スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
かつて、2005年に当時州知事を務めていたアーノルド・シュワルツェネッガー氏がサインし、その後6年に渡ってESAがビデオゲーム業界における表現の自由を守る為に争った“Brown v. EMA”裁判で知られる“カリフォルニア州の未成年に対する暴力ゲームの販売規制法 AB 1179”ですが、新たにこの規制法案を作成し、2011年に米連邦最高裁が下したが違憲判決にも大きな声を上げ批判していた民主党のカリフォルニア州議会議員で、現在はカリフォルニアの州務長官候補となっていたLeland Yee氏が違法な銃の輸入と取引に加え、献金に絡む贈収賄容疑を含む6つの容疑で逮捕されたことが明らかになりました。 これは、大手TVメディアのニュース報道やアメリカ合衆国司法省のプレスリリース及び資料(PDF)から明らかになったもので、Leland Yee氏は今朝方サクラメントの州議事堂にあるオフィスとベイエリアの自
複雑怪奇な国際情勢と注文の多い市民を相手に,政権維持を目指そう ジオポリティカル シミュレータ3 マスターズ・オブ・ザ・ワールド Text by 徳岡正肇 日本にはかつて国際情勢を「複雑怪奇」と評した政治家がいたが,実際のところ昨今の国際情勢を見ると,第一声として「複雑怪奇」と言いたくなるようなシチュエーションが続発している。 それらに実際に関わっている方々におきましてはご苦労お察ししますとしか言えないのだが,それはそれとして,ゲーマー的観点からはこの手の「複雑怪奇」にはえも言われぬ魅力を感じる。なにしろ筆者は「バランス・オブ・パワー」で複雑怪奇な冷戦構造を熱核戦争に持ち込んだり,「シムシティ」で複雑怪奇な市政を怪獣に踏み荒らされたり,「ハーツオブアイアン」で複雑怪奇な欧州情勢をさらに混沌に陥れたりしてきたわけで,複雑怪奇は,いわば積年の悪友だ。 というわけで,2013年の複雑怪奇な世界情
現代の戦争を舞台に一般市民の視点からサバイバルを描く新作「This War Of Mine」が発表 ライター:奥谷海人 「Anomaly」シリーズで知られるポーランドの独立系デベロッパ,11 Bit Studiosが新作「This War Of Mine」の制作を発表し,公式サイトとティザートレイラーを公開した。 「This War Of Mine」公式サイト 本作は,現代の戦争を舞台にしており,プレイヤーは兵士ではなく,占領下にある都市部の一般市民としてサバイバルを体験するという。日中はスナイパーの監視や敵兵の巡回を逃れて,シェルターに潜む家族や仲間を守り,夜間は屋外を探索して食料や医薬品,物資などをかき集めることになるようだ。 なお,現時点ではこれ以上の詳細は明らかにされておらず,ゲームジャンルは不明。対応プラットフォームはPCおよびモバイル端末となっている。 ご存じのように戦争をテー
1980年代のおバカSF小説、『銀河ヒッチハイクガイド』30周年記念で『The Hitchhiker's Guide to the Galaxy Game - 30th Anniversary Edition』が無料公開されている。 iPad でも快適に動くので、原作のファンはどうぞ。 ゲーム内容はキーボードからコマンドを入力して先に進むアドベンチャーで、大昔のPCゲーム再現しているようだ。 昔は行動をキーボードで打つとか、魔法の名前を入力するとか(1文字でも間違えるとバトル中に魔法が失敗する)、ワクワクプレイしながらやっていたものだが、今となっては「なんであんなことを…」というぐらい面倒。 とはいえ、久々にこの手のゲームをやると懐かしさ満点だ。 銀河ヒッチハイクガイドのゲームはこちらから→The Hitchhiker's Guide to the Galaxy Game - 30th A
ミクロ視点でじっくり村を発展させる新作シミュレーション Banished Text by 山室 良 2014年2月19日に発売されたShining Rock Softwareの処女作「Banished」は,都市建設シミュレーションの新星として現在,欧米PCゲーマーの熱い注目を集めている作品だ。 都市建設シミュレーションのジャンルには,おなじみの「シムシティ」シリーズを筆頭に,熱烈なファンを持つ作品がいくつもあるが,さらにゲームの勝利条件を満たすうえで建築物の配置が重要な「エイジ オブ エンパイア」シリーズなどのRTSも,拠点を作っていく楽しみを味わえるという点で,広義の都市建設型シミュレーションに含めることができるかもしれない。 「Banished」公式サイト 初代「シムシティ」(1989年)が発売されてから現在までの約四半世紀,続いて登場したいくつものタイトルによって,ジャンルとしての都
世界初の“ヤギ”シミュレーションゲーム「Goat Simulator」,Steamでのリリース日を4月1日と告知。Steam WorkshopでのMOD対応にも言及 ライター:奥谷海人 以前「こちら」の記事でお伝えしたように,Steamでの先行予約が行われていた世界初の“ヤギ”シミュレーションゲーム,「Goat Simulator」のリリース予定日が2014年4月1日になると,開発元であるCoffee Stain Studiosの公式サイトで告知された。 「Goat Simulator」はヤギが主人公のゲームで,オープンワールド風の町中を自由に走り回り,窓から家の中に飛び込んで暴れ回ったり,自動車に突っ込んで跳ね飛ばされたり,長い舌で斧をつかんで振り回したりと,訳が分からないもののなんとなく楽しい気分にさせてくれる,かっとんだコンセプトの作品だ。 「Goat Simulator」公式サイト
「俺のダンジョンキーパーが変わり果ててしまった!」と、嘆く声が聞かれるスマホ版のダンジョンキーパーだが、海外では炎上が始まっているようだ。 ことの発端はダンジョンキーパーが課金まみれのという批判に対し、TabTimesに掲載されたEAのコメントだ。 「重要なデータとして、ダンジョンキーパーはAppStoreで4.0、Google Playで4.5の平均評価を受けている(だから、市場に受け入れられている)」 このコメントが掲載されると、低評価レビューが殺到してAppStoreで3.0、Google Playで4.0までゲームの平均評価は急降下した。 この程度であれば炎上ではなく、たき火程度だったが…。 EAが稚拙な対応を行い、一気に燃え広がってしまった。 EAはまずAndroid版ダンジョンキーパーをアップデートした。 新バージョンはゲームが良くなったわけでもなく、課金圧力が小さくなったわけ
本日、元UbisoftのJulien Cuny氏とLouis-Pierre Pharand氏が設立した新スタジオPixyulが、3Dスキャン技術を利用して再現した地球そのものを舞台とするPC向けの新作サバイバルアクションRPG「ReRoll」を発表し、その壮大な構想と意欲的な取り組みが大きな注目を集めています。 崩壊後の地球を舞台にしたサバイバルを描く“ReRoll”は、民間のドローンに地形の3Dスキャンを外部委託し、これをベースに舞台となるオープンワールド世界を構築するもので、現実そのものを再現した世界でプレイヤー達が生存を目指すオンライン作品として2015年中頃に最初のコンテンツリリースを予定しているとのこと。 また、発表に併せて公開された公式サイトでクラウドファンディングが開始されたほか、究極とも言えるオープンワールド環境の構築やゲーム性に関する以下のようなディテールが判明しています
このページはElectronic Artsより2008年10月14日に北米で発売されたDead Spaceのまとめwikiです。 今まで - 人がUSG Ishimuraで戦闘 今日は - 人が調査に向かい、 昨日は - 人が犠牲になりました。 2/18 プラズマカッターで大惨事!?『Dead Space 2』の危ないファンメイド動画 http://gs.inside-games.jp 2/18 『Dead Space 2』や『LBP2』が健闘!2011年1月の北米セールスデータ http://gs.inside-games.jp 2/9 Dead Space 2:障害者の願いでキーカスタマイズが可能に http://www.game-damashi.com 2/6 DLCで明かされるもう一つの物語…『Dead Space 2: Severed』初公開ショット http://gs.insi
今年も様々な出来事があったビデオゲーム業界。素晴らしい一年を過ごし、意気揚々と2014年を迎えることができる者たちもいれば、問題山積みのまま2014年に突入してしまった者たちもいる。 Games Industryが今年一年を総括し、その勝者と敗者をコラムにまとめている。勝者に続いて敗者を。 Ouyaにもまだポテンシャルが残されているのは確かだ。とはいえ、Julie Urhman氏が送り出したモバイル・コンソールの滑り出しは決して好調とは言えず、その後の経過も順調ではない。デベロッパーに翻弄されたOuyaは、Microsoftと同じような問題に直面した――独立系デベロッパーの要求を理解せず、自らのターゲット層を見誤ってしまったのである。ゲーマーが嘔吐するという酷いオンライン広告は意味不明だが、貪欲なデベロッパーに利用された出資システムの問題点を見て見ぬ振りをしてしまったのはまずい判断だった。
2013年12月25日01:06 [SLG] マーシナリーディフェンス バースト カテゴリシミュレーションロールプレイング タグ :防衛ゲーム (容量:64MB) ユニットを配置して敵の侵入を防ぐ、タワーディフェンスとRPG要素のあるゲーム。 魔物の襲撃に立ち向かう戦士「ヴァイン」が主人公。 主人公以外は全員女性の仲間になっており、戦闘で装備品や経験値を得る事でレベルアップしていきます。 *2010年5月公開の「マーシナリーディフェンス」から、登場キャラやマップ等が追加されたバージョンUP版。 前作の「マーシナリーディフェンス」では女性キャラクターを攻略できる成人向けの要素もありましたが、今作は「全年齢バージョン」との事でキャラクターの攻略システムは無くなっています。 (ゲームフォルダ内の「read me」に、制作者・よーか様の公式サイトのURLがあり、前のバージョンの「マーシナリーディフ
密かに人気を集めているシミュレーションゲームのジャンル。通称・TD系。 砲台を配置して、侵攻してくる敵の集団から本拠地を防衛する。 Tower DefenseやFlash Element TDに始まり、 現在では様々な特色を持った同種のゲームが製作されている(もっと詳しく)。 最近作成・更新された記事5件 Wikiについて 初めてご利用の方のために練習用ページがあります。文字の表示の確認などにどうぞ。 記事の執筆ルールについては、編集マニュアルを参照してください(あくまで推奨ルールです)。 ページ名の変更やその他要望など、何かありましたらご意見・要望の方へどうぞ。 一部のページは荒らし対策の為、管理人しか編集出来ません。
シリーズ最新作「大航海時代V」は,シリーズの遺伝子をしっかりと受け継いだシングルプレイ重視の作品に。ブラウザ展開の理由も聞いたプロデューサーインタビュー ライター:箭本進一 大航海時代の船乗りとなり,探検,交易,そして海戦と,プレイヤーが自由に選択して,世界を生きていけるシミュレーションゲーム「大航海時代」。 1990年に1作目がリリースされた本シリーズだが,現在でも海洋冒険オンラインゲーム「大航海時代 Online」として展開しているので,その名前をご存じの読者も多いだろう。ただし,ナンバリング作品については,1999年に発売された「大航海時代IV PORTO ESTADO」(PSP / 3DS)を最後に,約15年ものあいだリリースされることがなかったのだ。ファンとしては,オンラインもいいけれど,ナンバリング新作――つまり「大航海時代V」を遊びたいと心待ちしていたことだろう。 そんなファ
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