2020 年 8 月 12 日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されています。 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生するおそれがあります。 この内 CVE-2020-1380、CVE-2020-1464 の脆弱性について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。 ---2020 年 8 月 20 日 更新--- Microsoft 社は、2020 年 8 月 20 日(日本時間)に CVE-2020-1530、CVE-2020-1537 のアドバイザリを更新し、「Windows 8.1」「Windows Server 2012 R2」も当該脆弱性の影響を受