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HipHopとキリスト教に関するtxmx5のブックマーク (8)

  • SIGN OF THE DAY | 22.12.2019 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY ラップ・ミュージックとキリスト教の関係を 巡る、山下壮起と小林雅明による往復書簡③ 〜DMXを主な題材に〜 by MASAAKI KOBAYASHI SOKI YAMASHITA December 22, 2019 Facebook Twitter ラップ・ミュージックとキリスト教の関係を 巡る、山下壮起と小林雅明による往復書簡② 〜ゴスペル・ラップとカニエを主な題材に〜 小林雅明(以下、小林) 話は少し戻りますが、2パックの影響力の大きさは、彼が亡くなったあとのDMXの記録的なヒットでも説明できると思います。アルバムには毎回彼が全身全霊で祈る“プレイヤー”が入っていますが、もしあれがなかったら、あそこまで売れなかったのでは?(今もワールド・ツアーが成立するほど世界各国に熱狂的なファンがいますが)と思いました。あれだけ支持され、今も世界中に彼のファンが大勢い

    SIGN OF THE DAY | 22.12.2019 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 21.12.2019 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY ラップ・ミュージックとキリスト教の関係を 巡る、山下壮起と小林雅明による往復書簡② 〜ゴスペル・ラップとカニエを主な題材に〜 by MASAAKI KOBAYASHI SOKI YAMASHITA December 21, 2019 Facebook Twitter ラップ・ミュージックとキリスト教の関係を 巡る、山下壮起と小林雅明による往復書簡① 〜2パック、MCハマーを主な題材に〜 小林雅明(以下、小林) ゴスペル・ラップの存在が商業的に認知されたのは、90年代半ばでしたが、山下さんご自身が、ゴスペル・ラップあるいはクリスチャン・ラップというものの存在を強く体感されたのは、いつごろでしたか? 山下壮起(以下、山下)「それはモアハウスの1回生か2回生のときに交換留学でアメリカに住んでいたときのことです。アメリカのケーブルテレビ局に〈クリスチャン・テレヴィジ

    SIGN OF THE DAY | 21.12.2019 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 20.12.2019 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY ラップ・ミュージックとキリスト教の関係を 巡る往復書簡①:山下壮起×小林雅明 〜2パック、MCハマーを主な題材に〜 by MASAAKI KOBAYASHI SOKI YAMASHITA December 20, 2019 Facebook Twitter 近年、カニエ・ウェストが自身の活動や作品を通して、キリスト教への信仰を明確に表現するようになったのは、改めて言うまでもないだろう。2019年1月から全米各地でサンデー・サービスを開催し続け、遂にリリースされたニュー・アルバム『ジーザス・イズ・キング』はゴスペルに強くインスパイアされた作品となった。同作はビルボードの総合チャートで初登場1位を記録したのはもちろんのこと、クリスチャン・アルバムやゴスペル・アルバムのチャートでも首位を獲得している。だが、ラップ作品においてクリスチャニティが表現されるのは今や決し

    SIGN OF THE DAY | 20.12.2019 | The Sign Magazine
  • カニエ・ウェストと宗教、そして神:ゴスペル・アルバム『JESUS IS KING』へ至る道

    2019年10月に“ゴスペル・アルバム”『JESUS IS KING』を発表したラッパー/プロデューサーのカニエ・ウェスト。アルバムは全米チャート初登場1位を記録し、同名タイトルのドキュメンタリー映画の公開や、アメリカ人の生活と密接にかかわりのあるキリスト教を題材にしたことで、音楽界だけではなく大きな話題を呼んでいる。では、カニエはいつから“神”を歌い、“神”を敬い、“神”になろうとしてきたのか? 様々なメディアに寄稿される辰巳JUNKさんに解説いただきました。 【関連記事】 ・カニエ・ウェストの20曲:ヒップホップ界で最も人を引き付けるアーティスト ・カニエ・ウェストと政治トランプ、右翼、保守との関わり 天才音楽家、大言壮語なゴシップ・スター、ファッション・シーンの革命家……幾多もの顔を持つカニエ・ウェストが、2019年秋、格的なゴスペル・アルバム『JESUS IS KING』をリリ

    カニエ・ウェストと宗教、そして神:ゴスペル・アルバム『JESUS IS KING』へ至る道
  • 牧師がギャングスタラップを聴くのは不信仰? 現役牧師が語るヒップホップとキリスト教|好書好日

    文:宮崎敬太 山下壮起(やました・そうき) 1981年生まれ。高校の交換留学プログラムで99年8月から約1年間、米アラバマ州モンゴメリーにホームステイする。その後、ジョージア州アトランタのモアハウス・カレッジに進学。アフリカン・アメリカン・スタディーズを専攻した。2004年に卒業し、06年に帰国。同志社大学大学院神学研究科に入学。17年博士後期課程修了、博士(神学)。現在、日キリスト教団阿倍野教会牧師。 牧師がギャングスタラップを聴くのは不信仰なのか? ――『ヒップホップ・レザレクション』を書いたきっかけを教えてください。 このは僕が同志社大学の大学院で書いた博士論文がベースになっています。修士課程ではネイション・オブ・イスラームについて研究していたので、その流れから博士課程でもブラック・ナショナリズムと宗教に関する論文を書くつもりでした。でもモアハウスの3年生の時、牧師である父から勧

    牧師がギャングスタラップを聴くのは不信仰? 現役牧師が語るヒップホップとキリスト教|好書好日
  • ブラックミュージックが世界を席巻する理由 差別、文化、神への信仰…識者が推す「ラップ現代史選書」|日刊サイゾー

    ヒットチャートをにぎわすヒップホップ/ラップが、日常に溶け込んだ形はほかにもある。表立って語らることがないため見過ごされがちだが、ヒップホップにおける宗教的表現の類いがそれだ。ギャングスタ・ラッパーは教会から厳しい批判を受けてきたが、中には普段からキリストの頭部をかたどった“ジーザス・ピース”なるチェーンをぶら下げるだけでなく、リリックで神や天国、さらにはイエス・キリストに言及する者も多く存在する。一方で、80年代初頭には、キリスト教徒によってクリスチャン・ラップ/ゴスペル・ラップが誕生した。日基督教団阿倍野教会の牧師、そして神学者である山下壮起氏による『ヒップホップ・レザレクション―ラップ・ミュージックとキリスト教』【6】(発売は7月25日を予定)は、ヒップホップの担い手であるアフリカアメリカ人における宗教観をテーマにした画期的な著書。アフリカアメリカ人の宗教史を紐解きながら、キリ

    ブラックミュージックが世界を席巻する理由 差別、文化、神への信仰…識者が推す「ラップ現代史選書」|日刊サイゾー
  • ヒップホップ・レザレクション|新教出版社

    ヒップホップ・レザレクション ラップ・ミュージックとキリスト教 山下壮起 体価格:3,200円(10%税込定価:3,520円) サイズ:A5判変型 264ページ ISBN:978-4-400-31090-7 C1073 発行年月:2019年7月 書籍のご購入はこちら この書籍は以下の各書店からもご購入いただけます。 ※アマゾンや楽天で取り扱っていない場合でも、ぜひ教文館にご相談・ご注文ください。

  • ローマ法王が黒人ギャングラッパー「2パック」を愛聴していた!?

    バチカンのローマ法王庁では、関連施設で流される音楽が厳格に決められている。大半は宗教音楽かクラシックだったりするのだが、先日、その公式の音楽リストの一部が明らかになった。ここで目を引いたのがヒップホップ界の伝説、ギャングラッパーとして一世を風靡した2パックのヒット曲「チェンジス」だった。 2パックこと名トゥパック・シャクールは、90年代にヒットを連発、俳優としても活躍した人気ラッパーだが、度重なる暴力やレイプ事件、ラッパー同士の抗争を激化させるなどして悪名を高め、96年9月、ボクシング観戦後、車に乗っていたところを銃撃され25歳で生涯を閉じた。 ヒット曲の中には喧嘩相手を挑発するような歌詞も多く、ローマ法王庁という厳格な場で流されるイメージとは程遠いものがある。 実際「チェンジス」の歌詞も、サビ部分こそ「俺たちの手で世の中を変えよう」という前向きなものではあるが、途中のラップでは「引き金

    ローマ法王が黒人ギャングラッパー「2パック」を愛聴していた!?
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