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ブックマーク / www.neol.jp (15)

  • 健全な推し活のためには、エンタメを扱う企業と、推し、そしてファンという三者が一体となって変わらなければいけない 『成功したオタク』オ・セヨン監督インタビュー

    健全な推し活のためには、エンタメを扱う企業と、推し、そしてファンという三者が一体となって変わらなければいけない 『成功したオタク』オ・セヨン監督インタビュー あるK-POPスターの熱狂的ファンだったオ・セヨンは、「推し」に認知されテレビ共演もした「成功したオタク」だった。ある日、推しが性加害で逮捕されるまでは──。韓国の芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに作られたドキュメンタリー映画『成功したオタク』が3月30日より随時公開される。 オ・セヨン監督は受け入れがたい現実に苦悩しながらも近い経験をした友人たちの話を聞きに行き、真の“成功したオタク”とは何なのかを映画を通して考えている。今回、オ・セヨン監督の来日に合わせ、作品制作に至った経緯から、推し活と切り離せない政治の話、アイドルビジネスの問題点までを深く語ってもらった。 推し活とは一体なんなのか ──性加害者となったアイドルのファンた

    健全な推し活のためには、エンタメを扱う企業と、推し、そしてファンという三者が一体となって変わらなければいけない 『成功したオタク』オ・セヨン監督インタビュー
  • 「感情の幅すべてを網羅し、良い時と同じようにダークな時も認めたいという気持ちで書いた」Interview with Puma Blue about “In Praise of Shadows”

    「感情の幅すべてを網羅し、良い時と同じようにダークな時も認めたいという気持ちで書いた」Interview with Puma Blue about “In Praise of Shadows” 2014年、シンガー兼/マルチ・インストゥルメンタル奏者のジェイコブ・アレンによるソロ・プロジェクトとしてロンドンを拠点に活動を開始。2017年にセルフ・リリースしたデビューEP『Swum Baby』をきっかけに、ベッドルーム発のウォーミーで洗練されたサウンドと、憂いを帯びたセンシュアルな表現力で大きな注目を浴びた。活況に沸く同時代のUKジャズ、2010年代以降のポスト・パンク再興、あるいはネオ・ソウル、アンビエント、インディーR&B……様々なシーンやジャンルと共振しクロスオーヴァーする交点から浮上した異才、プーマ・ブルー。「癒しや受け入れる必要がある痛みこそが、あなたをより良いところへと連れて行っ

    「感情の幅すべてを網羅し、良い時と同じようにダークな時も認めたいという気持ちで書いた」Interview with Puma Blue about “In Praise of Shadows”
  • 「ブラック・ミディの音楽の作曲方法は即興演奏が主体であるという考えに、自分たちまでもがとらわれていた」Interview with black midi about “Cavalcade”

    「ブラック・ミディの音楽の作曲方法は即興演奏が主体であるという考えに、自分たちまでもがとらわれていた」Interview with black midi about “Cavalcade” 英国のロック・シーンが好調だ。なかでもこのブラック・ミディは、近年の目覚ましい台頭を見せる新世代のバンド勢において先頭を走る存在といっていい。先日リリースされた最新アルバム『Cavalcade』は、そんなかれらの独創的で図抜けたインテンシティを誇るサウンドが如何なく示された一枚だ。「俺たちの狙いは、カテゴライズできないような音楽を作るということ。ブラック・ミディの音楽全般を可能な限りユニークなものにしたい」(ジョーディー・グリープ)。そうかれらが語るブラック・ミディの音楽は、ブラック・カントリー・ニュー・ロードやスクイッドといった同世代の英国勢と共にポスト・ジャンルの時代の精神を体現したものでもある。来

    「ブラック・ミディの音楽の作曲方法は即興演奏が主体であるという考えに、自分たちまでもがとらわれていた」Interview with black midi about “Cavalcade”
  • 韓国現代文学特集 : イ・ラン インタビュー “できるだけ具体的に話すこと” / The power of “K” literature Issue : Interview with Lang Lee

    韓国現代文学特集 : イ・ラン インタビュー “できるだけ具体的に話すこと” / The power of “K” literature Issue : Interview with Lang Lee イ・ランは問いの人だ。シンガーソングライター、映像作家、コミック作家として活動する彼女の作品、そしてエッセイ集『悲しくてかっこいい人』には驚くほど多くの問いにあふれている。”なぜ?””どうしたら?”でいっぱいの書を読むうちに、彼女が世界に対して投げかける問いは、私がどこかで抱きながらも投げ忘れていた問いであると気づく。「同じ時代を共に歩み、変えようとしている」、そんな感覚が胸に迫った人たちから国を超えて支持されているのだろう。今回は多岐にわたる表現活動で日でも大きな注目を集める彼女に、問いを投げかけた。 ――『悲しくてかっこいい人』は出版から3年ほど前の2015年頃に執筆を始められたんで

    韓国現代文学特集 : イ・ラン インタビュー “できるだけ具体的に話すこと” / The power of “K” literature Issue : Interview with Lang Lee
  • Interview with Adan Jodorowsky and UMMMI. about 『Endress Poetry』

    Interview with Adan Jodorowsky and UMMMI. about 『Endress Poetry』 アレハンドロ・ホドロフスキー監督による最新作『エンドレス・ポエトリー』が今週末公開される。自身の幼少期を詩的に描き、そのオリジナリティと芸術性の高さで世界を震撼させた『リアリティのダンス』の続編となる今作の主演を務めるのは監督の実子であるアダン・ホドロフスキー。前作に続き、サウンドトラックも担当するなど父と同様に多くのジャンルで活躍を見せるアダンと、アレハンドロ監督作品に多大な影響を受けたと公言し、自身も初の長編作品『ガーデンアパート』の公開を控える映像作家のUMMMI.による対談を敢行した。 ——『エンドレス・ポエトリー』は、父親の自伝的物語を息子が演じるというものですが、それがフィクションでもドキュメンタリーでもなく、シャーマニズム的なエクスペリメンタルビデ

    Interview with Adan Jodorowsky and UMMMI. about 『Endress Poetry』
  • Interview with Ryohu+MARIA+OMSB about “Blur” Release Party

    キャリア初となる全国流通盤「Blur」を10月にリリースしたRyohu(呂布)。いわゆるオーセンティンクなヒップホップ像とも近いサウンド性を提示するKANDYTOWNでの活動とは異なり、今作ではベーシストの河原太朗を共同制作に迎え、バンド・サウンドを肝にした広がりのある音の形を表現に込めながらも、そこにTRAPやハウスのエッセンスも加えた、多様性の高い音像がまず耳に残る。そこにRyohuの持つスタイリッシュなフロウ・センスと、掴みどころがないようでいて急にリスナーを驚かすような所々に棘のあるリリック、しかし人懐っこい声質のラップが、世界をしっかりとRyohuの色で彩っていく。 そのリリース・パーティとなる「Ryohu “Blur” Release Party」が12月8日に渋谷WWWで行われるが、そこに迎えられた対バンは、SIMI LAB。 同世代であり、旧知の仲である両者はどのように繋が

    Interview with Ryohu+MARIA+OMSB about “Blur” Release Party
  • Interview with DONY JOINT & MUD (KANDYTOWN)

    クルーとしての人気の高まりは勿論、ソロとしての活躍も著しいKANDYTOWN。正規リリース、配信、現場リリースなど、その形態を問わなければ、ほぼ全員がソロでの作品リリースを手がけ、そのカタログ数は膨大な数に上り、KANDYTOWNの創作意欲とヴァラエティの豊かさ、そしてそれぞれのソロとしての存在感を楽曲として形にしている。そういった流れの中、メンバーのDONY JOINTは「A 03 Tale,¥ella」を5月に、MUDが「Make U Dirty」をリリースした。いぶし銀の世界観の中に、キラリと光るような鮮やかさを込めた「A 03 Tale,¥ella」、そしてG-FUNKやオートチューンなど、これまでのKANDYのカラーとは違った側面を見せた「Make U Dirty」と、それぞれのカラーをソロとして確立させたDONY JOINTとMUDに、彼らのこれまでと現在、そしてこの先をうかが

    Interview with DONY JOINT & MUD (KANDYTOWN)
  • Thundercat『Drunk』Interview

    ケンドリック・ラマー、ファレル・ウィリアムス、フライング・ロータス、マイケル・マクドナルド、ケニー・ ロギンス、ウィズ・カリファ、カマシ・ワシントンなど、ジャンル、人種、年齢などを超えた超豪華アーティストが勢揃いした3rdアルバム『Drunk』でその名を確固たるものにしたThunderat(スティーヴン・ブルーナー)。ジャズの血を色濃く受け継ぎながらもどこまでも広がりを見せる彼の音楽世界は多くのミュージシャンたちの理想郷となっている。全国で即ソールドアウトとなった来日公演でも、グルーヴィーなベースで観客を歓喜させたThundercatにアルバムからバックグラウンドに至るまでを聞いた。 ——アルバムはAORのミュージシャンからファレルやケンドリック・ラマーのようなラッパーもいて、ジャンルも人種も年齢もバラバラのゲストを迎え入れているんだけれども、それをThundercatという独特のカラーが

    Thundercat『Drunk』Interview
  • 呂布 × 高岩遼『All in One EP』対談インタビュー

    誰よりも自由にビートと戯れようとし、“交歓のフロウ”でフロアにいるオーディエンスを満たす世田谷生まれのフリースタイルラッパー、呂布。彼が4月にリリースした1st EP『All in One EP』が素晴らしい。生音主体のトラックで豊潤なメロウネスをたたえたラップと歌をスムースに躍動させリスナーの耳を満たす。彼のアートフォームがひとつの形を見た作品といっていいだろう。今回、作のリリースを祝うために対談企画を実施。 お相手は、高岩遼(SANABAGUN./THE THROTTLE/SWINGERZ)。ジャズをルーツにヒップホップ、ソウル、ロックンロールのイズムを質のみで体現するリアリズムに満ちたシンガーとしての生き様は、スターと呼ぶにふさわしいオーラを放っている。呂布と高岩は同い年で、2年ほど前から親交を深めており、SANABAGUN.は『All in One EP』のリリースパーティーに

    呂布 × 高岩遼『All in One EP』対談インタビュー
  • 大竹伸朗による個展『時憶』が Take Ninagawaにて開催

    「時間」をどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、個人的には「時間」と「記憶」を合体して意識することが多いです。過去の無数の記憶の「層」の中を途切れることなく貫き続ける流れのイメージ、そんな風に「時間」を意識します。その流れは決して直線的なものではなく記憶の層の中を左右上下進んだり後戻りを繰り返しつつ今現在に結びつく。「時憶」シリーズでは「時の断片」としての紙片を「記憶の層」に見立て、書き込まれる線は「時間の流れ」を意識しています。

    大竹伸朗による個展『時憶』が Take Ninagawaにて開催
    txmx5
    txmx5 2016/04/17
  • KANDYTOWN 『Kruise』インタビューneol.jp | neol.jp

    2015.10.04 Culture ツイート KANDYTOWN。世田谷出身の面子を中心に構成されるヒップホップ・クルーである。まず話の筋に入る前に、総勢15人で構成されるメンバーひとりひとりを紹介しよう。 B.S.C:ラッパー DIAN:ラッパー DONY JOINT:ラッパー GOTTZ:ラッパー HOLLY Q:ラッパー IO:ラッパー / フィルム・ディレクター 菊丸:ラッパー DJ MASATO:DJ MIKI:ビートメイカー MUD:ラッパー / ビートメイカー NEETZ:ラッパー / ビートメイカー / エンジニア 呂布:ラッパー / ビートメイカー DJ WEELOW:DJ YOUNG JUJU:ラッパー YUSHI:ラッパー / ビートメイカー 上記のような彼らの横断的な担当分野からも分かって頂けるであろうが、ラッパー/ビートメイカー/D

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  • tofubeats『ディスコの神様』インタビュー(前編) | neol.jp

    2014.04.30 Culture ツイート メジャー・デビュー作にして森高千里をフィーチャーして世間をあっと驚かせたtofebeatsが、続く2nd EPの相手に選んだのは藤井隆! それもタイトル通り、ジャケット通りのディスコを極めた作品となった。彼が考えるディスコから見えてくるニュータウンの風景から経済まで、tofebeatsがあらゆる角度から語ってくれた。 ニュータウンつながりで藤井さんとやってみたかったんです ──4月30日にリリースされた2nd EP「ディスコの神様」は、森高千里をフィーチャーしたメジャー・デビューEP「Don’t Stop The Music」に続く作品となりますが、もともとあった曲なのでしょうか? tofubeats「毎回、フィーチャーする方の人選を決めてから曲を作るので、そうではないです。今回も藤井(隆)さんにお願いして、お会いしてから曲を作り始めました。

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  • 未知のビートを求め、既存の概念を超越するSIMI LAB(前編)neol.jp | neol.jp

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