シリア北部で、千葉市の湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる男性が拘束された。紛争地入りは、設立したばかりの民間軍事会社の実績づくりのため、と周囲に話していた。インターネット上には、自ら銃を構える写真も。現地に詳しいジャーナリストらは、スパイに間違えられた可能性を指摘する。 映像通信会社「インデペンデント・プレス」のジャーナリスト、後藤健二さん(46)は4月、シリア取材中に湯川さんと知り合った。北部の街で、反体制組織「自由シリア軍(FSA)」拠点の屋内にとどめ置かれ、入国目的などの事情を聴かれていた。FSAの部隊と交流があった後藤さんは、湯川さんの通訳を頼まれた。現地の言葉だけでなく英語力も不十分だったという。 シリアに来た理由について、「設立した民間軍事会社は出来たばかりで実績がない。経験を積むためには現場を見なくてはダメだと思って一人で来た」と話した。湯川さんは部隊側に、民間軍事会社
シリアでイスラム過激派に拘束された湯浅春菜氏がフェイスブックで田母神とのツーショットを載せているということで、本日は私にマスコミなどから20回以上湯浅氏との交友関係について問い合わせがあった。彼との写真は私が何千人かと撮った写真の一枚です。いつ彼に会ったのかも覚えておりません。
後輩、安江塁氏から「やばい、どうしよう」と朝一に電話をうけて起床しました。話を聞くと、どうやらいんたーねっとで炎上してしまったご様子。「いんたーねっとってこわいですね。で、何したの?」と尋ねると2chまとめに自分の事が書いてあるとのこと。何をしたのか、言っている意味もよくわからなかったので、とりあえずそのまとめ記事を見るからURLちょうだいな、と伝え電話を切りました。 問題のページを見ました 日本人(民間軍事会社)が”ISIS”に拘束される ⇒ 動画:ISIS「軍人か?」 日本人「違う」⇒ あるカメラマン(朝日に寄稿経験あり)がISISのツイアカに「彼は傭兵だ」と素性をバラす このページを見てみました。何が起こっているのかその時僕はよく知らなかったし、何が事実なのかもよくわからなかったのですがこのページから2つの事がわかりました。 それは、塁くんが誰かのトドメを刺したということ。 もう一つ
【注意】極めてショッキングな内容を含んでいます。 今夜未明、日本人と思われる男性がイスラム系兵士に尋問されている様子がYouTubeにアップロードされました。 産経新聞の報道によると、尋問されているのはシリア北部アレッポにて17日行方不明になった「湯川遥菜(ゆかわ・はるな)」氏とみられ、尋問しているのはてシリア北部やイラクの大部分を事実上支配しているイスラム系武装組織「イスラーム国(通称IS)」のメンバーとであるとされています。 以下は、英語で行われたその尋問の日本語全訳です。 ※尋問者の兵士、湯川氏共にかなりブロークンな英語をつかっており、直訳だと意味が通りにくいため、相当部分を意訳しています。ご了承ください。
シリアからイラク北部にかけて活動する武装組織「イスラム国」が日本人写真家 兼 医師と名乗る男性を拉致したとの情報がツイッターで出回り、現在外務省が確認に動いています。 ※注:「イスラム国」は国家ではなく、イスラム原理主義組織の名称です。 その、ツイッターの元情報となった日本人写真家の顔写真と、「イスラム国」メンバーに尋問されている動画をご紹介します。 日本人被拘束者の写真 Brother send me these pics, captured a japanese? in N. Allepo among FSA, he was armed, claiming he is Photogr. & Dr. pic.twitter.com/pjPIvj7e65— AbuAbdullah (@ANS4R1) 2014, 8月 17 自由シリア軍(シリアの反政府組織)の支配下にあるアレッポ北部にい
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