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ブックマーク / hail2u.net (4)

  • 普通のHTMLの書き方

    保守しやすく、規模に依存しないHTML文書のために 一般 DOCTYPEで始める 置き換えられるべきまたは旧式のDOCTYPEを使わない XML宣言を使用しない 文字参照はできる限り使わない &と<、>、"、'は名前文字参照を使ってエスケープする 制御文字や不可視文字は数値文字参照を使う コメントではその内容の前後へ空白文字を置く 終了タグを省略しない 空要素の書き方を混ぜない タグや属性値の前後へ空白文字を置かない 大文字・小文字を混ぜない 引用符を混ぜない 属性を2文字以上の空白文字で区切らない 真偽値を取る属性の値は省略する 名前空間は省略する XML属性は使わない data-*とMicrodata、RDFa Lite用の属性と通常の属性を混ぜない デフォルトの暗黙のARIAセマンティックスを尊重する 文書要素 lang属性を追加する lang属性の値はできる限り短くする できる限り

    txmx5
    txmx5 2018/07/23
  • スクロールは制御するな - Weblog - Hail2u.net

    WWD Japanのウェブサイトがリニューアルして、スッキリした見やすそうな印象のものに変わった。しかし実際のところ見やすさは見せかけだけで、ナビゲーションをクリックしても見当違いのタブに切り替わったり、ニュース一覧からニュースをクリックしたら、要約ページへ移動するだけで、文へはもう一度クリックしなければならなかったりする。中でもひどいのがMobile Safariでの閲覧だ。 このウェブサイトではスクロールをほぼ自前で制御しようとしているため、常にこのようにMobile SafariのURLバーとツールバーが上下にそれぞれ表示され続ける。その上、最上端にロゴとグローバル・ナビゲーション、最下端に広告がそれぞれ固定位置であるので、コンテンツの領域がかなり制限されている。iPhone 5SやSEどころか6+や7+でさえも致命的なのではないかと感じられる狭さだ。 とにかく文書を読ませようとい

    スクロールは制御するな - Weblog - Hail2u.net
  • レスポンシブ・タイポグラフィーなど

    ウィンドウや画面のサイズに合わせて文字の大きさを自動的に変更するテクニックは、俗にレスポンシブ・タイポグラフィーまたはフルイド・タイプと呼ばれている。当初は僕も良いアイディアだと思い多用していたが、重要なのはビューポートの大きさではなくデバイスとの距離だろうと思い直したためもうほとんど使うことはない。当初から嫌いといっていた人はこの辺にしっかりとした意識があったのだろう。 使うことをやめた理由は、単純に技術的制約によってユーザーとデバイスの距離を知るすべがないからに過ぎない。レスポンシブ・タイポグラフィーが目指す、適切な文字の大きさを環境ごとに提示することそのものについては正しい考え方であると思う。ただ今利用されている「ビューポートが768px以下なら文字を小さめにする」というようなアバウトな実装だと問題がある。もちろんvw単位を使ったフォント・サイズ指定でも同じだ。 なぜならばデスクトッ

    レスポンシブ・タイポグラフィーなど
  • “マークアップ”するということ ~ HTML5勧告に寄せて ~

    HTMLを適切な要素を使って書いていくことは実はそれほど難しくはない。しかし過剰に要素を使わずに、かつスタイリングすることも意識して、と適切に“マークアップ”するのはなかなかの修練を必要とする。いったい“マークアップ”するということはどういうことなのだろうか、そしてどのような思考の元に行えば良いのだろうか。 HTML5での変化 著作権表示のマークアップ small要素 footer要素とsmall要素 p要素とdiv要素 footer要素とp要素 スタイリングとの兼ね合い マークアップするということ HTML5での変化 コンテンツに則した素直な形でマークアップできること。 HTML5で変わることや変わったことは多くあるが、それらをおおまかに俯瞰するとこのような言葉に集約できる。そのために様々な要素や属性が追加され、既存の実装をなるべく壊さない形で要素の意味に変更が加えられた。これらの変化は

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