kenzee「宇野常寛さんの新刊「リトル・ピープルの時代」(幻冬舎)を読んだ」 司会者「今、話題の」 kenzee「400字詰800枚からなる大著だ。こんな立派なハードカバーの単行本が批評でだせるなんてスゴイ」 司会者「じゃあ書評ブログらしく紹介してください。どんな本ですか」 kenzee「昔はビッグ・ブラザーだったが、今はリトル・ピープルだという話だ」 司会者「(コイツに聞くのがバカだった)あーナルホドね」 kenzee「アナタ、高校野球とか観ます?」 司会者「普通の社会人はそんなの観れません」 kenzee「私はまったくスポーツ観戦という趣味がない。子供の頃、親にイヤイヤ甲子園に連れられたことがあったが、ズーッとトランジスタラジオでMBS毎日放送「ありがとう浜村純」など聞いていた。どんな試合だったとかなにも記憶にない」 司会者「イヤな子供だなあ」 kenzee「前に一度速水健朗さんにお