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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (90)

  • 《経済》 LEDで富士山ライトアップ 20年実現へ:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    東京五輪が開催される二〇二〇年、世界文化遺産の富士山をライトアップする-発光ダイオード(LED)を使った照明装置を手掛けるベンチャー企業・パイフォトニクス(浜松市東区)の池田貴裕社長(39)が提唱し、協力の輪を広げようと取り組んでいる。雪をかぶった山頂付近を裾野から遠隔照明システムで照らし、夜空に浮かび上がらせる壮大なプロジェクトだ。「過去に富士山をライトアップしたという記録はない。年末までに実験を始めたい」と意欲をみせる。 富士山ライトアップは、同社が二〇一二年十一月に県ニュービジネス大賞を受賞した際の講演で初めて披露した。その後、専門家らのアドバイスを得て経済波及効果などのデータを加え、計画の骨子を固めた。

    《経済》 LEDで富士山ライトアップ 20年実現へ:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 中日スポーツ:みの訴えられる 「毎日2リットル水飲め」おもいッきりテレビで発言:芸能・社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 みの訴えられる 「毎日2リットル水飲め」おもいッきりテレビで発言 2015年3月11日 紙面から タレントみのもんた(70)が司会を務めていた日テレビ系情報番組「午後は○○おもいッきりテレビ」と「おもいッきりイイ!!テレビ」での発言を実践し習慣化したところ、うっ血性心不全などを発症したとして、千葉県の主婦(87)とその長男(60)がみのに責任があるとして約6800万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していたことが、10日までに分かった。 訴状によると、みのは2004年ごろから09年ごろにかけて、両番組で「お年寄りは脱水症状になりやすい。夜中に死んでしまう場合もある。毎日2リットルの水を飲むこと」などと発言。高齢者に対して一日2リットルの水分摂取を頻繁にすすめていたという。 そのため、原告の主婦は04年ご

  • 子どもの視点で10カ条 理不尽なスポーツ指導なくそう:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    それぞれの部活動での体験などを基に、スポーツ指導者に求めることを考える生徒たち=東京都杉並区立和田中学校で 強くなりたいけれど、理不尽な扱いは嫌-。学校での運動部の指導のあり方が議論される中、子どもたちの声を指導者に届けようと、NPO法人「コヂカラ・ニッポン」は東京都杉並区立和田中学校と協力し、十の提言をまとめた。これを基に全国の学校やスポーツクラブなどで、それぞれの「十カ条」をつくるよう呼びかける。 昨年十二月初めの放課後、野球やバドミントン、剣道、ダンスなど、和田中の十の運動部のメンバー約四十人が教室に集まった。同法人理事の尾崎えり子さん(31)は「私たちはこれまで企業などと協力し、子どもの力を社会に生かす事業をしてきた。今回は皆とスポーツ指導について考えたい」と、新プロジェクト「チェンジ・スポーツ・バイ・キッズ」の趣旨を話した。 続けて尾崎さんは「指導者の思いを知ろう」をテーマに、サ

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  • 小5授業で日本人人質遺体画像 名古屋の市立小:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市の市立小学校で5年生の授業中、過激派組織「イスラム国」によって殺害されたとみられる日人男性の遺体の画像を、児童36人に見せていたことが分かった。 名古屋市教委などによると、3日午後の社会科授業で担任教諭が「イスラム国」とみられるグループがインターネット上に公開した映像の一部を加工し、教材として使用した。「情報を生かす私たち」をテーマにした授業で、静止画像2枚を教室のテレビに映し出した。 見せたのは、湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる遺体と、同じく拘束されていた後藤健二さん(47)とみられる男性が黒ずくめの覆面姿の男の前でひざまずかされた様子。ぼかしなどの修整はしていなかった。教諭は事前に「見たくない人は見なくていい」と説明し、授業後に体調を崩した児童はいなかったという。 小学校の近くの住民からは「小さい子どもがいるが、将来、そんな学校に入学させるのは不安」と疑問視する声も上

  • 中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜大の仲沢和馬教授(実験物理学)と日原子力研究開発機構(茨城県)などのグループは、恒星の最終形態である中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質を解明した。中性子星にグザイが存在することをほぼ確定する成果で、宇宙創生の秘密に迫る一歩として注目される。 結果は、日物理学会などがインターネットで発表する学術論文誌に近く掲載される。 中性子星は、寿命が尽きた恒星が爆発した後に残る星。大きさは太陽の100万分の1程度だが、質量は約2倍と極めて密度が高い。このため、素粒子のうち陽子や中性子より重い「ラムダ」「シグマ」「グザイ」のいずれかが存在すると考えられた。 仲沢教授は2001年、通常は陽子と中性子でできている原子核に、ラムダを結合した超原子核を作製。陽子、中性子とラムダが結び付くことが分かり、中性子星に存在する可能性が高まった。シグマは原子核と反発する関係と判明し、残るグ

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  • 大豊泰昭さん死去、51歳 元中日、強打者で活躍:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    プロ野球中日で塁打王、打点王の2冠を獲得した強打者、大豊泰昭(たいほう・やすあき)さんが18日午後10時41分、急性骨髄性白血病のため名古屋市内の病院で死去した。51歳。葬儀は近親者で行う。 台湾出身で名古屋商科大に留学。1年間の中日球団職員を経て、1989年にドラフト2位で中日に入団。巨人と最終戦で優勝を争って敗れた94年には、38塁打で塁打王、107打点で打点王を獲得。ベストナインにも選ばれた。 ナゴヤドームが開場した97年のオフに、阪神へトレードとなったが、2001年から再び中日に復帰。02年に引退した。 引退後は台湾担当のスカウトや少年野球の普及活動に力を入れ、中華料理店の経営も手掛けた。 通算成績は14年間で1324試合に出場。4097打数1089安打、277塁打、722打点。10573振。打率2割6分6厘。(中日新聞)

  • 新幹線「のぞみ」パンタ逆に ミス、12日間気付かず:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    東海道新幹線で昨年五月、作業ミスでパンタグラフの部品を左右逆に取り付けた「のぞみ」が十二日間にわたり営業運転していたことが、JR東海への取材で分かった。架線切断などの事故には至らなかったが、JR東海の作業マニュアルでも逆に取り付けた場合の危険性を明記しており、専門家は「大事故につながりかねないミス」と指摘している。 JR東海や関係者によると、逆に取り付けていたのは、パンタグラフの最上部で架線に触れる「舟体(ふなたい)」(長さ一・九メートル、重さ約十二キログラム)。昨年五月十六日、下りの「のぞみ111号」が新横浜駅に到着する際、架線が通常より揺れているのに駅員が気付き、指令所に連絡。翌日の点検で、十二号車の舟体が傾き、左右逆だったことが判明した。 原因は作業員のミス。同月五日、大阪府の車両基地で舟体を交換した際、左右を逆にしてボルトを締めていた。点検役の作業員もパンタグラフを持ち上げたり接合

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  • “アニメ県”富山 ファン呼び込め:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

    アニメの聖地へようこそ-。アニメや漫画に登場する実在の舞台を「聖地巡礼」として多くのファンが訪れていることを受け、県内の研究者たちが中心になり「コンテンツ・ツーリズム研究学会」を発足させる。県内に多くのファンを呼び込み、観光振興などにつなげる狙いだ。(広田和也) 細田守監督が出身の上市町をモデルに描いた映画「おおかみこどもの雨と雪」、南砺市が舞台のアニメ「恋旅」など県ゆかりの作品は多い。「ドラえもん」の藤子・F・不二雄さん、「忍者ハットリくん」の藤子不二雄(A)さんの地元県としても知られ、アニメや漫画の話題に事欠かない。 こうした“アニメ県”である富山の特徴を生かし、観光振興や地域発展につなげられないかと、県内外の研究者ら十人ほどで会の発足を決めた。会長を務める富山大大学院経済学研究科の清家彰敏教授(63)は「富山の“財産”をどう生かすかが重要。アニメに携わる人を応援し、日が誇れるこの文

    txmx5
    txmx5 2014/09/07
    富山の聖地巡礼といったら剱岳とか黒部渓谷とか…
  • 中日スポーツ:声優の仲村秀生さん死去 「あしたのジョー」力石徹:芸能・社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 声優の仲村秀生さん死去 「あしたのジョー」力石徹 2014年8月6日 紙面から 舞台俳優で、アニメ「あしたのジョー」の力石徹役、「宇宙戦艦ヤマト」の島大介役など声優として活躍した仲村秀生(なかむら・しゅうせい)さん=名・中村秀男=が7月30日、東京都内の病院で死去した。79歳。東京都出身。葬儀・告別式はすでに近親者で済ませた。遺族は後日、関係者やファンに向けた「お別れの会」の開催を検討している。 1950年代中ごろから舞台俳優を始めた仲村さんは、落ち着いた、深みのある声が特徴で、61年に米国の西部劇ドラマ「ローハイド」で初めて吹き替えを演じた。60年代後半からはテレビアニメでの仕事が増え、「アタックNo.1」の郷コーチ、「あしたのジョー」で主人公・矢吹丈のライバルだった力石、「ど根性ガエル」の南先生、

  • 中日新聞:アニメ舞台にファン今も 豊郷小旧校舎群:滋賀(CHUNICHI Web)

    トップ > 滋賀 > 2月9日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 アニメ舞台にファン今も 豊郷小旧校舎群 Tweet mixiチェック 2014年2月9日 校舎を背景にコスプレ撮影を楽しむ人=豊郷町の豊郷小学校旧校舎群で 2009年4月にテレビ放送が始まった人気アニメ「けいおん!」の舞台とされ、全国から“聖地巡礼”のファンが集う豊郷町の豊郷小学校旧校舎群。放送は10年秋に終わったが、“登校”者は途絶える気配がない。けいおんの聖地から、サブカルチャーと呼ばれる若者を中心にした新しい多様な文化の聖地へと幅を広げている。その人気の鍵を探ってみた。 一月十二日。講堂で、けいおんキャラクター、澪(みお)の誕生日イベントが企画された。講堂以外にも校舎の至る所で、アニメの登場人物にふんしたコスプレーヤーの撮影会が始まり、派手な絵柄を全面に貼り付けた車「痛車(いたしゃ)」が駐車場を彩った。 熊県から来た、

    中日新聞:アニメ舞台にファン今も 豊郷小旧校舎群:滋賀(CHUNICHI Web)