引用元:AFPBBNews 最新の研究によると、小部屋は最初、六角形ではなく円形に作られる。特別な働きバチが発生させる熱により、半溶融状になった蜜ろうがゆっくりと形を変え、六角形になるという。研究を発表したのは、英カーディフ大学のBhushan Karihaloo氏率いる3人の研究チーム。ハチの巣の建設を担う特別なハチたちの動きを観察した。 このハチたちは隣接して並び、自らの周囲に円管を建築する。これに、ハチたちの発生させる熱と、ろうの物理特性が作用するという。およそ45度の温度で、ろうは弾力性と粘性のある液状に変わり始める。表面張力により、ろうは3つの円管が交わる点に向かって伸び続け、最終的に六角形の頂点が形成される。同時に小部屋の壁全体が伸び続け、最後には隣接する小部屋同士が直線で結合し、正六角形が形成される(下略)3 :名無しのひみつ:2013/07/18(木) 22:25:31.1