イギリスに住んでいた時に、洋書を読むのにAmazon電子版のほうが、紙の本よりも値段が安く、電子辞書内蔵で、文字サイズが切り替えられて、iPadのみならず、パソコン上の独立アプリケーションもしくはブラウザ上(Cloud Reader)で本が読めるので、たいへん気に入っていた。 日本のKindleアカウントとイギリスのものを単純に切り替えたり、合流させたりすることはできないと聞いていたので、和書に関しては Kinoppy を使っていた。しかも和書に関してはパソコン上でKindleアプリケーションやKindle Cloud Readerを使って読むことができないというのが二の足を踏ませていた。 しかし、日本に帰ってきて、Kindle paperwhite 2012モデルを中古で約半額で入手してみると、これが結構良いことがわかった。一番良いことは、Kindle paperwhiteは音も出ないし