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生物と科学に関するufu235のブックマーク (9)

  • 花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発

    花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発
    ufu235
    ufu235 2020/12/10
    ハイスピード撮影した蚊が人肌に着地する映像に見惚れてしまう。そうれはそうとすごい技術だ。
  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
  • 組織の長期的存続には“働かないアリ”が必要――北大研究

    「組織の長期的存続には一見無駄な“働かないアリ”が必要」――北海道大学は2月16日、アリのコロニーの組織運営や生産性に関する研究結果を発表した。他のアリが疲れて働けない時に、普段働かないアリが必要な仕事をこなすことで、集団全体が致命的なダメージを受けるのを防いでいるという。 アリをはじめとする社会性昆虫の集団には、ほとんど働かないワーカーが2~3割ほど存在する。短期的な生産効率を低下させるため、一見すると無駄な働かないアリがなぜ存在するのかは疑問視されてきた。 全員が一斉に働くシステムと、他のすべてのアリが疲れて働けない時に普段働かないワーカーが代わりに働くシステムのどちらが長く存続するかを比較したところ、コロニーへの疲労がない時には2つの存続時間に差はなく、疲労が存在する場合は後者の方が長続きした。 実際のアリのコロニーでも、常に誰かがこなさないと集団全体に致命的なダメージが及ぶ仕事を、

    組織の長期的存続には“働かないアリ”が必要――北大研究
    ufu235
    ufu235 2016/02/17
    ニート!
  • 人間の体内にも寄生している寄生生物が宿主の行動や性格をゆがめていることが判明

    By Bart ネズミやネコ、人間などあらゆる生き物の脳に寄生し、宿主の行動をねじ曲げたり健康に害を及ぼすという恐るべき寄生生物が「トキソプラズマ」です。どういった生き物でどのような影響を及ぼすのかについて、インディアナ大学医学部にて教授を務めるグスタボ・アリサバラガ氏とビル・サリヴァン氏が明かしています。 Common Parasite Could Manipulate Our Behavior - Scientific American http://www.scientificamerican.com/article/common-parasite-could-manipulate-our-behavior/ ネズミはネコに対して根的な恐怖心を抱いています。これは、ネズミを「死」から守るための感覚なのですが、不運にもネズミにはもうひとつ、恐るべき敵が存在します。それが単細胞生物の「

    人間の体内にも寄生している寄生生物が宿主の行動や性格をゆがめていることが判明
    ufu235
    ufu235 2015/03/28
    トキソプラズマはそのにおいが大好きだった。「このにおいに近づいてやるッ!」
  • 精子の90%は右回りに泳ぐということが明らかに

    カリフォルニア大学ロサンゼルス校のエンジニアであるAydogan Ozcanさんは個々の精子の動きを記録する新しい方法を開発したのですが、その方法によって精子の動きを追ったところ、精子のほとんどが右回りにらせんを描いて動くそうです。 High-throughput lensfree 3D tracking of human sperms reveals rare statistics of helical trajectories Sperm Can't Turn Left, Or Don't Want To | Popular Science 精子は非常に小さくものすごくスピードが速い細胞で、その俊敏さと小ささゆえに精子の動きを追うのは非常に難しく、これまで学者たちはべん毛の動きを完全に追うために顕微鏡を素早く操作せねばなりませんでした。 By US Army Africa そこでOzc

    精子の90%は右回りに泳ぐということが明らかに
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    ufu235 2012/09/20
    右曲がりのダンディー
  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての

    ufu235
    ufu235 2009/10/29
    女性アイドルなみの生態だな。
  • 沖縄タウナギ:固有種と判明 570万年前から独自進化 - 毎日jp(毎日新聞)

    環境省が絶滅危惧(きぐ)種に指定している淡水魚・タウナギのうち、沖縄に生息する種は、570万年以上前から独自の進化を遂げた固有種であることが、奈良県橿原市昆虫館の松清二指導主事らの調査で判明した。沖縄ではヤンバルクイナ(国天然記念物)やイリオモテヤマネコ(同特別天然記念物)などに続く固有種の発見で、保護に向けた動きが高まりそうだ。 同館と東京大、大阪市立大の研究グループが8月、日魚類学会誌のオンラインジャーナルに発表した。 タウナギは、東アジアや東南アジアを中心に分布し、日では近畿や九州北部、沖縄の沼地や水田などにすむ。世界のタウナギは外形にほとんど差がなく単一種とされ、日には明治以降、朝鮮半島や中国から持ち込まれたと考えられてきた。沖縄のタウナギは近年、開発に伴い激減しているという。 松指導主事は10年前から国内外のタウナギの繁殖行動を調査。福岡や奈良、中国のタウナギは、

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