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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 「ナムコ黄金期の『ゼビウス』で始めたかった」原案・脚本の佐藤大が語る、『ノーコン・キッド』制作秘話

    普段はアナログ系ホビーを取り上げているこの連載だが、やはり80年代のホビーを語る上で無視できないのがデジタル系ホビーの代表「コンピュータゲーム」だ。ファミコンやアーケードゲームが続々と登場し、子どもたちのハートをわしづかみにしていた80年代は、現在以上にコンピュータゲームに対して夢と希望が満ちていた時代だった。日進月歩で進化するグラフィックと、次々飛び出す工夫を凝らしたシステム。そして耳に残るサウンドに、僕らは胸を躍らせまくっていた! 今回は「バック・トゥ・ザ80’s」番外編として、そんなコンピュータゲームの進化とともに青春を送った少年・少女たちの青春を描き、大きな話題を呼んだテレビドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』(テレビ東京系)の原案・シリーズ構成・脚を手掛けた佐藤大氏に、ドラマの制作裏話と80年代のゲームに対する思い出を語ってもらった。 ■ゲームに対する世の中の認識を変

    「ナムコ黄金期の『ゼビウス』で始めたかった」原案・脚本の佐藤大が語る、『ノーコン・キッド』制作秘話
  • 東京キー局がシカトした“米軍基地封鎖”の顛末! 地方局によるスクープドキュメント『標的の村』

    沖縄島北部に広がるヤンバルの森は“東洋のガラパゴス”と呼ばれるほどの独自の生態系と豊かな自然に恵まれた大いなる秘境だ。だが、ヤンバルの森には、ガイドブックには掲載されていないもうひとつの顔がある。米軍がゲリラ戦やサバイバル訓練を行う世界唯一の演習場でもあるという裏の顔だ。シルベスター・スタローン演じる『ランボー』(82)も若き日にヤンバルの森でゲリラ戦の訓練を積んだのだろうか。琉球朝日放送制作のドキュメンタリー映画『標的の村』は、ヤンバルの森の中にある人口160人の小さな集落・東村高江区で暮らす人々を6年間にわたって撮影取材したもの。沖縄の人々が新型輸送機オスプレイを忌み嫌う理由を、沖縄県外の人間にも分かりやすく紐解いていく。 ベトナム戦争で散布された枯葉剤は沖縄でも使われていた──。元米軍海兵隊員が証言する。高江集落を取り囲むように存在する米軍ジャングル訓練場にはベトナム戦争時に“ベト

    東京キー局がシカトした“米軍基地封鎖”の顛末! 地方局によるスクープドキュメント『標的の村』
  • ゲイのイケメン弁護士の物語が、非モテのオッサンを泣かせる理由『きのう何食べた?』

    男だって、堂々と女子マンガが読みたい!――そんな内なる思いを秘めたオッサンのために、マンガライター・小林聖がイチオシ作品をご紹介! 文字どおりの意味で「自慢じゃない」のだけれど、僕はモテない。若い頃ならともかく、32歳になる今まで彼女のひとりもいなかったとなると、たいていの人に「なんで?」と聞かれる。僕からするとなぜもクソもなくて、中学生の頃に彼女がいなかったのと同じ感覚のまま32歳になったというだけだったりする。それが当たり前だった。要するに子どもなのだ。 だから、彼女がいないことにほとんど深い悩みも抱かず、なんとなくこのままひとりでやっていくんだろうと思っていた。何、ずっとそうだったんだから大したことじゃない。そう思っていた。『きのう何べた?』(よしながふみ)を読むまでは。 よしながふみは最近だと映画化、ドラマ化された『大奥』で知られているだろうか。『大奥』は流行病によって男性が激減

    ゲイのイケメン弁護士の物語が、非モテのオッサンを泣かせる理由『きのう何食べた?』
    ufu235
    ufu235 2013/05/29
    非モテとゲイカップルの共通点。
  • 超常現象を信じる人がいるから超常現象は起きる!? 新鋭ロドリゴ監督が暴くスピリチュアル系の欺瞞

    超能力は存在するのか? 超常現象は実在するのか? スペイン出身の俊英ロドリゴ・コルテス監督の新作サスペンス『レッド・ライト』は非常に興味深い題材を扱っている。オカルト雑誌「ムー」愛読者ならずとも気になる内容だ。しかもキャスティングがすごい。空中浮遊に透視能力、さらには心霊手術まで披露する伝説の超能力者に名優ロバート・デ・ニーロ。超能力者のトリックを見破る超常現象バスターズに『エイリアン』シリーズのシガーニー・ウィーバーと『バットマン ビギンズ』(05)などクリストファー・ノーラン作品の常連俳優キリアン・マーフィー。さらに『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(2月23日公開)でカルト宗教団体から逃げ出した少女役を熱演し、ブレイク確実視されている若手女優エリザベス・オルセンも出演。邪悪な超能力者サイモン・シルバーと超常現象バスターズの間で熾烈な心理戦が繰り広げられる。異色サスペンス『[リミット]

    超常現象を信じる人がいるから超常現象は起きる!? 新鋭ロドリゴ監督が暴くスピリチュアル系の欺瞞
    ufu235
    ufu235 2013/02/15
    これは観に行きたいな。
  • 沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇

    もしある日突然、身に覚えの無い数千万円の借金の請求が届いたら、あなたならどうするだろうか。しかも、請求者が悪徳な詐欺集団ならいざ知らず、なじみの深い「おらが村」の農協だったとしたら――。 地元農協からあずかり知らぬ借金を背負わされ、しかも裁判でも言い分が認められずに、1,000万円以上の支払いを余儀なくされたひとりの男性がいる。沖縄県名護市に住む金城正さん(仮名)のもとに、沖縄県農業協同組合(以下、沖縄農協)から約6,400万円の債務に関する通知が届いたのは平成14年5月のこと。書面の内容は、金城氏が平成5年と6年の2度にわたり、合計7,000万円の融資を名護農協(後に合併して「やんばる農協」→再合併して「沖縄農協」)から受け、その返済がないために債権を東京の債権回収会社に譲渡するというものだった。 ところが、金城さんにとっては全くの寝耳に水の話。そもそも、農協は平成5年と6年に融資をした

    沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇
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