aiko、本日発売のニューシングル「青空」含む全414曲のサブスク配信スタート 2020年2月26日 0:00 11736 67 音楽ナタリー編集部 × 11736 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3801 7387 548 シェア
DJ和が、2月8日に『俺のラブソング -BE ESQUIRE.– mixed by DJ和』をリリースした。同作は、90年代を中心とするラブソングの名曲を巧みにつないだノンストップミックス作品。収録曲32曲のシングルCD総売上が3,600万枚を超える、ヒット曲ばかりの一枚となっている。これまでJ-POPのノンストップミックス作品(『J-ポッパー伝説』『A GIRL↑↑』)をリリースしてきたDJ和は、本作をどんなコンセプトで作り上げたのか。今回のインタビューの聞き手は、音楽ブログ「レジーのブログ」で様々なアーティスト/作品の批評を発信するレジー氏。世代の近い2人の“90年代トーク”を交えながら、90年代Jポップの特徴と、その現代的な意義について、じっくりと議論してもらった。(編集部) 「リアルに10年ぶりに聴いた!みたいな曲を入れたい」 ーー僕は81年生まれなので、『俺のラブソング -BE
(菅澤捷太郎) 我らがエレキング編集部はJ-POPに疎く──(こういうことを言うと、「敢えて」だそうで、編集長いわく「方針として海外文化の紹介を優先させている」そうであります)、2月の、まだまだ寒い、どんよりした曇りの日のこと、このままでは世間から見はなされるのではないかという不安に駆られたのである。誰が? 編集部の周辺、とくに泉智と野田のあいだでは、宇多田ヒカルvs水曜日のカンパネラという不毛な言い争いがあるようで、もういい加減にして欲しい。ビートルズのTシャツを着ながら言うのもなんだが、ぼくは編集部で唯一の20代だ。少なくとも〈Warp〉しか聴いてないような小林さんよりはJ-POPについて知っている。知っているどころじゃない。コムアイに足を踏まれたこともあるぞ! 昨年の7月8日、代官山UNITだった。参議院議員選挙に向けたイベント『DON’T TRASH YOUR VOTE』。ぼくはイ
J-POP史上、最高の歌姫は誰か- 音楽系2ちゃんねるのまとめスレッドでありそうなテーマですが、あなたは誰を思い浮かべますか? 松任谷由実 、 中島みゆき 、 矢野顕子 、ZARD、 安室奈美恵 、MISIA、 浜崎あゆみ 、 椎名林檎 ……。様々な論点から多彩なアーティストの名が連想され、議論はとりとめもなく続くことでしょう。 絶大なインパクトだった 宇多田ヒカル の登場 もちろんその中には、宇多田ヒカルを推す声も挙がるはずです。1998年に、15歳で作詞作曲したデビューシングル『Automatic/time will tell』が、大したプロモーションもなくミリオンヒットを記録。翌年、初めて出したオリジナルアルバム『First Love』が765万枚を売り上げ、同年に出演した『ミュージックステーション』(26.5%)、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(28.5%)、
アメリカの人気テレビドラマ『glee』でひときわ印象的な場面がある。将来ブロードウェイ・スターになると公言し、glee部(合唱部)でも堂々リードボーカルをとるヒロイン・レイチェルが、純朴ハンサムジョック(体育会系)のフィンを巡って、学校一の美人でチアリーダーのクィンと争う場面だ。 クィンはレイチェルを「フィンのことは諦めなさい、あなた都会に出てスターになるんでしょ。あなたには才能があるじゃない、キャリアと男、二つを同時に得るなんてできないのよ。一つを手に入れたら片方は諦めなきゃいけないの」と説得しようとする。 このクィンを演じる女優が、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の中で歌われているダイアナ・アグロンである。 「アインシュタインよりディアナ・アグロン テストの点以上 瞳(め)の大きさが気になる どんなに勉強できても 愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさ
今日はBABYMETALの話。ニューアルバムの『METAL RESISTANCE』がいよいよすごいことになってきている。 聴いた瞬間「名盤!」と直感するクオリティだったけれど、おそらく今年を代表する一枚になると思います。今出てる『ミュージック・マガジン』にはここに至るまでの道程を解説した原稿を書きました。 ミュージックマガジン 2016年 04 月号 出版社/メーカー: ミュージックマガジン 発売日: 2016/03/19 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る が、ここで書くのはそこからの話。 www.asahi.com ニュースにもなっていた。アメリカのビルボード・アルバム・チャートで39位。ハード・ロック部門では2位、ロック部門では5位になっている。日本人アーティストがトップ40位以内に入ったのは「坂本九以来の快挙」だという。 各国チャートの結果はこんな感じ。 日本
参考:2016年03月21日~2016年03月27日のCDシングル週間ランキング(2016年04月04日付)2016年04月04日付 今週のシングルランキング1位は、乃木坂46『ハルジオンの咲く頃』。初週75.0万枚を売り上げ、前作『今、話したい誰かがいる』を上回って自己最高のセールスを記録した。 『紅白歌合戦』にも出場し、デビュー4年で人気アイドルグループとしての座を盤石にしつつある乃木坂46。グループのイメージとしては“躍進“から”安定“へと徐々に移り変わっていきそうなものだが、少なくともセールス面ではまだまだ上昇気流が続いていることを示した形と言える。 というわけで、今回の記事ではこの「ハルジオンの咲く頃」の楽曲を分析していきたい。というのも、実はこの曲、かなり意図的なバランス感覚でダンス・ミュージックを換骨奪胎したサウンドになっているのである。 この「ハルジオンの咲く頃」は、グルー
UKガラージのコンテンポラリーな王道を再定義したディスクロージャーのブレイクをピークに、一連のUKベース・シーンのメインストリーム進出もそろそろ幕を引きそうな気配となっていますが、さて、文化系かつ進歩的ポップ・ミュージック愛好家のみなさま、果たして次はどこを拠り所にお過ごしでしょう。全世界のDQNを巻き込んで猛威を奮いつづけるEDMの圧倒的パワーを目の当たりにして、もはや行き場を失って呆然とする……なんて方がいらっしゃらないかと、余計な心配も募るわけです。ナードかつギークではあるけれど、根本的に苦悩のない僕みたいなタイプは、正直なところジェイムス・ブレイクが歌いはじめたあたりから脱線気味で、後のポスト・ダブステップ〜IDM再興にしても、脇道のインダストリアル、アンビエント、グライムにしても、どうにもシリアスな成分が多すぎて馴染めないと思ってきたわけです。 そんな折、個人的にもえらくハマった
世界中の女の子が浜田ばみゅばみゅに嫉妬!? 浜田ばみゅばみゅ デビューシングル緊急発売決定!! 今年6月に放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で行われた「浜田アイドル化計画」から生まれた、ダウンタウンの浜田雅功扮するキャラクター、『浜田ばみゅばみゅ』。 10月に放送された同番組にて、中田ヤスタカ(CAPSULE)が作詞・作曲を手掛け、増田セバスチャンがPV、衣装、ジャケット写真などのビジュアル面を手掛けることを発表し、大きな話題を呼んでいたが、遂に、待望のデビューが決定!! 浜田ばみゅばみゅ デビューシングル 『なんでやねんねん』(WPCL-12300) 2015年12月16日 発売 価格:¥1,000(本体)+税 収録内容 1.なんでやねんねん 2.なんでやねんねん -remix- 3.なんでやねんねん -instrumental- 作詞/作曲/編曲:中
2006年2月22日発売 16th Single( LISMO!au LISTEN MOBILE SERVICE TVCMタイアップソング)。様々なコスプレをする宇多田ヒカルが話題に。iTunes BEST of 2006 ベストセラー・ソング。
ごきげんよう、お前ら。 ハロウィンは鬱で寝てたさやPだ。 邦楽がどのように海外で認知されているのか…散々疑問に思われてきた議題だが、これといった情報があまり見つからない。知る限りでは、セカオワやゲス極が邦楽界を湧かせているし、セカオワに関しては英語版まで作り出して海外進出を目論んでいるとの噂も耳にする。しかしながら、果たして彼らは海外で通用するのだろうか?日本の人気バンドがアメリカでライブ大成功!といった類のニュースを耳にする事もたまにあると思うが、実際の観客は日本好きアニメファンや現地の日本人の観客が殆どというのが実態である。そして不動の人気を誇るB'zやミスチル、歌詞が伝わらない音楽一本勝負でアメリカ人がどう反応するかも気になるところ。 ってことで、アメリカに住んでいる特権を生かし、アメリカ人に邦楽を聴かせてみる検証を試みた。(浦島太郎状態で最近の邦楽に疎いので、谷澤先生に全面協力して
「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」楽曲ダウンロードはこちら https://smarturl.it/amuro_genic New Album「_genic」に収録されることで初の共演を果たした安室奈美恵と初音ミクのコラボ楽曲「B Who I Want 2 B feat. HATSUNE MIKU」のミュージックビデオを公開。3Dモデルと作画(2D)の安室&初音がシームレスに行き来する、全編フルCGならではの手法を取り入れ、リアルでは見ることのできない“安室奈美恵と初音ミクの共演”が実現したプレミアム作品。 さらに、MVメイキングムービーも、NYLON TV(http://www.nylon.jp/tv/)にて公開中。 (c) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net - 商品概要 - Namie A
トーフビーツの音楽を聴いていると、いつも思い浮かぶのは、音楽が鳴り終わったあとの満たされた静けさだったり、ほんの少しの寂しさであったりする。「パーティのあとに」とか「アフター・アワーズ」といってしまうのは簡単だが、音楽と日常を往復するように生活しているこの社会においては、誰しもが感じるものではないかと思う。 もちろん彼の音楽は、インターネット時代特有のエレクトロニックなサウンドであったり、CDが売れなくなった時代ならではの考えぬかれた戦略性であったり、そもそも最高のポップ・ミュージックであったりするのだが、しかしその音楽の本質には、ポップスとダンス・ミュージックだけが持っている高揚感と寂しさの感覚が共存しているように聴こえるのだ。 私はポップスとダンス・ミュージックは本質的には同じものだと思う。踊ること/歌うことへの悦び。同時にその享楽性が消えてしまうこと諦念もどこかにある。音楽は儚い夢だ
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