タグ

ブックマーク / moarh.hatenablog.jp (14)

  • はてなブログで長文語りをしていたオタクたちは一体どこへ行ったのか - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    最近会う古くからの友人たちに聞いていることがある。「はてなブログで長文語りをしていたオタクたちは一体どこへ行ってしまったのか?」。はてなブログにはかつて大量に長文で推しについて語るオタクがいたと記憶している。毎週のように誰かが書いた記事がTwitter(現X)に流れてきて、その記事に感化されたオタクが同じテーマで自分や自分の推しのことを語る連鎖が生まれることもあった。みんながそれぞれの言葉で推しについて語り、私はそれを読むのが好きだった。推しに対する自分では抱えきれないくらい膨大な愛をはてなブログの上に落としていくことで満たされているようなそんなブログを読むのが好きだった。しかし今、そういうブログに出会う機会が少なくなった。もちろんゼロになった訳ではないが、「このブログ読ませるな〜!」と思うブログに出会う回数がとても少なくなった。一体なぜなのか。そんな思いで先日投稿したポストがある。このポ

    はてなブログで長文語りをしていたオタクたちは一体どこへ行ったのか - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ジャニヲタは、いつ、誰へ、担降りしている? 「ジャニヲタの担降りアンケート2015」集計結果・前編 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    久しぶりのアンケート芸です。前回、ジャニヲタ1万人の誕生ルーツを探ろうということで、「あなたは、いつ、誰から、どうやって、ジャニヲタになった?」というアンケートを1万人のジャニヲタを対象に取らせて頂いた。 moarh.hatenablog.jp その結果から、2007年~2009年頃の嵐と、2005年のKAT-TUNが最も多くの新規ジャニヲタを産みだしていたことが分かった。けれどもそこで生まれた新規ジャニヲタたちは一体何処へ流れて行っているのか?勿論ずっと同じグループを応援している方も多いと思うが、ジャニヲタには「担降り」という文化がある。好きなタレントのことを「担当」と呼び、そのタレントより下の後輩タレントへ降りていくパターンが多いことから「担降り」と呼ばれているが、時にはこれまで好きだったタレントより上の先輩タレントへ変わる場合もあり、これも同じく「担降り」という。なので「担降り」とは

    ジャニヲタは、いつ、誰へ、担降りしている? 「ジャニヲタの担降りアンケート2015」集計結果・前編 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ジャニヲタな妻のことを夫はどう思ってるの? #ジャニヲタの夫 まとめ - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    連日タグでジャニヲタ遊びをしてしまっております、あややです。昨日のブログに「最近“ジャニヲタの夫”に凄く興味がある」と書いたところ、こんなブログを書いて下さった方がいらっしゃいました。 pumpkin2686.hatenablog.com なんと素敵な旦那さん…!私自身にはまだパートナーはいませんが、結婚しているジャニヲタの皆さんの夫話を聞くのが好きでして、大体の旦那さんがジャニヲタを好意的に受け止めてくれているイメージがありました。それは勿論ジャニヲタの奥さん自身が、普段きっちり家庭の業務をこなしているからこそ成立しているものではあると思いますが、もっと沢山のジャニヲタの夫話を聞きたいと思い、Twitterで投げたのがこれ。 #ジャニヲタの夫 ←既婚ジャニヲタの皆さんの夫話ください— あやや (@hraom) 2015, 9月 26 こんなざっくりとしたタグながら、沢山のジャニヲタの皆さ

    ジャニヲタな妻のことを夫はどう思ってるの? #ジャニヲタの夫 まとめ - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ジャニヲタと仕事「シフト制と暦通りの勤務はどちらがヲタ活しやすい?」の疑問に答える - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    8月が終わろうとしている。これまでの人生で一番仕事が忙しかった8月。その人生一の仕事の繁忙期に「24時間テレビ」というジャニヲタ繁忙期が重なり、今月ばかりはの手も借りたい程だった。瞬きしている間に8月が過ぎた、という印象。ブログも書きたい書きたいと思いながら力尽きて寝てしまい、また一つの事を深く掘り下げてゆっくり考える時間も無かったので、書ける話題がそんなに無かった。ならばこの「ジャニヲタ活動と仕事」について、書いてしまおうではないかと半分眠りこけながらキーボードに向かっている。 と言うのも、私のTwitterに度々学生ジャニヲタの方々から「ジャニヲタの皆さんがどんなお仕事をされているのかアンケートを取って欲しいです」というリプライが届いていた。これは私が以前にアンケートを行った際に、次回のアンケートはジャニヲタの仕事について聞いてみたいなと呟いた事がきっかけだと思うのだが、特に現在就職

    ジャニヲタと仕事「シフト制と暦通りの勤務はどちらがヲタ活しやすい?」の疑問に答える - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 「残念ながらチケットをご用意することができませんでした」V6オーラス100口全落選報告書 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    「落選」という文字を今日だけで100回見た。 moarh.hatenablog.jp 私は先日こんな記事を書いていた。V6のコンサートの申込に全滅したぜ、せっかくだから今の気持ちを書き残しておこうぜ、って事で書いたこの記事は、久々に味わった苦い気持ちを真空パックしていつでも鮮明に思い出せるように、と未来の自分への戒めの意味も含まれていた。次回もしチャンスがあるならば、前もってしっかりと準備をした状態で、落選したとしても悔いの残らぬ申込をしようとそう自分に改めて言い聞かせる意味で書いていた。 そう心を入れ直したところでチャンスはもう一度やって来た。朗報。ローソンチケットにてV6のコンサートチケット一般発売。ジャニーズのファンクラブから申し込む際は、事前に申し込む枚数分のお金を用意して振り込まなければならない為、いくら働いている社会人とは言え、振込期日がボーナス支給日の後だったとは言え、やはり

    「残念ながらチケットをご用意することができませんでした」V6オーラス100口全落選報告書 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 「朝井リョウ、加藤千恵のオールナイトニッポン0」で朝井リョウさんが紹介したつんく♂さん楽曲(2015年4月3日~6月26日) - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    「タイプライターズ」や「ボクラの時代」で喋っている朝井リョウさんを見てから、あれこの人ってもしかしてどうしようもなく面倒くさい人なのでは?という興味が湧いてオールナイトニッポンを聴き始めた。聴き始めたら想像通りの面倒くささであり、ここで言う「面倒くさい」は強烈な好感を意味している訳だが、そこから今日に至るまで暇さえあればオールナイトニッポンを遡って聴いている。そしてこのオールナイトニッポンの放送の中で朝井さんは毎週、つんく♂さんの作った楽曲をかけている事を知る。「ダ・ヴィンチ」等でつんく♂さんの楽曲について熱く語っている姿を見てはいたが、ラジオで毎週かける程だったのかと改めてその熱狂ぶりを知る。そしてそこで語られる選曲理由がまた興味深いので、今回はそれを自分の為にまとめておきたい。ちなみに朝井さんは28時を迎える手前、一部地域の方とお別れする際につんく♂さんの楽曲をかけている。 2015年

    「朝井リョウ、加藤千恵のオールナイトニッポン0」で朝井リョウさんが紹介したつんく♂さん楽曲(2015年4月3日~6月26日) - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 「落選した人の気持ちも考えてください」の「落選した人の気持ち」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 電話の向こう側で自動音声は容赦なく現実を突き付けてくる。昨夜、夏から始まるV6のコンサートの当落が発表された。そこで私は恐らく人生で初めてとなる「全滅」という状態を味わった。自分で申し込んだ名義、また友人と一緒に協力して申し込んだ名義、その全てが「落選」だったのだ。マジか。人生で初めての経験は、たとえ悲しい事であろうとも、文字に残しておくべきではないかと、コンテンツ脳が目を覚まし、こうしてキーボードを叩いている。悲しい経験ほど、文字に起こしておくのだ。 私はこれまで比較的チケット運は良い方だった。倍率が高いとされる公演も、ちゃっかり当選してしまう、行きたいと思った公演はそれなりの準備をして申し込めば何とかなるという頭があった。だから「全滅した」という話は

    「落選した人の気持ちも考えてください」の「落選した人の気持ち」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ジャニヲタ1万人の誕生ルーツを探る 「あなたは、いつ、誰から、どうやって、ジャニヲタになった?」アンケート集計結果 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    まさかの1週間半ぶりのアンケート芸人。こんなにハイペースでアンケートをやる事になるとは思っていなかったけど、データに触れるのが楽しくってたまらないので、欲望に正直にまたアンケート芸人活動を始めてしまった。 今回は以前から気になっていた「ジャニヲタ誕生のルーツ」に迫る。ジャニヲタは、いつ、どうやって、どこのグループから誕生しているのか。人気のあるグループ、というのはCDの売上やコンサートのチケットの倍率等から何となく読み取れるが、そのグループのファンが元々他のグループのファンから降りて来た者が多いのか、新規ジャニヲタを多く抱えているのか、というところまでは読み取るのは難しい。では視点を変えて、今ここに存在するジャニヲタたちは一体、いつ、何処のグループのファンとして誕生したのか、また一般人だった人をジャニヲタに引きずり込む引力を持つグループはどこのグループなのか、そんな事が知りたくなって今回の

    ジャニヲタ1万人の誕生ルーツを探る 「あなたは、いつ、誰から、どうやって、ジャニヲタになった?」アンケート集計結果 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 最近読んだジャニヲタブログ30選 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    活字を欲している。仕事が繁忙期を迎えてストレスが溜まって来ると貪欲に活字を欲し始める。プロの作家の書いた小説だけでは飽き足らず、最近は休日になるとジャニーズ - はてなブログ グループの中から知らないジャニヲタのブログを拝読して面白いブログを見つけるのが趣味になっている。ここ数日は特にその欲望が強くTwitterではジャニヲタブログ紹介おばさんと化していた。星の数ほどいるジャニヲタの中には、多種多様な才能を持った人たちがいて、タレントの顔の消しゴムハンコを作る方が居たり、短歌を詠む方が居たり、惜しみなく自分の得意分野で才能を発揮してジャニーズを表現している。私はこれを限りなく良い意味で「ジャニヲタの才能の無駄遣い」と称しているのだが、そんな中でも私はやっぱり活字が好きなので、ジャニヲタによって展開される論文も物語もラブレターも全部美味しくいただいている。今回はその中から最近私が読んだブログ

    最近読んだジャニヲタブログ30選 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ドラマ「問題のあるレストラン」におけるキラキラ女子VS喪女が面白い - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    今期ドラマは「デート~恋とはどんなものかしら~」(月9)「○○」(水10)「問題のあるレストラン」(木10)「ウロボロス」(金10)の4を見ているのだが、その中でもスタートダッシュはそんなに面白くないと思っていた「問題のあるレストラン」がここに来て今期一番面白いと言えるドラマになって来ている。1話は「男社会で理不尽な目に遭った主人公が、ライバルの男性たちに勝負を挑むコメディドラマ」として、主人公たま子が受けてきた理不尽な仕打ちの数々をエピソードとして並べていくのだが、これがもう何と言うか汚い言葉を使うけれど胸糞悪い。不快でしかない。男が全員クズ。今をときめく東出昌大さんですらクズ。全然ときめけない。夢も希望もない。その中でもただ一人ときめける男性は、女装好きのゲイ役である安田顕さん。安田顕さんだけがひたすら女神。こんな状況下でこのドラマを見続ける気力が私にあるだろうかと思っていたが、4

    ドラマ「問題のあるレストラン」におけるキラキラ女子VS喪女が面白い - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    お待たせしました。いや誰も待っていないかもしれないけど今年も自分の為に書く「岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014」。昨年中に書き上げるのが目標だったが、年末年始バタバタした為ようやく手を付けることが出来た。そもそも何だこのタイトルはとお思いの方は是非昨年分から目を通して頂ければ、より理解しやすいのではないかと思う。 2014年は映画「永遠の0」「蜩の記」で報知映画賞を始め数々の賞を受賞し、またNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」で主役の黒田官兵衛を1年間演じ上げ、俳優としてこれまでで最も充実した1年になったのではないかと思われる岡田准一さん。その名を老若男女問わず広く知らしめた1年となったかと思われるが、俳優業が充実していた分、若手俳優たちとの共演も多かった。そしてそこでは昨年同様に若手俳優たちを「かわいい♡かわいい♡」と変わらず愛で続ける姿が多数目撃されていたので、私も変わらずその「か

    岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    あけましておめでとうございます。2013年にスタートした当ブログも今年で3年目。読者登録者数も900人を越えておりまして、いつもお読み頂きありがとうございます。今年も変わらず欲望のままに綴らせて頂きます。よろしくお願いいたします。 さて、2014年から2015年への年越の瞬間、私は例の如く今年も東京ドームに居た。そう、「Johnnys' Countdown 2014ー2015」を見る為に。しかしこのコンサート、後世に語り継がれるべき事件としてジャニーズ歴史に深く刻み込まれたので、せっかくなのでその目撃者として記しておきたい。と思ったら、数時間差でさささんが先に投稿していた。 セットリストやその曲にまつわるエピソード等の詳細も事細に書かれた秀逸レポなので必見。という訳で、二番煎じにはなるものの、私も私の見た世界を記しておきたい。 まず、今回のカウントダウンコンサートが例年のカウントダウンコ

    今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか? - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • ジャニヲタ突然の悲劇、HDDがクラッシュしてこれまでの録画番組が全て消えました - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    その悲劇は突然やってきた。昨日の朝、私は「軍師 官兵衛」の再放送(土曜昼)を録画予約するべく、HDDレコーダーの電源を入れた。「軍師 官兵衛」の放送は日曜夜であるが、私は先週の日曜HDDの残量を残しておくことが出来ず、官兵衛を録り逃していた。再放送があることが日放送協会の良いところで、録り逃しても誰かにダビングをお願いしなくてもよい。自分で補えるだなんて、なんてヲタクに優しいのだろうと思いながら、私は意気揚々とHDDレコーダーの電源を入れた。恐らく満杯になっているであろうHDDの整理もしなきゃいけないだろうなと思いながら。 あーーーそろそろHDD整理しなきゃヤバいだろうなーーーと思いながらレコーダーの電源入れたらこの表示だったんだが何これどういうこと私のあさイチや官兵衛どこ行ったの、、、絶望? pic.twitter.com/fBVgPguEN6— あやや (@hraom) 2014年

    ジャニヲタ突然の悲劇、HDDがクラッシュしてこれまでの録画番組が全て消えました - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 私が選ぶあさイチ井ノ原快彦さんの名場面ベスト25(2013年度下半期) - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    遂に日より新年度がスタートです。2013年9月から毎日録画してきた「あさイチ」との付き合いも半年を経過しました。雨の日も風の日も、井ノ原快彦さんを見て心を晴れやかにし、土日祝には「あさイチ」の放送がないことから生まれて初めて土日祝の存在を憎み、しかし月曜日から金曜日の間は毎日欠かさず井ノ原快彦さんが生きていることを確認出来る「あさイチ」という番組にはやはり感謝しかありません。少し髪の毛が伸びた、今日はいつもより目が開いている、毎日滑り知らずの絶妙なトーク展開、誰からも愛される要素を備えたマスコットとしての「イノッチ」を毎日観察して来ました。それはまるで腹を痛めて産んだ我が子の微々たる変化も見逃さない母親のように、または毎日しつこく好きな対象を追い掛け回すストーカーのように、どちらかと言えば後者の匂いの方が強いのではということに気づいてしまっても、あなたの心の中に締まっておいて下さい。私も

    私が選ぶあさイチ井ノ原快彦さんの名場面ベスト25(2013年度下半期) - それは恋とか愛とかの類ではなくて
  • 1