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ブックマーク / sutaro.hatenablog.jp (5)

  • 取り急ぎまとめ - ひとなぐりこけし

    借金玉が自覚的か無自覚的かわからないが間違った情報しか流さないので自分の記憶を整理するためにも経緯をまとめておく。気を抜くとこっちの記憶まで曖昧になってきてしまう。借金玉が僕からビジネスを持ちかけたと言っていたので「ああ、僕ビジネスって単語使っちゃったんだな」とつい思ってしまったけど自分のツイートを遡ってもそう捉えられ得るような発言が見つからないので騙されている可能性がある。後で時間があるときにこれも含めて自分の過去ツイートをちゃんと掘ってみる。 事の発端は3月13日。借金玉が直接会って話したいなどと懇願してきた。シャベルとかいうアカウントが途中で話をややこしくした記憶があるけれどもよく覚えていない。5ch民たちがシャベルは借金玉のサブアカウントだと言っていたのでとりあえず借金玉さんと呼んでみたりしたような気がする。当に同一人物なのかは知らない。会う理由もなかったし、彼がくろぺ氏やまなべ

    取り急ぎまとめ - ひとなぐりこけし
  • 「ポール・ド・マン論争」論争にかんするメモ - ひとなぐりこけし

    発端は借金玉(@syakkin_dama)氏の以下のツイートである。 好きなデリダですが、ポール・ド・マンが昔コソっとナチってたのが死後バレてシバいていく方針になったときに「よく読めよ!どうみたってこれはナチに反対するアレだろ!読めよ!」ってキレて「おまえの理屈で考えてそれ無理筋だろ」って怒られたデリダです。 0:07 - 2017年8月7日 「まー、長い人生ナチってしまうこともあるよ。それはともかくあいつええもん書いてるだろ」くらいの穏当な反論をすればよかったんだけど、「あれはそういう意味じゃないんだ!」っていったので、ここぞとばかりにシバかれた。何せ、発話の意味を一意に定義するってのはデリダの思想とは相性悪い。 0:11 - 2017年8月7日 「デリダがそんなこと言うか?」と思ったのと、以前高橋哲哉『デリダ』でまったく違う解説を見た記憶があったのとが僕のソーカル魂を呼び起こしたので検

    「ポール・ド・マン論争」論争にかんするメモ - ひとなぐりこけし
  • すべてを終わらせる2万字 - ひとなぐりこけし

    私の安否情報のスクショが出回っているらしい。ここまで1か月以上かかった。狭苦しい鍵アカウントから、ようやく私の“来の肉体”であるところの @Fukuso_Sutaro に戻ってくることができた。ちょうどこの記事が完成したこの日にだ。なんとタイミングの良いことか! 私がインターネットの海の奥底に息を潜めていたのは、私の身の安全を確保するため、そしてこの記事を完成させるためである。 昨日まで、私は“複素数太郎”であることをやめていた。“複素数太郎”はたしかに死んでいたのだ。ごく一部の安否を隠し通せないであろう人々には「現実世界にやばいやつが干渉してきそうなので、もし死亡説など出ても公然と否定するようなことはしないでください」とお願いした。オープンシェアハウスなどの人が多く集まる場所では毎回このアナウンスをしていた。“お願い”の射程範囲の人々は3桁にものぼった。にもかかわらず、少なくとも現実世

    すべてを終わらせる2万字 - ひとなぐりこけし
  • ヴィーガンフェミニズム論争とは何だったのか - ひとなぐりこけし

    数日前からインターネットの一部を騒がせている「ヴィーガンフェミニズム論争」だが、僕はこの問いの受容に対して大きな問題を感じている。というのも、いわゆる “インターネット論客” の多くがヴィーガン側の言い分をたんなる気の狂った言説であるとして処理しようとしているのだ。「フェミニストは乳製品をべてもいいのか?」問題は倫理学的にも社会学的にも極めて重要なテーマであり、僕たちはこのデリケートな問いをもっと慎重に扱わなければならない。とはいえ、「フェミニズム」と「ヴィーガニズム」の対立(あるいは同一化)などという、多くの人にとってはあまり聞きなれないような話についていくのは難しいだろう。この困った事態を解消するために、「結局のところ何が問題であったのか」をこの記事でできる限り詳細に解説しようと思う。 先に断っておかなければならないのは、僕はヴィーガンでもフェミニストでもない、ということだ。ヴィーガ

    ヴィーガンフェミニズム論争とは何だったのか - ひとなぐりこけし
  • 催眠商法(SF商法)潜入ルポ - ひとなぐりこけし

    昨日12時50分、京■大学近くの某シェアハウスに到着。13時、メ■ーマー■潜入部隊が集合した。作戦は15分後、■都大学から歩いて数分のところに2ヵ月限定で店舗を構える「■リー■■ト」にて決行。ここで行われているのはいわゆる「催眠商法」「SF商法」で、要は来場者プレゼントなどの餌によっておびき寄せた老人・主婦らを心理学的な手法で洗脳し、購買意欲が異常に高まった段階で高価な商品を売りつける悪質な手口だ。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 企業名をググってもあまり多くの情報はヒットしないが、2005年にヤフー知恵袋で被害が報告されているのを確認することができる。2ちゃんねるでもたまに言及されるらしい。労働環境が粗悪、脱税が発覚したなんて噂もある。当日0時過ぎにメリ■■■トツアーのことを知ったが、こんなに面白いオモチャもなかなかないのですぐに同行を決めた。 受付で米1kg

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