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ブックマーク / pdmagazine.jp (4)

  • 『夫のちんぽが入らない』著者・こだまインタビュー。「もう、くだらない本ですがと言いたくない」|P+D MAGAZINE

    2017年1月の書籍化直後、大反響を呼んだ私小説『夫のちんぽが入らない』。発表から半年経って、著者のこだまさんのもとにはどんな反響や感想が寄せられ、また、ご自身にはどんな変化があったのでしょうか。主婦/ブロガーである著者、こだまさんにお聞きしました。 2018/06/20 出典:http://amzn.asia/eUlhd84 いきなりだが、夫のちんぽが入らない。気で言っている。交際期間も含めて二十年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。 ――こんな衝撃的な書き出しの私小説、『夫のちんぽが入らない』が書籍として発売されたのが2017年1月。 書籍化から半年あまりが経った今、著者である主婦・ブロガーのこだまさんの元にはどんな反響が寄せられ、ご自身にはどんな心境の変化があったのでしょうか。『夫のちんぽが

    『夫のちんぽが入らない』著者・こだまインタビュー。「もう、くだらない本ですがと言いたくない」|P+D MAGAZINE
  • 「ギリギリでいつも生きてる」『浪費図鑑』の著者が語る、オタク女の浪費の裏側|P+D MAGAZINE

    オタク女性の浪費事情を赤裸々に明かし話題を呼んだ、ノンフィクションの匿名エッセイ集『浪費図鑑』。著者である「劇団雌」のおふたりに、書籍化に至るまでの裏話や、“浪費”にかける情熱についてお話をお聞きしました。 2017/09/23 オタク女性の“浪費”事情を赤裸々に明かし、いまTwitterを中心に大きな話題を呼んでいるノンフィクションの匿名エッセイ集『浪費図鑑』 。 その内容をご存じない方も、まずは以下のエピソードの一節を読んでみてください。 行けなかったらと思うとおかしくなりそうだったので、私は男性声優Aが出演していたあるアニメのイベント応募券が封入された円盤(※1)6500円を、15枚積んだ(※2)。応募券1枚につき1口応募。結局15口応募して全て落選し、一般販売のチケットを死に物狂いで入手した。 「地下声優で浪費する女」より (※1…DVDやブルーレイディスクのこと)(※2…複数枚

    「ギリギリでいつも生きてる」『浪費図鑑』の著者が語る、オタク女の浪費の裏側|P+D MAGAZINE
  • 【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE

    ニートは現代の高等遊民!? 人気ブログ「一橋を出てニートになりました」の筆者が選ぶ、”人生の夏休み”を満喫するための読書リスト!ダメ人間たちを描いた小説から、ブラック社会への告発まで、選りすぐりの20冊です。 2016/06/11 「歌は世につれ世は歌につれ」……読書スタイルもまた時代にあわせてめまぐるしく変化していきます。 しかし、インターネット上の読書まとめが実用書・ビジネス書の紹介に埋め尽くされてしまっては、どうにも面白くありません。 かつて、教養はあるが職はない「高等遊民」と呼ばれる人たちが、資主義社会の片隅で日近代文学を盛り上げていたように、ビジネス書に骨抜きにされた現代人に代わって、骨太の読書案内を届けられる人はいないだろうか? そこで今回は、人気ブログ、「一橋を出てニートになりました」を書いているニャートさんに、「職に就かずに読みたい20冊」を厳選していただきました!独自

    【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE
  • 小説は書き出しが命!昭和文学に学ぶ冒頭文の「反則テクニック」5選。|P+D MAGAZINE

    小説は書き出しが命!昭和文学に学ぶ冒頭文の「反則テクニック」5選。 小説の書き出しに注目すると、作家たちが創作に込めた工夫とテクニックが見えてくるもの。「定番ネタ」にひねりを加えた書き出しから、「そんなのアリ !?」と唸ってしまうような反則テクまで、冒頭文の書き方を一挙にご紹介! 2015/12/17 説得力のある文章を書きたいというあなた! 誰かを「そそる」文章を書きたいというあなた! 文章の「書き出し」に工夫をしてみてはいかがですか? 書き出しは、ポップソングでいえば「開始10秒のイントロ」、漫才でいえば「つかみのボケ」、飲み会でいえば「一杯目のビール」。読み手のハートをぐっと捉えて期待感をあおるという、非常に重要な役割を持っています。 他の人が書かないような書き出し、ひとヒネリ加えた書き出しを身に付けたいのなら、文学作品を参考にするのが一番です。 今回は、昭和の文学作品を題材に、思わ

    小説は書き出しが命!昭和文学に学ぶ冒頭文の「反則テクニック」5選。|P+D MAGAZINE
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