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民謡と大石始に関するtxmx5のブックマーク (3)

  • 大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第17回:木津茂里 - CDJournal

    民謡とは日のソウル・ミュージックである。そして、そのことを意識させてくれる民謡歌手・太鼓奏者が木津茂里だ。わずか3歳で初舞台を踏み、現在まで民謡の奥深い魅力を探求し続けてきた彼女は、細野晴臣や坂田 明などさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーション、中央アジアや南米も含む全世界での演奏活動など、広範囲の活動でも知られている。このたびリリースされた『SHIGERI BUSHI』は彼女にとって初のフル・アルバムとなる。プロデュースは青柳拓次(LITTLE CREATURES)、ゲストは細野晴臣や津軽三味線の大家である澤田勝秋、大島保克や新良幸人といった盟友たち、マスタリングは久保田麻琴。古くから伝わる民謡と細野らの書き下ろし曲が並ぶこの作品には、民謡を現代のソウル・ミュージックとして歌い続けてきた木津だからこそ掴み取ることのできた“日の歌”がある。自身の求める歌にひとり向かい合い、

    大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第17回:木津茂里 - CDJournal
  • 特集:新しい民謡の夜明け - CDJournal CDJ PUSH

    まさか僕が民謡にハマるとは思わなかった。十代の頃CMを通してその存在を知っていた河内音頭のことは嫌悪すらしていたし(当時の僕はゴリッゴリのヘヴィメタル原理主義者だった)、民謡や阿波おどりなどは嘲笑の対象でしかなかった。三味線よりもストラト・キャスター。盆踊りよりもヘッド・バンギング。ニューヨークとロンドンに憧れ、それなりに気で留学を考えていた僕にとって、日の伝統音楽や郷土芸能なんて“冗談じゃない”という感じだったのである。 クラブに通うようになり、レゲエやテクノ、各地の民俗音楽にのめり込むようになってからも僕の日アレルギーは解消されなかった。だが、約1年に及んだ2007年から2008年にかけての海外放浪から帰国すると、30年以上引きずっていた欧米コンプレックスが自分のなかでほとんどなくなっていたことに気づいた。もちろん慣れ親しんだ欧米的ライフスタイルを捨てられるわけはないし、捨てるつ

    特集:新しい民謡の夜明け - CDJournal CDJ PUSH
  • 大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - CDJournal

    民謡、音頭、祭囃子など、この国で遥か昔から脈々と受け継がれている伝統音楽。そんな日固有のルーツ・ミュージックの魅力をディープに伝えるインタビュー連載がスタート。ナヴィゲーターは世界のグルーヴを探求し続けるライター / エディター / DJ・大石 始! 弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。 JASRAC許諾番号:9009376005Y31015 Copyright © CDJournal All Rights Reserved.

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