「グルームヘイヴン」がデジタル版でも最高の冒険だったので,ボードゲームで散々遊び倒したプレイヤーがオススメする 編集部:御月亜希 「グルームヘイヴン」があまりに楽しいんだわ。 ……という話を2020年に書き,この超重量級のファンタジーボードゲームの良さをさんざん語ってきた筆者ではあるが,今回はデジタル版の話をさせてほしい。 お値段3万円越えの高額ボードゲームでありながら,2020年の時点で日本語版は完売,現在に至るまで再販もされておらず,その面白さを体験できるのはごく一部のコアなボードゲーマーだけだったグルームヘイヴンだが,実はそのデジタル版が,2021年10月にPC向けに発売されている。しかし,デジタル版は日本語対応しておらず,テキスト量の多い本作は,日本人ゲーマーにとっては手の出しにくいタイトルだった。 関連記事 2020年最高の冒険はボードゲームにあった。超重量級の「グルームヘイヴン
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