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Reviewと労働に関するtxmx5のブックマーク (2)

  • The Economist:「クソな仕事 (ブルシット・ジョブ)」はクソ理論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary デヴィッド・グレーバーは、いまの資主義を批判するので人気があるが、最近の労働が実は無意味なものと化し、そこに従事している人びとが虚無と疎外感にとらわれているという『ブルシット・ジョブ』(2018) は、実際の人びとの労働意識を調べて見ると、まったく実態に即していない、ただの思いこみでしかない。それを述べたThe Economist記事を勝手に翻訳した。 デヴィッド・グレーバーは何やら一部の人にはえらく人気があって、お決まりのサヨク議論を何やらそれっぽい意匠で語ってみせるから、というのが普通の解釈だけれど、正直いってそれ以上のものだとは思わない。 で、彼のブルシット・ジョブ。ほとんどの人は読んでなくて、これが非正規のウーバー配達員とかそういう仕事のことだとおもっているんだけれど、実はちがう。オリンピック大臣の丸川珠代みたいな、何の技能もなく意味もないお飾

    The Economist:「クソな仕事 (ブルシット・ジョブ)」はクソ理論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『ノマドランド』が映すアメリカの姿。過酷な状況とノマドの精神 | CINRA

    ヴェネチアで最高賞受賞、『アカデミー賞』作品賞も有力視。『ノマドランド』は何を映しているのか 米『アカデミー賞』の各部門のなかでも、最も注目される「作品賞」。『第92回アカデミー賞』では、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、アジア映画として初めて、その栄誉に輝いたことが話題となった。そして、2021年開催の第93回における作品賞ノミネート作品のなかで、最も受賞に近い存在と見られているのが、『ノマドランド』である。作はすでに、『ヴェネチア国際映画祭』で最高賞を受賞している。 今年の『アカデミー賞』作品賞には、「史上最高の映画」との呼び声の高いクラシック作品『市民ケーン』の脚執筆の裏側をデヴィッド・フィンチャー監督が描いた『Mank/マンク』、アメリカ移住してきた韓国系の一家の奮闘を追う感動作『ミナリ』、史実を基に差別・人権問題を映し出した裁判劇『シカゴ7裁判』など、強力な対抗馬がノ

    『ノマドランド』が映すアメリカの姿。過酷な状況とノマドの精神 | CINRA
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