本ブログでは、”実践自然保護団体 日本熊森協会”に対し、その活動、特に「どんぐり運び」に代表される野生動物の関わり方に問題が大きいと感じ、指摘・批判を行ってきました。先日4月8日にアップされた協会公式ブログにて、非常に興味深い記述がありましたので、僕の感じたことを書いてみます。 気になった記述とは 僕が読んだのはこちらの記事です。 「狩りガール」を持ち上げるテレビ番組に苦言−くまもりNEWS 関西ローカルのテレビ番組で「狩りガール」が取り上げられたことを受け、熊森協会の狩猟に対する考え方などを書き連ねた記事になっています。いつもの協会ブログと同様、「ハンターへの嫌悪感」「古く美しい日本観」「研究者・行政による陰謀」などの偏った考え方が感じられ、読むのに体力を必要とする内容でした。 web魚拓はこちら。 この記事中で述べられている、熊森協会が考える狩猟についての記述に、非常に興味深いものがあ