デスクトップの壁紙を動く動画にできる「Wallpaper Engine」が話題だ。早速、自分も購入してみて、自分のパソコンに入れてみた、とても「便利な実用的なソフト」という訳ではないし、CPUもメモリもそれなりに食うが。自分のデスクトップが動くだけで、なんとなく「近未来感」を味わえる。 ただ、こういう「動くデスクトップ」を実現したのは、何もWallpaper Engineが最初ではない。もう10年以上前に「Active Desktop」という機能がInternet Explorerにはあった。このActive Desktopは、自分のデスクトップにHTMLコンテンツを表示できるというもので、ブラウザーを使わずにデスクトップからWebページを表示できた。 しかしWikipediaにも書かれている通りPCのリソースを食うことから、そこまで人気にならならずInternet Explorer 7で
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