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熊森に関するtuisumiのブックマーク (36)

  • 熊森協会が『どんぐり運び』を真っ向から否定していた件 - 紺色のひと

    ブログでは、”実践自然保護団体 日熊森協会”に対し、その活動、特に「どんぐり運び」に代表される野生動物の関わり方に問題が大きいと感じ、指摘・批判を行ってきました。先日4月8日にアップされた協会公式ブログにて、非常に興味深い記述がありましたので、僕の感じたことを書いてみます。 気になった記述とは 僕が読んだのはこちらの記事です。 「狩りガール」を持ち上げるテレビ番組に苦言−くまもりNEWS 関西ローカルのテレビ番組で「狩りガール」が取り上げられたことを受け、熊森協会の狩猟に対する考え方などを書き連ねた記事になっています。いつもの協会ブログと同様、「ハンターへの嫌悪感」「古く美しい日観」「研究者・行政による陰謀」などの偏った考え方が感じられ、読むのに体力を必要とする内容でした。 web魚拓はこちら。 この記事中で述べられている、熊森協会が考える狩猟についての記述に、非常に興味深いものがあ

    熊森協会が『どんぐり運び』を真っ向から否定していた件 - 紺色のひと
  • 今や立派な観光資源、市民の癒し、京都市鴨川の何とも愛らしいヌートリアたち-日本熊森協会-くまもりNews

    京都新聞によると、京都市が、鴨川などで繁殖する特定外来生物ヌートリアを、特定外来生物法に基づいて、今春から民間に補殺してもらう計画を策定しているという。京都市はこれまで、農作物の被害がないことから、鴨川のヌートリアの対策に消極的だったが、生態系保全のため、捕獲(=補殺すること)が必要と判断したとのこと。 この生態系保全のためということばが、くせものなのである。専門知識のない一般市民にとっては、「生態系保全のため」という錦の御旗を立てられると、具体性がないため、何のことかさっぱりわからない。行政が、殺さねばならないと言っているから、殺さねばならないのかなと思ってしまう。しかし、実は、行政担当者も、よくわかっていないことが多い。日の行政担当者は、ふつう3年で担当部署を異動していくため、行政担当者に高い専門性を期待することは一般的に無理である。 では、だれがヌートリアを殺そうとしているのか。「

    tuisumi
    tuisumi 2014/02/13
    「私たちを見て、人懐っこそうに上陸してきた」これどう考えても誰かがエサやってるよね。しかしこれがヌートリアじゃなく巨大ゴキブリみたいな帰化生物だったら保護しろって言ってくれるんだろうか?
  • 日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと

    ブログでは、”実践自然保護団体 日熊森協会”に対し、その活動や生物への認識に明らかな誤りや偏りがあり、問題が大きいことを指摘・批判してきました。 熊森協会の主な活動場所は州、ツキノワグマへの言及が多いのですが、ここ2年ほど北海道のヒグマに関する活動が目立ち、北海道在住者として危惧しています。エントリでは、熊森協会のヒグマ認識について取り上げ、検証します。 ◆これまでの批判記事 日熊森協会(以下「熊森」)の活動の一部が、クマを助けるどころか、むしろ他の大きな問題を引き起こす可能性が高いことは多くの方が指摘しています。僕も、森にとってドングリをまくことは余計なお世話であること、クマに対する餌付け・給餌となってしまっており、人里へ近づける危険性があることといった生態学的な観点について批判記事を書いています。 また、「クマが絶滅する」と煽るような言葉の使い方をしたり、「クマを殺せばいいと

    日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと
  • ウィキペディア(Wikipedia)とは、何か。これが、ウィキペディア日本熊森協会ページの記述者の実態です。 - くまもりNews 2012-10-18

    今、人々が、手軽に辞書代わりに使うのが、ネット上の辞書ウィキペディア(Wikipedia)だと思います。ウィキペディアの記述が、どのようになされているか、みなさんは、実態をご存知でしょうか。 ウィキペディアの仕組みは、ある項目に対して、いろんな人たちが匿名によって情報を付け加え続けていき、より詳しいものにしていくという、素晴らしい発想の元にあみだされたツールです。しかし、書き込みを行う匿名者が、公正で責任を持って書き込むという前提があって、初めて価値を持つものなのです。 残念ながら、実際の人間社会は、誤解やねたみ、一方的な思い込みや、欲しい地位を得られなかったことに対する勝手な復讐心等によって相手を陥れようとする人間が渦巻いています。その人たちが、ネットに長けて、時間を十分有している人たちだった場合、匿名性をいいことに、最低限の調査すらせず、いくらでもネット上に自分勝手な書き込みを続けるこ

  • クマ捕殺への疑問と抗議-日本熊森協会公式ブログ(くまもりNews)

    兵庫県森林動物研究センターのHPによると、2012年度の7月クマ目撃情報は73件で、過去最多年だった2010年の61件をさらに上回り、過去最高となっています。(8月分は現在未発表) 2010年は熊森部にとっては悪夢のような年でした。私たちくまもりが止めるのも聞かず、兵庫県が絶滅危惧種のクマを70頭も、有害捕殺したのです。 以下グラフ参照  (2011年度の有害捕殺は6頭) 2010年度・・・8月末までの兵庫県クマ有害捕殺数は、11頭 2012年度・・・8月末までの兵庫県クマ有害捕殺数は、10頭 大変だ。また2010年のように、行政によって大量に捕殺されるかもしれない。 ちなみに、近隣府県の、今年8月末までの今年度ツキノワグマ捕殺数をたずねてみると、岡山県0頭、京都府0頭、滋賀県1頭、鳥取県11頭でした。 その年の行政担当者が誰であるかによって、絶滅危惧種に対する行政対応は、すっかり変わっ

    tuisumi
    tuisumi 2012/09/09
    「第一、クマに襲われた子供など、過去にいるのでしょうか」えーっと・・・三毛別羆事件で思いっきり幼児が襲撃されてるんですけど・・・
  • 熊森協会、初の北海道講演を傍聴してきた - 紺色のひと

    10月30日、日熊森協会では初めてとなる北海道講演が開かれました。僕は以前から「熊森協会の理念には大きな歪みがあり、どんぐり運びをはじめとする彼らの活動ではクマのためにも森のためにもならないのでは?」と感じ、ブログ上で活動の問題点の指摘を行ってきました。実際に森山会長のお話を聞けるいい機会だと思い、参加してきたのでレポートします。 ※熊森の公式ブログにおける講演レポートについて※ 11月3日、熊森協会公式ブログである「くまもりNews」において、講演のレポートがアップされました。熊森協会から参加されたのは森山会長のみであったため、記事を書かれたのは会長ご人であると思われます。 読者の皆様におかれましては、以下のアサイによる講演記録と読み比べていただき、内容の要約や参加人数に意図的なものを感じないか、各自でご検証いただければ嬉しいです。 10/30 北海道初緊急くまもり集会(札幌)に

  • 熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと

    札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。件に対して「日熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日熊森協会の主張 日熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ  6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew

    熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと
  • 札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ - 紺色のひと

    札幌市内でヒグマの出没が相次いでいます。山林に面した同市内では、これまでもヒグマが目撃されることは珍しくありませんでしたが、今回は中心部にほど近い住宅街での目撃が多発したため、大きなニュースとなりました。10月10日現在での出没状況を簡単に整理してみました。 ※ヒグマ出没に関して、市民ができる対策※ 札幌市の「ヒグマ対策」のページおよび周辺で得られた情報から、現在の市内の出没状況に対してできる対策を抜粋します。 薄暗いときなどには山へ近づかない ヒグマの主な活動時間は、夕暮れから夜間、早朝までの間です。現在出没が確認されている中央区・西区および南区にお住まいの方は、薄暗い時間の外出には充分注意なさってください。 早朝・夕方の散歩、特に犬を連れた散歩は控えましょう 同様の理由で、早朝の散歩等でヒグマに遭遇する危険があります。特にイヌを連れた散歩ですと、イヌが吠えてクマを刺激する危険性が考えら

    札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ - 紺色のひと
  • 熊森協会の「ツキノワグマは絶滅寸前」って本当なの? - 紺色のひと

    熊森協会はクマ(ツキノワグマ)を中心とした保護活動を手がけています。協会の主張のひとつである「動物たちの生息地である奥山を復元しよう」には、「クマは絶滅寸前なのに殺されている保護すべき存在」という認識が見て取れます。 でも、当にクマは減っているのでしょうか? 環境省および兵庫県の報告から、クマの推定生息数を調べてみましょう。 三行でまとめてみた 環境省によると、全国のツキノワグマは「少なくとも減っていないのは確実」 兵庫県では増加しているうえ、栄養状態もいいよ 科学的な検証に基づき出された数字を根拠なく否定する熊森さんの姿勢ってどうなの? そもそも野生動物の数をどうやって数えるの? 野生動物の正確な個体数を調べるのは非常に困難です。山は広く、調査で入れる人員も限られているため、「全ての個体を数えて確認する」ことが実質的に不可能なためです。このため、野生動物の個体数を知るには、いくつか

    熊森協会の「ツキノワグマは絶滅寸前」って本当なの? - 紺色のひと
  • 日本熊森協会のズレた「絶滅」観 - 紺色のひと

    飢えたクマを救うため、と主張し森へドングリを運ぶ活動を行った日熊森協会の主張に、「ツキノワグマは絶滅危惧種だから保護しなければいけない」「絶滅危惧種を殺すなど言語道断」というものがあります。しかし、協会の主張を見ていくと大きな矛盾が見つかりました。「絶滅」に対し熊森協会が抱く観念は、保全活動を行うには不適切ではないかと考えました。 熊森協会がクマを守るべきとする理由 日熊森協会(以下熊森)は、その活動を通じて、ツキノワグマの保護をとても重要視している団体です。「クマが森をつくる」という言葉に代表されるように、「クマの棲める環境を残し、他の全ての生物が生息可能な豊かな自然を守る」ことがその理由のひとつです。 さらに、「ツキノワグマが絶滅危惧種である」から保護すべきだ、との主張も多く見受けられます。この文言は、「絶滅危惧種なのに保護しないなんて(殺すなんて)とんでもない」という文脈で使われ

    日本熊森協会のズレた「絶滅」観 - 紺色のひと
  • 野生動物に手を付ける学術研究はやめるべき-「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    熊森協会を結成してから14年。善意の方々から「日の森や動物をめぐる状況は、少しは良くなってきましたか」ときかれるのがつらい。良くなるどころか年々悪化していく。今、人類の向かっている方向が、自然を守る方向と正反対であるからだ。わたしたち熊森の活動は、状況悪化のスピードを、かすかにほんの少し遅らせているだけにすぎないというのが実感である。 そんな中、当初からずっと感じていたことがある。野生動物に手を付ける学術研究が、野生動物の絶滅に拍車をかけるということだ。人間の、知りたいというあくなき欲望は、とどまるところを知らない。しかし、研究対象が野生動物であった場合、研究には一定の歯止めがかけられるべきである。すなわち、研究対象物に手をかけてはならないということである。捕獲して麻酔薬を注入し、発信器を付けて苦しめ、追いかけ回すなどの負担をかけてはならない。相手は人間と同じように、命も感情もある

  • Science Media Centre of Japan

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 Ver.1.0 (110513-14:45) 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 <SMCJ ホット・トピック> 「ドングリを収集し熊に与える行為」について:専門家コメント 昨年11月、ある動物保護団体が、全国の公園などからドングリ類を収集し、熊の餌とするために、山中に運びこみました。この活動を一部の報道機関が取り上げ、その行動に関して、支持から批判まで、様々な意見が投げかけられております。動植物(熊やそれ以外、森林)の研究者にコメントをいただきました。 ○ 横山 真弓(よこやま・まゆみ)准教授 兵庫県立大学 自然・環

  • 2週間たった地震・津波・原発の被災者・被災動物の皆さんへ-「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    避難生活を送られている被災者・被災動物のみなさん、救援物質は届いていますか。 先日、当協会のある会員が、新潟経由で福島県郡山まで自車で水を届けに行きました。行ってみて一番不安だったことは、現地ではガソリンが入手できないということだったそうです。途中で帰れなくなったらどうしようかとこわかったそうです。 また元医者の会員は、まだまだ動けるので、自車で岩手県まで医療応援ボランティアに行くことを決意され、昨日、当協会会員達から昔の出征兵士のように送り出されました。こうすることが熊森魂であると、力強く語られていました。 熊森自然農チームのメンバーは、今年とれたお米は味見分だけ取って、残りは東北の被災者に送ると決められました。 熊森会員たちは、自分に関係なくても、他人や動物たちが困っていると聞けばほっておけないタイプの人たちばかりです。(日人に多いタイプ) 被災者のみなさんは、地震だけでも

  • 熊森さん、やっぱりドングリ運びはダメじゃないですか? - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 そろそろ、オオカミ再導入についても取り上げたいのですが、今日は熊森ネタです。 熊森のドングリ運びですが、一部の人から「乾燥したドングリは発芽しないのでは?」という指摘がありました。確かに完全に乾燥したドングリは発芽しないようですが、そこまでいかずに冬を越すドングリもありそうです。 実は去年、ちょっとした実験?をしていました。ゆでたドングリがいつ腐るか観察するつもりで、ドングリ(クヌギとコナラ)をとってきてゆでたものをベランダの鉢と冷蔵庫内においておきました。カビが来てわかるかな~?と思っていたら、待てど暮らせどカビは生えずに目論見は失敗しました。 その比較対象として、ゆでない普通のドングリもベランダに置きました。こちらもしばらくすると虫が穴をあけたので発芽しないかな?と思っ

    熊森さん、やっぱりドングリ運びはダメじゃないですか? - ならなしとり
  • 熊森批判2010年度まとめ その6 熊森批判をしているブログ - ならなしとり

    今回はならなしとり以外で熊森批判をしているところを取り上げたいと思います。 生態学方面からやっているところ 日々雑感 【日熊森協会への疑問】 熊森批判としては僕と同じく、去年の秋以前からやっていたブログ。古株のひとつですね。 紺色のひと 【熊森】 twitter上でよくやり取りするAsayさんのブログ。記事の数こそ少ないですが内容は濃密。うちよりも万人向けだと思います。 生態学+トンデモの連鎖に注目しているところ akira's room 「熊森とひっつきもっつき」は必見。トイレを素手で掃除する(衛生面で問題のある)運動とドングリ運び、危険性を容易に想定できるのにしないあたりが似通っていますね。 Gazing at the Celestial Blue 碧さんのブログ。今、巷で話題になっている水源買収問題ですが、その背後には熊森の影が・・・。日の水源の森ってどう危ないのだろう?その1

    熊森批判2010年度まとめ その6 熊森批判をしているブログ - ならなしとり
  • きび談語:「餌不足のクマ」のために… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    「餌不足のクマ」のためにドングリを山にまく行為が専門家から問題視されている、という記事を書いた。ある自然保護団体から「一方的な記事。自分たちの主張も書いて」と要望もあったが、多くの読者からは「やっと新聞が書いてくれた」と好意的な反応をいただいた▲「やっと」には理由がある。ドングリをまくことの問題を考えずに「善意」を礼賛する報道が多いのだ。困った現象だがまだ変えられると思う。読者の反応から、そう確信した。【石戸諭】

  • そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか2 愛熊無罪で済む話ではない - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 この記事を持ちまして、今回の熊森批判シリーズは終了したいと思います。思い起こせば10月の宇多田発言からこっち熊森関係にかかりきりでした。魚の外来生物が業の人間が何で畑違いなこんなことをやっているのかと自問自答したことも数知れずです。まだ、まとめるべきことや実力不足で書ききれなかったことなど多くあります。まとめの方はおいおい出していくつもりです。では、長かった熊森批判に一旦幕を下ろしましょう。 まずこれを読んでください。 どんぐり運びでご迷惑をかけた一部地元のみなさん ごめんなさい 以下引用 ここなら入る人もなさそうだから大丈夫だろうと判断して置いた場所が、地元の人が通ることもある場所だったりして、「こんなところに、クマを集めるな」と、お叱りを受けたこともありました。やはり

    そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか2 愛熊無罪で済む話ではない - ならなしとり
  • 組織としての熊森 自浄作用は期待できるか? - ならなしとり

    「無いもの」を期待しても… (原発計画凍結) 2011-04-04 01:58:22 はじめまして 常々、見させてもらっています。 私は、熊森が「巻き枯らし間伐」を行っているところからそれほど遠くないところで いわゆる「企業の森」活動を行っており、「巻き枯らし」の弊害がこちらには及ば ないで欲しいと願っています。 さて、題ですが、熊森は自身のブログ http://kumamori.org/news/blog/2011/03/25/recent-act/3742/ で次のようなことを言っています。 引用開始 塩は放射性物質を押さえるのでしょうか。 わたしたちには分かりませんが、ご参考になさってください。 引用終わり 掲載して1週間以上なるのに掲載されたままになっていますから彼らの公式意見で あると考えられますが、このことから次のことが明らかです。 1)彼らは明らかなウソ・デマを表明してはば

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  • 究・求・救・Q:餌不足によるクマ被害問題 ドングリまくより植樹 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国的にクマの出没が相次ぐ中、「餌不足のクマのために」とドングリを山にまいたり、山中に果物を持ち込む行為が問題となっている。クマの生態に詳しい専門家は「野性動物への餌付けであり、他の場所で採集したドングリを山に持ち込むことは生態系を壊すことにつながる」と警鐘を鳴らし、「生態系にあった植樹を」と提唱する。【石戸諭】 ◇山の生態系壊さぬ対策を 善意の餌付けで人里出没も 環境省によると、クマによる死者、負傷者は昨年11月末現在で145人。09年度の64人を大きく上回り、捕獲も3854頭に達した。県内でも昨年12月末現在で196件の出没情報が寄せられ、統計を取り始めた00年度以降で最高を記録。原因として考えられるのがクマの餌となるドングリ類の不足だ。ドングリがなるブナは豊作と凶作を繰り返し、昨年は06年以来の凶作年だった。このため人里にクマ出没が相次いだ。 一部の自然保護団体は「餌不足のクマを救お

  • そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 前回、他者危害と指摘した熊森のドングリ運びですが、適当にもほどがあります。 熊森のドングリを、クマが毎日バケツ1杯ずつべていく 以下引用 冬篭り前のい込み期、クマは朝から晩まで飢餓状態となってべ続けながら、フンもするのです。地元の方に聞くと、1日にバケツ1杯ずつクマがべるので、毎日その分、熊森ドングリを補給してくださっているということです。このドングリがある限り、クマは人のところに出て行きません。 このクマを捕る為に、近くで、行政がクマ捕獲罠をかけてありました 引用終わり バケツ一杯って全然定量化された数字じゃない。子供が使う500mlしか入らないようなバケツでも、5,6ℓは入る大きなバケツでもバケツ一杯に変わりはありませんからね。こんないい加減な表記で効果がありま

    そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか - ならなしとり