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ブックマーク / melanie-de-area-ginza.blogspot.com (2)

  • 三度の飯よりオスカー好きの、銀座界隈OLブログ

    約1年ぶりのブログです。去年の秋はを書いてて忙しすぎて、それ以外で文章を書く余裕がなかったことが主な理由。のおかげで、いろんな媒体に文章を寄せることも出来て幸せな年でした。その後、パラサイトが歴史を作ってコロナが広がってあっという間に今に至る。人生、もっと大事に生きないとダメです。 さて、年始から楽しみにしていたノーランの新作Tenetを見てきました。感想は、いくつもの波になって押し寄せて来たけど、鑑賞後一番最初に思ったのが、「究極に贅沢に撮ったメメント」でした。ノーランはああいう、時間軸を変にした映画当に好きなのね。そしてそれを物凄く面白く撮れる監督なのね。今回の作品は、たぶん半分くらいしか理解していないと思うし、見落としている鍵になるシーンも半分以上あると思うけど、めっちゃ面白かった。最初から最後まで緊張感を全く途切れさせない演出は見事だし、とにかく理解できないのに面白くするっ

  • 作品賞、シェイプVSビルボードですっげえ悩み中

    大体決めた。 後はシェイプを作品賞にして、脚をゲットアウトにするか、作品賞も脚賞もビルボードにするかを最終的に決めるだけ。 97年度タイタニックの年みたいに、おおかたの賞は一つの作品(タイタニック)に行くんだけど、俳優二人は他の作品(恋愛小説家)に行く、っていうパターンの場合はシェイプが作品賞で4~5部門受賞。この場合、珍しいケースで編集も脚も獲らないのに作品賞を獲るってパターン。最近だと「アーチスト」がそれにあたる。この可能性は結構高い気がする。普通じゃない映画が獲るって意味でも「アーチスト」に似たとこがあるし、主演男優を除いては、獲ってる部門も監督、スコア、コスチュームと、今回私が賭けようと思ってる部門と似てるから、これ結構ありなんじゃないかな。 よくあるパターンで作品、俳優(今回は主演女優と助演男優)、脚を獲るって場合はビルボードが作品賞で4部門。この場合はゲットアウトは手ぶ

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