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批評とJ-Popに関するtxmx5のブックマーク (2)

  • リトル・ピープルの歌謡史(J-POP校歌編) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「宇野常寛さんの新刊「リトル・ピープルの時代」(幻冬舎)を読んだ」 司会者「今、話題の」 kenzee「400字詰800枚からなる大著だ。こんな立派なハードカバーの単行が批評でだせるなんてスゴイ」 司会者「じゃあ書評ブログらしく紹介してください。どんなですか」 kenzee「昔はビッグ・ブラザーだったが、今はリトル・ピープルだという話だ」 司会者「(コイツに聞くのがバカだった)あーナルホドね」 kenzee「アナタ、高校野球とか観ます?」 司会者「普通の社会人はそんなの観れません」 kenzee「私はまったくスポーツ観戦という趣味がない。子供の頃、親にイヤイヤ甲子園に連れられたことがあったが、ズーッとトランジスタラジオでMBS毎日放送「ありがとう浜村純」など聞いていた。どんな試合だったとかなにも記憶にない」 司会者「イヤな子供だなあ」 kenzee「前に一度速水健朗さんにお

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  • うろ覚えの”J”ポップ時評 第1回(from『エクス・ポ』第一期)

    引っ越しのために部屋を整理していたら、佐々木敦さんの『エクス・ポ』第一期で連載していた「うろ覚えの”J”ポップ時評(”J”は丸囲いにJ)」が出てきて、懐かしいと同時にその後の色んな議論を先取りしているなあと思うことがあって、最近なかなかこういう話を自由に書くこともできないので、過去の遺産で申し訳ないけど、ここに再掲したいと思う。 確か佐々木さんからの依頼はもっとライトなJ-POP批評だったはずなのだけど、そもそも「最近こんな曲がアツいよねー」みたいなことを思いつけないというか、オチの見えない連載とかできないたちなので、結局ごりごりの原稿になってしまったのだけど、ギャル、ギャル男系J-POPから美少女ゲームまでをカバーしつつ、秋葉原連続殺傷事件直前のアキバの空気にも触れたこの連載は、自分の中でも時代とのシンクロ率が高かったなあと思う一方、その後の自分の仕事にきちんと位置づけていないこともあっ

    うろ覚えの”J”ポップ時評 第1回(from『エクス・ポ』第一期)
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