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Interviewとインドに関するtxmx5のブックマーク (7)

  • スラム街出身だけど…インド階級差別社会に立ち向かう青年の生きざま - 写真・角戸菜摘 文・尹 秀姫

    スラム街で生まれ育ち、未来に夢を見ることすら許されなかった青年がラップに出会い、人生を変えていく--そんな希望に満ちた映画『ガリーボーイ』は、持って生まれたラップの才能ひとつで社会に立ち向かっていく青年ムラドの成長と生きざまを描いた映画。『ガリーボーイ』の日公開に先立ち、日を訪れたゾーヤー・アクタル監督と、脚を手掛けたリーマー・カーグティーさんに話をうかがいました。 『ガリーボーイ』 主演のランヴィール・シンはこれまでにも数々の映画で主役を演じてきたスーパースターであり、また実在するラッパー・Naezyの実話をもとにしたストーリーということもあり、インドで大ヒットを記録しました。 この映画の背景にあるのは、インドが抱える社会システム上の問題。階級による差別をはじめ、出自によってその後の人生が決められてしまうという社会そのものへの批判が込められていると、監督は語ります。 左から、脚

    スラム街出身だけど…インド階級差別社会に立ち向かう青年の生きざま - 写真・角戸菜摘 文・尹 秀姫
  • 超絶!過酷!インドの繊維工場を圧倒的な映像美で描くドキュメンタリー『人間機械』|「この映画で描かれている現実には白黒つけられない」ラーフル・ジャイン監督語る - 骰子の眼 - webDICE

    映画『人間機械』 ©2016 JANN PICTURES, PALLAS FILM, IV FILMS LTD インドの巨大繊維工場の過酷な労働を圧巻の映像美で描き出すドキュメンタリー映画『人間機械』が7月21日(土)より公開。webDICEではラーフル・ジャイン監督インタビューのインタビューを掲載する。 舞台となるのは、インド北西部のグジャラート州。ジャイン監督は、労働者が体を洗うきれいな水もままならない劣悪な環境で労働者たちが一日12時間働く悪条件な環境を、厳かさえ感じさせる映像美でつまびらかにしていく。映画の後半、出稼ぎ労働者たちが「誰も現状を理解してくれない。この状況をどうにかしてくれないか。あなたに力があるなら行動を起こしてくれ」とカメラに向かって労働者が問い詰める言葉は、観客に投げかけてくる重要な問いかけでもある。 「この映画は、労働者階級のために作られた映画ではありません。彼

    超絶!過酷!インドの繊維工場を圧倒的な映像美で描くドキュメンタリー『人間機械』|「この映画で描かれている現実には白黒つけられない」ラーフル・ジャイン監督語る - 骰子の眼 - webDICE
  • 「バーフバリ」、バラーラデーヴァ応援上映から次回作まで S.S.ラージャマウリ監督大いに語る

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 絶賛に次ぐ絶賛の中、ついに観客動員10万人を突破した「バーフバリ 王の凱旋」。絶叫上映のチケットは毎回即時完売、とどまるところを知らない奇跡の映画である作、その創造神たるS.S.ラージャマウリ監督がこの4月、ついに来日。新宿ピカデリーで26日に行われた「絶叫上映」(もちろんチケットは即完売)の舞台あいさつに参加した。 「バーフバリ! バーフバリ!」の声援の中、拳をつきあげたラージャマウリ監督。その興奮さめやらぬ翌日、幸運にもインタビューの機会をいただいた。記事ではその一部始終をお届けする。 S.S.ラージャマウリ監督 「完全版」予告冒頭で過去の絶叫上映の様子が見られる ――昨日は新宿の「絶叫上映」をご覧いただきました。多くの「マヒシュマティ国民」の反応、もとい日の熱狂的ファンについてどう思われましたか? ラージャマウリ:インド

    「バーフバリ」、バラーラデーヴァ応援上映から次回作まで S.S.ラージャマウリ監督大いに語る
  • U-zhaanが語る本当のインド。ダヤニータ・シンの写真から振返る | CINRA

    インドを代表する女性アーティストが写した当のインドの姿 中国に次いで世界第2位の人口を有し、約2兆2500億ドルのGDPを誇る巨大国家、インド。しかし、多くの日人がインドに抱くイメージはいまだに「日常的に死体を目撃する」「カレーがうまい」「ヨガで健康」といったエキゾチックな印象を拭えない、ステレオタイプなものではないだろうか。 もしも海外から、未だに日がサムライやゲイシャがいる国だと思われているとしたら、私たちはその大きな誤解に落胆するに違いない。そんな海外からの印象と現実のギャップ同様に、現代のインドには多様な文化と生活があり、約13億の人々が個々の視点を持って暮らしているのは当たり前のことだ。 現在、東京都写真美術館で開催中の『ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館』展は、インドを代表するアーティスト、ダヤニータ・シンの日初となる美術館個展である。彼女は欧米メディアの依頼で

    U-zhaanが語る本当のインド。ダヤニータ・シンの写真から振返る | CINRA
  • ザキール・フセインについてユザーンに聞いてみた(聞き手:蓮沼執太) | FEATURE | Shibuya WWW - WWW X

    世界最高のタブラ奏者ザキール・フセインが、2008年のオーチャードホールでの「Zakir Hussain & Masters of Percussion」公演以来、8年ぶりに来日決定! 日初演となる貴重なタブラソロセットをWWW Xで披露するという。ザキール氏の奏でるタブラの音に衝撃を受けて以来、インドやアメリカへ何度も足を運び、約12年間師事し続けているタブラ奏者U-zhaanに、ザキール氏の魅力、タブラの魅力を語ってもらった。聞き手は、これまでU-zhaanと共に数多くのライブ共演や、楽曲制作を行ってきた音楽家の蓮沼執太。 蓮沼執太(以下、蓮) 今日はユザーンに、ザキール・フセインさんへの師匠愛を語ってほしくて。 ユザーン(以下、ユ) なんだか気恥ずかしい企画だね。そういえば、執太もザキール先生の演奏は観てるんでしょ? 蓮:そう、渋谷のオーチャードホールで一度だけ。僕が大学を卒業した

    ザキール・フセインについてユザーンに聞いてみた(聞き手:蓮沼執太) | FEATURE | Shibuya WWW - WWW X
  • U-zhaanが聞く!Zakir Hussainインタビュー | FEATURE | Shibuya WWW - WWW X

    U-zhaan(以下U):お忙しいところありがとうございます。10分で終わるんで。 Zakir Hussain(以下Z):10分は長いね。9分におさめてくれるかな。 U:あはは、頑張ります。それではさっそく、9月に渋谷WWW Xで開催される公演について伺いますね。日では初となる、タブラ・ラハラのプログラムだと聞いたのですが。 Z:そうだね。今まで何度も日には行っているけど、伝統的な形式のタブラ・ソロだけの公演は初めてだと思う。やっと私の番が来た、って喜んでるところだよ。アニンドジー(アニンド・チャタルジー/タブラ奏者)とか、他にもいろいろなタブラ奏者が日でソロをしてるんだろうしね。 U:いや、格的なのは誰もやってないと思いますよ。 Z:ほんと? 君もやってないの? U:さすがに僕はやったことありますけど。 Z:それはよかった(笑)。どんどんやったほうがいい。 U:インドのトップ・プ

    U-zhaanが聞く!Zakir Hussainインタビュー | FEATURE | Shibuya WWW - WWW X
  • Vol.56 U-zhaanさん|スープフレンズ|Soup Stock Tokyo 食べるスープの専門店

    Soup Friends Vol.56 U-zhaan さん 日を代表するタブラ奏者として、ライブ活動や楽曲制作を通して音楽ジャンルを超えた幅広いアーティストと共演し、その独特な音色とメロディーで多くの聴衆を魅了するU-zhaan(ユザーン)さん。タブラとの出会いから演奏者への道を志した経緯、日々の活動についてのお話をうかがう中で、タブラ奏者としてのまっすぐでひたむきな姿勢が見えてきました。また修行のために毎年滞在されるインドで出会うについてもお話をうかがいました。 インドで出会ったの多様性 ──料理はお好きですか? 好きだけど、最近は基的にインド料理しか作らないですね。昔はインドから帰ってくると当分スパイスの料理には見向きもしなかったのですが、去年の春くらいからは日にいるときも無性にインド料理べたくなることが多くなりました。カレーに合わせるのは、ナンよりもバスマティ米が好き

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