現在話題らしきウイグル人に関する漫画は今のところまだ私のTLには流れて来ていなかったけれども、作者・清水ともみ氏のこれらの発言は酷いな。だが残念なことに、日本でウイグル問題やチベット問題に関わっていて、同時にレイシストでもある、な… https://t.co/48e2nDQDCD
ひさびさだー。 + 差別というものを定義することは難しく、またその定義が逆に差別主義者が揚げ足を取ることを促進したりするので、あまり突っ込んだ定義をするものではないと思っている。 けれども モデルを想定し、そのモデルケースが差別に該当するかどうかという思考実験は有益といっていいだろう。 というわけで以下の、差別デマによく見られるケースを想定してみよう。 特定の社会集団に対して明らかに不利益になる言説を、あやふやな根拠で流通させる もうちょっと具体的にいうと、「◯◯人は性犯罪を起こす率が高い」といったもの(◯◯人のところにオタクをいれてもドカチンをいれても同じこと)。こうした言説を根拠なしに流すのは典型的な差別であることは明白であろう。「××人には〜〜病が多い」なんかでも、就職差別や結婚差別を助長する。 では、 「俺は性犯罪をやらかした◯◯人を知っている。俺の周りでも◯◯人の性犯罪率は高いと
宇多丸さんがMXテレビ『5時に夢中!サタデー』で松江市の小・中学校で原爆の悲惨さを描いた漫画『はだしのゲン』が閉架・閲覧制限を求められていることについて語りました。 (町亞聖)続いて、第四位です。日本経済新聞 『”はだしのゲン”学校で閲覧制限』。 (内藤聡子)松江市教育委員会はこのほど、原爆の悲惨さを描いた漫画『はだしのゲン』を子供が自由に閲覧できない措置をとるよう、松江市内の全市立小中学校に求めていたことが分かりました。首をはねたり、アメリカ兵が女性を乱暴する場面があることから、去年12月に学校側に口頭で要請していた松江市教育委員会。『作品自体は高い価値があると思う。ただ、発達段階の子供にとって、一部の表現が適切かどうかは疑問が残る部分がある』と松江市の古川副教育長は語っています。 (町)はい。ということで、原爆の悲惨さを伝えた、本当唯一の漫画と言っていいと思うんですが・・・ (宇多丸)
『咲-Saki-』には,今更わたしが言うまでもなくいくつもの素晴らしい点があります。能力バトル漫画としての熱さ,麻雀漫画としての面白さ,言葉まわしの巧みさ,人間描写の深さ,萌え漫画としての可愛さ……そしてそれらの美点のひとつとして,百合漫画としての良さが挙げられます。 『咲-Saki-』の登場人物たちの中には,同性と親密な関係になっている女の子がたくさん出てきます。けれども,彼女たちはそのことを,決して「おかしい」とも,「普通じゃない」とも言いません。世の中には,「女どうしなんて普通じゃない。でも,わたしたちは愛しあってる!」みたいな論理を振りかざす百合作品が多い中で,『咲-Saki-』のキャラクタたちは,自由に女の子を愛しています。もちろん,彼女たちとて人間。不安に駆られることもあります。けれどもその不安は,学年が違うことによる別離への不安(東横桃子)であったり,相手が変わっていってしま
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