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ブックマーク / dergeist.hatenablog.com (2)

  • サイゾーウーマン「金原ひとみが「消えかけている」!?」は妄想 - 長椅子と本棚2

    大好きな金原ひとみがホッテントリしていたので思わず筆を執る。元記事はあまりにもクソなんで、ブクマの方先に貼っときますね。 はてなブックマーク - 金原ひとみが「消えかけている」!? 芥川賞受賞の人気作家が没落した理由|サイゾーウーマン 元記事はこちら。 金原ひとみが「消えかけている」!? 芥川賞受賞の人気作家が没落した理由|サイゾーウーマン 記事の中に「出版業界関係者」が登場し、以下のように語っています。 「2011年に、自身の育児経験をもとにつづった長編『マザーズ』(新潮社)以来、新作は出ておらず、エッセイなどの連載もない状態です。『マザーズ』は、昨年末に文庫化されましたが、重版は一度もかかっていないと聞きました。初版は2万部ほどといわれていますが、人気作家・有川浩などは初版20万部刷ることを考えると、読者もどんどん離れているようですね」(出版業界関係者) ブコメにもちょっと書きましたが

    サイゾーウーマン「金原ひとみが「消えかけている」!?」は妄想 - 長椅子と本棚2
  • 人狼は嘘をつくゲームではない - 長椅子と本棚2

    「人狼は嘘をつき騙し合うゲーム」という嘘 このところ、人狼の注目度が上がっていると聞く。そのこと自体の是非はとりあえずどうでもよい。ただ、「嘘をついて人を騙すゲーム」として人狼が紹介されていることには、強い違和感がある。 確かに、ゲームの中で嘘をつかなければならない場面は存在する。しかし、その場面は意外に少ない。というか、明確な仕方で嘘をつく場面というのは、狼陣営で、占い師などの役職を騙るときだけである。嘘をつくことは、かなり限定された場面での戦術の一つにすぎないのである。 そもそも、嘘をつくのは狼陣営だけだ(ハムスターや恋人などの第三陣営は今回は考慮しない)。しかし、ゲームに参加すると、村人になる確率の方が圧倒的に高い。そして、村人は、嘘をついたり、誰かを騙したりしない(少なくとも普通は)。これだけのことからも、嘘をつくことが人狼というゲームの中心でないことはわかる。 「騙し合い」という

    人狼は嘘をつくゲームではない - 長椅子と本棚2
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