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ブックマーク / hon-hikidashi.jp (3)

  • 教養ブームによって"知の下方修正"が起きている!?気鋭の批評家・大澤聡が語る「教養の危機」 | ほんのひきだし

    歴史や宗教、哲学などをわかりやすく解説した書籍や雑誌、テレビ番組。“教養ブーム”が続く一方、『批評メディア論』などで知られる批評家の大澤聡さんは、〈知の下方修正〉が起きていると警鐘を鳴らしています。 今回大澤さんにお話を伺ったのは、今年5月に刊行された著書『教養主義のリハビリテーション』について。大澤さんの危惧する「教養主義の消滅」とは何か。われわれはどのように知識を身につけるべきか。気鋭の批評家は、現代の“教養のあり方”をどんなふうにとらえているのでしょうか。 目次 第1章 現代編 「現場的教養」の時代 ―鷲田清一×大澤聡(リーダー・フレンドリー? 第2章 歴史編 日教養主義の来歴 ―竹内洋×大澤聡(教養主義の起源をめぐって 第3章 制度編 大学と新しい教養 ―吉見俊哉×大澤聡(「いま・ここ」を内破する知 第4章 対話のあとで 全体性への想像力について ピンポイントなネタの消費には〈

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  • 【第3回】一生懸命、ただ純粋に誰かを好きになったときの気持ちを思い出す。『消えた初恋』の世界 | ほんのひきだし

    中山夏美 山形市出身在住。2020年に東京からUターン。山と芸能を得意とするライター。小学1年生のときに『りぼん』(集英社)に出会い、漫画にハマる。10代は少女漫画ばかり読んでいたため、人生で大事なことの大半は矢沢あい先生といくえみ綾先生に教えてもらった。現在は少年、青年、女性、BLまで、ジャンル問わず読んでいる。電子書籍では買わず、すべてコミックで買う派。 アウトドアやエンタメなどでライターをしている中山です。小学校から中学校まで『りぼん』そこから『別冊マーガレット』に移り、そして『Cookie』へ。『なかよし』の戦う女子よりは、王道恋愛漫画に憧れる少女時代を過ごしました。そんな私が好き勝手に漫画を紹介する連載、第3回目は『消えた初恋』(集英社)です。 『消えた初恋』 原作・ひねくれ渡 作画・アルコ あらすじ 主人公・男子高校生の青木は、隣の席の橋下さんに片思いをしている。ある日、橋下さ

    【第3回】一生懸命、ただ純粋に誰かを好きになったときの気持ちを思い出す。『消えた初恋』の世界 | ほんのひきだし
  • "キングダム芸人" 効果で『キングダム』完売店続出!「アメトーーク!」の爆発力 | ほんのひきだし

    アニメ化以外にもある! 漫画の売上が跳ねるのはどんな時? 先日「放送開始後、売上は最大5倍!2015春アニメ原作コミック売上ベスト5!」で、“アニメ化による漫画の販売効果”について解説しましたが、実は、アニメ化以外にも漫画の売上が跳ねるケースがいくつかあります。 今回はそのうちの一つ、売上アップに大きく影響したテレビ番組をご紹介します。 「アメトーーク!」が “キングダム芸人” を放送 その番組とは、テレビ朝日の「アメトーーク!」。「◯◯芸人」のように、ある共通項をもった芸能人が出演する“くくりトーク”が人気のトークバラエティです。 2015年5月28日(木)に放送された「アメトーーク!」のテーマは、「なぜハマる?キングダム芸人」。ここで原泰久さんの漫画『キングダム』が取り上げられました。 番組には、ケンドーコバヤシさんや高橋茂雄さん(サバンナ)、吉村崇さん(平成ノブシコブシ)といった“キ

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