2017年1月の書籍化直後、大反響を呼んだ私小説『夫のちんぽが入らない』。発表から半年経って、著者のこだまさんのもとにはどんな反響や感想が寄せられ、また、ご自身にはどんな変化があったのでしょうか。主婦/ブロガーである著者、こだまさんにお聞きしました。 2018/06/20 出典:http://amzn.asia/eUlhd84 いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている。交際期間も含めて二十年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。 ――こんな衝撃的な書き出しの私小説、『夫のちんぽが入らない』が書籍として発売されたのが2017年1月。 書籍化から半年あまりが経った今、著者である主婦・ブロガーのこだまさんの元にはどんな反響が寄せられ、ご自身にはどんな心境の変化があったのでしょうか。『夫のちんぽが
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