv4 より IPv6 が優先されるようになっているので、IPv4 Only 環境では(結果的に)通信が遅くなるケースがあります。 この対処方法として、IPv6 を OFF にするって手が良く使われますが、Windows 7 で提供されたホームネットワーク等の IPv6 で提供されているサービスが使えなくなる弊害が起きますし、IPv4 アドレスが枯渇して知らない間に IPv6 サービスの提供が始まっていたって時にその恩恵を受けられないことになります。 遅かれ早かれ、IPv6 がインターネットのスタンダードプロトコルになるので、IPv6 Only の Web サーバーやインターネットサービスが順次始まります。その時に、IPv6 が OFF になっているとそれらを使えないって事になります。 なので、 僕のおすすめは、IPv6 を OFF にするので

  • FAQ for YAMAHA RT Series / Windows

    NetBIOSは、AppleTalkやNetWareなどと同様に、主としてLAN (ローカル・エリア・ネットワーク)環境やイントラネット環境を想定したものです。 イントラネット、LAN/WAN環境において、便利であるWindowsのネットワーク環境が 必要であれば、無理してフィルタする必要はありません。 WAN接続やプロバイダ接続する環境のNetBIOS ただし、インターネット接続する場合は、話が違ってきます。 機能的視点 離れた場所でも、ファイル共有、プリンタ共有が使える。 通信コスト的視点 機能などの視点で「必要な情報」である場合、「必要な通信費」ですが、 「不必要な情報」だった場合、「余分な通信費」が発生してしまいます。 セキュリティ的視点 外部(インターネット、プロバイダ)からみれば、普通は、不要な情報です。 状況によっては、外から中が丸見えになってたりします。 もしかしたら、「必

  • Windowsに潜むデフォルト設定の落とし穴(下)

    Microsoftネットワークに接続しているパソコン同士は,137番や138番ポートを使ってIPアドレスを取得する。その後,ファイル共有やプリンタ共有などの実際の通信をする。これは,SMB(Server Message Block)というプロトコルで実現している。ここで使われるのが,139番と445番ポートである。 図5●SMBとCIFSの違い。 Windows 2000より前のWindowsは,名前解決にNetBIOSを使う。WINSサーバに通信相手のNetBIOS名を送り,IPアドレスを取得する。これに対してWindows 2000以降が採用したCIFSでは,DNSで名前解決をする。DNSサーバが持つテーブル情報を参照して,通信すべき相手を探す。無事に相手のIPアドレスがわかったら,その共有リソースにアクセスする SMB通信ではまず,前述の名前解決の仕組みを使って相手のIPアドレスを取

    Windowsに潜むデフォルト設定の落とし穴(下)
  • Windowsに潜むデフォルト設定の落とし穴(中)

    表3を見てほしい。これらの情報が何かわかるだろうか。この表は,ポート137から取得できる主な情報を列記したものである。Windowsの137番ポートに対して,接続の状態を問い合わせるパケットを一つ投げただけで,このような情報が取得できてしまう。返ってきたパケットが,これらの情報を含んでいるのだ。 具体的には,そのパソコンのコンピュータ名やログオン・ユーザ名に加えて,そのパソコンがドメイン・コントローラやマスタ・ブラウザになっているか,ファイル・サーバとして機能しているか,Internet Information Server/Services(IIS)やSambaが動作しているか,さらにLotus Notesが動いているかなどの情報が取れる。SecurityFriday.comのMichiharu Arimoto氏によると,「コンピュータ名のほか,IISやドメイン・コントローラ,マスタ・ブ

    Windowsに潜むデフォルト設定の落とし穴(中)
  • 445/tcpポート(Direct Hosting of SMBに対するアクセスを抑止する

    質問 現在、ファイアウォールの管理を行なっています。ファイルサーバをUNIX上のSamba 2.2.3aで構築しており、137/udp、138/udp、139/tcpポートを許可することで、問題なくファイル共有などは行なえているのですが、ファイアウォールのログに445/tcpポートへのアクセスが大量に記録されているので、調べたところ、Windows 2000やWindows XPクライアントからは、139/tcpポートに接続する前に、必ず445/tcpポートへのアクセスを試行するようです。 とりあえず、実害はないので現状放置していますが、できればこの通信を抑止したいと考えています。何か方法はあるのでしょうか? また、調べたところ、445/tcpポートはWindows 2000から実装されているDirect Hosting of SMBという機能のようですが、これは139/tcpとどういった

  • ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(23) Windowsのファイル共有サービスの主要プロトコルである「SMB」と「CIFS」の二つの用語は、さまざまな使われ方をされてきました。CIFSという用語が使われ始めた1990年代後半と、SMB 2.x/3.xがある現在では、これらの用語の解釈が変わっていることにご注意ください。 連載目次 最新のWindowsはSMB 1.0/CIFSのサポートを削除できる 「SMB(Server Message Block)」は、Windowsネットワークにおける標準のファイル共有プロトコルです。SMBの歴史は長く、Windowsにネットワーク機能が標準搭載される前から存在し、さまざまなバージョンがあります。 Windows XPおよびWindows S

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)
  • 第19回 NetBIOS over TCP/IPプロトコル(その2)

    前回はNetBIOS over TCP/IP(以下NBT)の概略とパケットの構造について解説した。今回は、実際のWindowsマシンが送受信するNBTパケットの例を取り上げ、どのようなパケットがやりとりされているかを見てみよう。ネットワーク・プロトコルを理解するには、プロトコルの仕様を理解するのも大事だが、実際のネットワーク・パケットをキャプチャして解析することも大事である。仕様書だけでは分かりづらいネットワーク・パケットがどのように利用されているのかが分かるし、また仕様には記述されていないようなネットワーク・プロトコルの実装パラメータなど(例えばリトライの間隔や回数など)も知ることができるだろう。このような知識は、ネットワークのトラブルシューティングなどにも大いに役立てることができる。 Windowsネットワークにおいて、NBTプロトコルが利用される場面は数多くあるが、その動作が理解しや

    第19回 NetBIOS over TCP/IPプロトコル(その2)
  • NETBIOS名とホスト名の違い

    今回は「NETBIOS名」と「ホスト名」について解説します。「NETBIOS名」と「ホスト名」が混ざってしまいよく理解できていない人はかなり多いです。いざという時のトラブルシュートで差が出ますのでしっかり理解しましょう。 Windowsネットワークの歴史 NETBEUIの時代 「NETBOIS名」のことをよく理解するためにはWindowsネットワークの歴史を知らなくてはいけません。 まず、今のTCP/IP全盛の時代からすると信じられないかもしれませんが、初めてWindowsにネットワーク機能が標準搭載されたWindows95では規定のプロトコルはTCP/IPでは無くてNETBEUIというものでした。そしてNETBEUINETBIOSというAPIを利用しています。 NETBEUIはTCP/IPとは全く異なる考え方のプロトコルです。IPアドレスなんてありません。ルーティングもしません。名前だ

    NETBIOS名とホスト名の違い
  • 第5回 NetBIOSでルーティングを可能にするNBT

    初期のWindowsネットワークでよく使われていたNetBEUIプロトコルにはルーティング機能がないため、大規模なネットワークでは利用しづらかった。現在ではNetBIOSとTCP/IPを組み合わせたNBTが普及している。 連載目次 前回は、Windowsネットワークと深い関係があるNetBIOSについて解説した。今回はNetBIOSをベースにして発達したNBTプロトコルについて見ていく。 NetBIOSでルーティングを可能にするNBTプロトコル 前回はNetBIOSについて解説したが、もともとNetBIOSは小規模な単一ネットワークセグメント向けのネットワークAPIとして開発されたため、大規模なネットワーク環境で運用するにはかなり機能が不足している。最も大きな問題点は、ネットワークパケットのルーティング機能を持っていない、ということである。 TCP/IPを使ったネットワークでは、複数のイー

    第5回 NetBIOSでルーティングを可能にするNBT
  • Microsoft ネットワークを解剖する 第1回「NetBIOSでの通信と名前解決の仕組み」 -- Microsoftネットワークの混迷 --

    現在のMicrosoftネットワークは、度重なる仕様拡張の結果非常に複雑かつ難解なものとなっている。 そこで今回は第一回目として、なぜ現在のような複雑な仕様になっているかを理解する意味でも、 Microsoftネットワーク仕様の拡張の歴史を追いながら、NetBIOS名での通信と名前解決の仕組みを解説していく。 図1のようにLMHOSTS や WINS で通信したいマシンの IP アドレスを正しく設定し、 ping レベルでは応答があるのに \\<サーバ名>\<共有名>でファイル共有ができないという事象がある。 原因としては LMHOSTS ファイルで指定したサーバ名と, サーバのコンピュータ名とが異なっていることが原因の場合が多いのだが, UNIX などで利用する /etc/hosts ファイルや DNS の設定では,サーバのホスト名と異なる呼び方(www や ftp など) を行っても問

  • Windows 名前解決の順序 - Ask the Network & AD Support Team - Site Home - TechNet Blogs

    こんにちは。Wndows プラットフォーム サポート担当の石丸です。 今日はネットワーク通信を円滑に行うためには欠かせない名前解決が、Windows ではどのような優先順位で行われるかをご紹介します。 一般的に名前解決と言うとまず DNS を思い浮かべるかもしれませんが、Windows では DNS 以外でもブロードキャストや WINS サーバー、HOSTS ファイル、LMHOSTS ファイルなどの様々な仕組みが使われています。このため、自分が今一体何を使って名前解決を行っているかを混乱してしまうかもしれません。システムの設計段階で正しく名前解決が行われる順序を把握しておかないと、突然目的のホストとの通信が行えなくなったりと思いもよらないトラブルの原因となってしまうこともあります。 1. Winsock (Windows Socket) と NetBIOS Windows ではネットワーク

    Windows 名前解決の順序 - Ask the Network & AD Support Team - Site Home - TechNet Blogs
  • 【Windows 11対応】Windowsでホスト名からIPアドレスを見つける方法

    対象OS:対象OS: Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 名前を指定してあるサーバに接続させてみたが、どうも間違ったコンピュータに接続しているようだ、といった場合がある。ネットワークの構成を変更したり、接続するネットワークを変更したりした場合に、こうしたトラブルが発生しやすい。このような場合は、あるコンピュータ名が実際にどのIPアドレスに名前解決されているかを調べ、それが正しいかどうかを検証するとよい。 そこで、Tech TIPSでは、あるコンピュータ名やホスト名からそのIPアドレスを見つける方法を紹介する 逆に、与えられたIPアドレスから、そのコンピュ

    【Windows 11対応】Windowsでホスト名からIPアドレスを見つける方法
  • ファイル共有

    TCP/IPとNetBEUIの両方をインストールしている方がいらっしゃいます。これらの併用はパフォーマンスの低下や競合を起こすとも聞きます。よほど特別な事情(プリンタ・サーバがNetBEUIしかサポートしていないとか)がない限りTCP/IPを使用しましょう。 ■NetBIOSからCIFS(Common Internet File System)へ NetBIOS(Network BIOS)は、もともとはNetBEUIに実装されていたインターフェースです。現在のWindowsネットワークは、このNetBIOSの拡張の歴史とも言えるかもしれません。そんな存在のNetBIOSですが、Windows2000以降からNetBIOSを経由せず、直接TCP/IPやホスト名を用いた共有を提供する「ダイレクトホスティングSMBサービス」、またはCIFS(Common Internet File Syste

  • Insider's Computer Dictionary:NetBIOS とは? - @IT

    1980年代前半に、IBM-PC用のネットワークアダプタのために開発された、ネットワークサービス用BIOS(Basic Input/Output System)のAPIインターフェイスのこと。OSI階層モデルでいうと、トランスポート層とセッション層のプロトコルに相当するサービスが提供されている。Windows 95/98やWindows NT、LAN Managerなどを始め、パソコン用のネットワークサービスのAPIとして広く普及している。 NetBIOSは、もともとは、IBMとSytekがPC Networks(PC-DOS 3.0をベースに、ネットワーク機能を付加したOS)のために開発したネットワークアダプタ上に実装されていたBIOSのインターフェイスである。NetBIOSを呼び出すことにより、2つのコンピュータノード間で、セッション指向もしくはデータグラム指向の通信を行なうことができ

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意

    「名前サービス」は、ネットワーク上に存在する特定のマシンやサービスを検索するために使われる。マシン名やサービス名をキーにして、検索要求をネットワーク上にブロードキャストしたり、WINSサーバに問い合わせたりすると、そのマシン名やサービス名を持つノードが要求に対して検索応答を返す(検索するキーは16bytesの文字列であり、1byte目から15byte目にホスト名/サービス名を記述し、最後の16bytes目に検索するサービスの種類を指定する。詳細についてはマイクロソフトのサポート技術情報「NetBIOS名の 16 番目の文字」などを参照のこと)。いったん目的とするホスト/サービス名が見つかれば、その後は、データグラム・サービスやセッション・サービスを使って、目的とするサービスを利用する。 以上のような仕組みのため、SMBサービスとTCP/IPを組み合わせて利用しているネットワーク環境では、外

    @IT:Windows TIPS -- Tips:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意
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