PowerEdgeサーバの交換用マザーボードの一部に、マルウェアの「Spybot」が混入していたことが分かった。 米Dellが提供していたPowerEdgeサーバの交換用マザーボードの一部にマルウェアが混入していたことが分かった。同社は影響を受けた顧客に連絡を取り、対応に当たっている。 同社はサポートフォーラムにユーザーから寄せられた質問に答える形で、PowerEdgeサーバ用マザーボードの「ごく少数」にマルウェアが混入していた可能性があると明らかにした。 それによると、マルウェアが見つかったのは、同社のサービス経由で顧客に届けられたPowerEdge R310/R410/R510/T410の交換用マザーボード。Windowsに感染するワームの「Spybot」がマザーボードのフラッシュストレージから見つかったという。 問題のマルウェアはWindows以外のOSでは影響を受けず、7月20日の
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