長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:早口言葉を大統領風に > 個人サイト 長崎ガイド 今、ドイツを中心とする海外ボードゲームが大ブレークしている。私の中で。…いや私の中だけではなく、ここ数年日本でも急速に愛好者が増えてるらしい。とはいえ、元々のパイが小さいだけにまだまだマイナー感は否めないが。 ボードゲームが盛んなのはヨーロッパ、特にドイツがその中心で、ドイツに住んだことがある友人曰わく、 ・みんなやってる。 ・休日はビアガーデンみたいなところで昼間から一日中、酒飲みながらボードゲームやってる。 というほど市民権を得ている。実に羨ましい。 そんなドイツのボードゲーム、日本のとどう違うかと言えば、 ・大人が本気で楽しめるよう
先日、沖縄県立図書館にて郷土資料を調べる用事があったのですが、その際にものすごい気になるものを見つけたんです。 それは1970年に刊行されている「琉球の文化」という雑誌なのですが、そこの投稿コーナーみたいな所に「沖縄の双六「聖人上」」なる記事が掲載されていたのです。 その記事によれば ・沖縄独特の双六(すごろく)に聖人上(シージンアガルー)というものがある ・日清戦争前に沖縄の歴史学者「東恩納寛惇」が遊んだ記憶があるらしい ・この記事を書いている著者(大正生まれ)はそんな双六があったこと自体知らなかった ・1700年年代に作られたものだと推測されるらしい とのこと(「琉球の文化 第三号」 1973 琉球文化社 刊)。これはまぁやってみる価値があるんじゃないでしょうか。 この聖人上の原本は東恩納寛惇文庫の中に収録されており、現在は沖縄県立図書館の「貴重資料デジタル書庫」より閲覧が可能です。
【感動秘話】悩んでいる人に聴いて欲しい中島みゆきの名曲『ファイト!』を聴くと涙が出る理由 2012年12月21日 『銀の龍の背に乗って』や『地上の星』など、数々の名曲で知られるシンガーソングライターといえば「中島みゆき」さんだ。 中島さんの歌は1975年のデビューから多数ヒットしたが、そのなかでももっとも売れたのが、1994年リリースの『空と君のあいだに』との両A面シングルである。 特に『ファイト!』は発売から現在まで「元気の出る歌」として根強い人気を誇っているが、なかには「歌詞がちょっと怖い」や「生々しすぎる」といった声もある。だが、聴いている自然と涙がこぼれるのはなぜか? それは中島さんだからこそできた、とても深い理由があるという。 中島さんは歌だけでなくラジオのパーソナリティーとしても『中島みゆきのオールナイトニッポン』という番組を過去に持っており、そこでラジオのリスナーからの悩みを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く