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ブックマーク / www.offshore-mcc.net (5)

  • 香港に暮らすノイズ実験音楽家の苦悩と努力- Re-Records代表 Sin:NedことDennis Wongインタビュー | Offshore

    香港に暮らすノイズ実験音楽家の苦悩と努力- Re-Records代表 Sin:NedことDennis Wongインタビュー 日のノイズミュージック、実験音楽が世界的に評価が高いことは周知の事実だが、この数年で日近隣諸国のノイズ〜実験音楽にも、何か渦巻く力を感じるようになってきた。アジアのノイズ、実験音楽家たちは、その情報こそ日には伝わってこないが、彼らのローカルの土地でその特殊なサウンドを磨き根付かせようと奔走している。 香港を拠点に活動するSin:NedことDennis Wongは、音楽ライターを経てミュージシャン、オーガナイザーになった。香港で今一番パフォーマンスとオーガナイズを忙しくこなしている。2012年と今年の来日話をきっかけに“ノイズ、実験音楽における香港と日の違い”、また彼のレーベル『Re-Records』について聞いてみた。 Re-Records http://

  • dj sniffと話す、今の香港、アジア、日本。 ~ Offshore

    dj sniffへのインタビュー記事を掲載してから、丸2年が経った。 dj sniffがアムステルダムから香港に居を移して2年経った頃に取ったインタビューであり、日と香港とヨーロッパでの実験音楽や即興音楽における共通点や違いを聞いた。 その後すぐ、dj sniffは大友良英氏がアーティスティックディレクターを務めるEnsembles Asia / Asian Music Networkのプロジェクト・ディレクターとしての活動も始め、東南アジアを中心に、各地をリサーチしている。あのインタビューから2年を経た今、ここでもう一度、dj sniffの今の考えや活動について聞いてみることにした。私自身は当時大阪在住だったけれど、今は沖縄に居を移したという変化があった。また、dj sniffにとっても、2年前と比べるとアジアと日で活動を大きく広げてきた変化があった。ちなみに今回は、dj sniff

  • Offshore: 映画『パーティー51』上映&ライブツアー

    Aug 3, 2015 映画『パーティー51』上映&ライブツアー インディー音楽の中心、ソウル・ホンデ(弘大) そこにも居場所のないミュージシャンが向かったのは 立ち退きを迫られた堂「トゥリバン」 photo by 51+필름 韓国ソウル、弘大地区で活動する音楽家と都市開発、彼らの生活環境を追ったドキュメンタリー映画『パーティー51』がついに日上映決定。9月後半から10月初旬にかけて、映画に登場する音楽家が続々と来日し上映会・ライブを繰り広げます。 |韓国音楽ドキュメンタリー『パーティー51』上映&ライブツアー ※詳細情報は追って更新します。(2015/8/3) ■9/23(秋分の日)東京 UPLINK Factory <上映+トーク> ■9/29(火) 大阪 HOPKEN <上映+トーク 来日直前スペシャル> ※上記9/23、9/29公演には韓国音楽家は出演しません

  • Yan Junの過去と変化:Yan Junインタビュー | Offshore

    Yan Junの過去と変化:Yan Junインタビュー 北京でYan Junと、ある芸大敷地内にある美術館の展示を一緒に見に行ってから、芸大生が通う麺料理屋で遅い昼をとった。兼ねてからYan Junには「インタビューさせてくれ」と申し込んでいたので、この機会にと、Yan Junの了承を得て録音ボタンを押した。ひとつひとつの会話が面白いYan Junは、(実際は彼が英語で話すともっと面白いのだが、ここでは日語に訳してしまっているので彼のユーモアが100%表現できていない事は残念であり、申し訳ない。)インタビューとなるとどういった会話を繰り広げるのか、と、少し楽しみに、少し緊張していた。もしかしたら、私がどんどん質問をふっかけていったほうがいいのかもしれない、と。しかし、Yan Junは、最初から最後まで、ずっとしゃべっていた。私が聞いていない事も、いろいろと語ってくれた。自分の過去につい

    Yan Junの過去と変化:Yan Junインタビュー | Offshore
  • アムステルダムから香港に移住した音楽家dj sniffと中華を食べながら。海外の実験音楽、文化、暮らしの話 | Offshore

    アムステルダムから香港に移住した音楽家dj sniffと中華べながら。海外の実験音楽文化、暮らしの話 現地のことは現地人に聞くのが一番だが、同じ国で育った日人の解釈は、現地の文化やシーンを客観的に教えてくれる。今回は、現在香港在住でその前はアムステルダムに長年住んでいたdj sniffに話を聞きに行った。 ターンテーブル奏者として音楽をつくる側のアーティストでありながら、アムステルダムのSTEIMに7年間在籍。企画者やキュレーターとしての側面も持つ、dj sniffこと水田拓郎氏。香港に移住して約1年半。香港の芸術系大学にて客員助教授を務め、アートや前衛音楽を勉強する学生たちに講義を行なう。 twitterでアポを取りつけて、まずはdj sniff先生の授業を見学。(しかし30分遅刻しました。dj sniff先生、すみませんでした。) 授業見学ののち、dj sniffの活動経

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