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  • 「『羽生選手』『キモすぎ』で記事書いて」 氾濫するトレンドブログ求人、仲介業者も対応強化へ

    フィギュアスケートの羽生結弦選手を批判するコメントを書き込んだら報酬――。こんな真偽不明の求人がSNSで拡散されている。 はたして実在するのか。J-CASTニュースで真相を探ってみるも、募集主は特定できなかった。しかしこれとは別に、ネットで企業や個人が仕事を不特定多数に発注できる「クラウドソーシング」サイトで、羽生選手を含む著名人を、誹謗中傷するような記事が大量に募集されている実態も見えてきた。 「羽生バイト」は世論誘導が狙い? 求人情報は2019年3月中旬、ツイッターで広く拡散された。あるユーザーが求人募集ページと応募後に送られてきた業務内容が記されたメールとされるもののキャプチャーを投稿した。 それによると、羽生選手に関する記事に批判的な意見をネット上に書き込み、一方でフィギュアスケートの有名選手3人の実名を挙げ、彼らに好意的な意見を書くよう依頼している。 目的については「現在のフィギ

    「『羽生選手』『キモすぎ』で記事書いて」 氾濫するトレンドブログ求人、仲介業者も対応強化へ
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    unijam 2019/04/07
  • 「銭湯絵師見習い」弟子入り経緯に異論が 告発ツイートに師匠側「ないことをいっぱい書かれている」

    盗作疑惑が指摘された東京芸大大学院生の勝海麻衣さんについて、銭湯絵師見習いとなった経緯にも、ネット上で異論が出ている。勝海さんより前に、銭湯絵師に「弟子入り」していたと主張する人物が、ツイッターで発言したのだ。 これに対し、勝海さんの師匠側は、「ないことをいっぱい書かれている」と反論しており、主張がい違っている。 銭湯アイドル漫画家が「弟子を追い出された」と主張 勝海さんについては、イベントで書いた虎の絵が、イラストレーターが描いた絵と酷似していると話題になり、J-CASTニュースでも3月29日に「『銭湯絵師』見習い女性に盗作疑惑 イラストレーター激怒で謝罪」と報じた。この問題では、勝海さんは、ツイッターで謝罪したが、絵を描き写したかどうかについての言及はなく、2019年4月2日夕現在も、沈黙したままだ。 その後、犬を描いた別の絵でも、オーストラリアの写真家Kirsten Bowers

    「銭湯絵師見習い」弟子入り経緯に異論が 告発ツイートに師匠側「ないことをいっぱい書かれている」
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    unijam 2019/04/03
  • 韓国メディアも「明らかな失策だ」 レーダー照射、見えてきた「落ち度」の正体

    韓国海軍の駆逐艦が海自機に火器管制レーダーを照射した事案では、日韓の言い分がことごとくい違っている。 韓国側は、海自機が接近してきたため、レーダーではなく「光学カメラ」を向けたと主張する一方で、日側は「火器管制レーダー特有の電波」を照射されたと主張。日側からの呼びかけに応じなかった理由として「電波が弱かった」とする主張する韓国側にも、日側「(電波が)微弱だったことはない」と反論している。 韓国メディアからは、そもそもの任務だった北朝鮮漁船の捜索のためには火器管制レーダーの使用はやむを得なかったとの見方もあるが、それでも韓国側の一連の対応は「失策」だとの声があがっている。 三次元レーダーと光学カメラは使ったが...? 防衛省は2018年12月21日、能登半島沖で20日に海自厚木基地所属のP-1哨戒機が韓国海軍の「広開土大王(クァンゲト・デワン)」級駆逐艦から火器管制レーダーを照射され

    韓国メディアも「明らかな失策だ」 レーダー照射、見えてきた「落ち度」の正体
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    unijam 2018/12/26
  • 全文表示 | BTS問題、TBS「ごめんなさい、日本の皆さん」テロップ 「そんなこと言った?」の指摘、局に聞いた : J-CASTニュース

    「BTS(防弾少年団)」のジミンさんは、当に「ごめんなさい、日の皆さん」と謝罪したのか――。「原爆Tシャツ問題」に揺れる韓国アイドルグループについて、「アッコにおまかせ!」(TBS系)で放送された発言内容テロップ・説明をめぐり、インターネット上で疑問の声をあげる人が出ている。 一連の騒動が日音楽番組出演取り止めなどに波及していたさなか、BTSは東京ドームでコンサートを開催。過去に問題のTシャツを着ていた張人のジミンさんが、冒頭のように「日の皆さん」に向けた謝罪の言葉を口にしたと番組で紹介されたのだが、実際は「そうは言っていないのではないか」との指摘が浮上しているのだ。 ナレーションとテロップで紹介 2018年11月18日放送の「アッコにおまかせ!」では、原爆投下によるきのこ雲がプリントされたTシャツを過去に着ていたジミンさんが、BTSの13日の東京ドームコンサート中、以下のよう

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    unijam 2018/11/21
  • 国民民主党の裏で...1日で消えた「国民党」 超短命政党、何のために?

    希望の党と民進党が合流して「国民民主党」が発足する裏で「中継ぎ」としてわずか1日だけ存在した政党があった。その名も「国民党」。国民党は希望の党が分裂する形で立ち上がり、同じ日のうちに解散。民進党から名前を変えた国民民主党に合併した。 この超短命政党「国民党」は、国民民主党の略称「国民党」とは別物だ。何とも複雑な話だが、その狙いはどこにあるのか。 解散して「分割」すれば議員数に応じて配分できる 総務省では2018年5月7日から8日にかけて、政党や政治団体の届け出や解散に関する発表が相次いだ。玉木雄一郎衆院議員が代表を務めていた希望の党は、5月7日、同日付で解散を届け出た。その理由は「分割によって解散したため」。旧希望の党は、松沢成文参院議員が代表を務める希望の党と、玉木雄一郎衆院議員が代表の国民党に分割され、それぞれ5月8日、5月7日に発足を届け出た。 民進党は5月7日に国民民主党に名称変更

    国民民主党の裏で...1日で消えた「国民党」 超短命政党、何のために?
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    unijam 2018/05/09
    “A党を存続政党として、そこに解散したB党が合併した場合は、A党とB党の交付額を足した分を受け取れる。つまり、国民民主党は、「旧希望の党の大部分+旧民進党」への交付分を受け取れることになる。”
  • 国民民主党、結党の瞬間に大コケ? 「いきなり国会サボって身内の集まり」 

    これが「国民民主の政治感覚」――?! 結党直後から皮肉が述べられる船出となってしまった。 民進党と希望の党の一部議員が合流した「国民民主党」は2018年5月7日13時に結党大会を開き、その後の共同代表会見で玉木雄一郎・衆院議員が「原則、審議拒否はしない」と宣言した。だがこの日も国会は開かれていた。 「原則、審議拒否はしない」 国民民主党には衆院議員39人、参院議員23人の計62人が参加した。民進・希望両党議員を単純に足すと107人のため、4割ほどが不参加ながら、立憲民主党に次ぐ野党第2党となった。 野党は4月20日から国会の審議拒否を続けており、そのままゴールデンウィークに突入したため「17連休」と揶揄もされた。その状況に関し、大塚耕平・参院議員(旧民進代表)とともに共同代表に就任した玉木氏は、会見で 「森友・加計学園等に関するものについてはそれぞれの党で前から継続している話ですから、延長

    国民民主党、結党の瞬間に大コケ? 「いきなり国会サボって身内の集まり」 
    unijam
    unijam 2018/05/08
    “「GW開けの平日に、いきなり国会サボって身内の集まりを実施するのが、国民民主の政治感覚なんでしょうね」”
  • 小林よしのり「野党って本当ダメだわ!」 セクハラ追及「MeTooのマネ」「幼稚」と一刀両断

    辞職にいたった福田淳一・前財務事務次官のセクハラ疑惑問題で、「#MeToo」と書いた紙を掲げるなどして同省や政府に抗議を続ける野党議員に対し、漫画家の小林よしのり氏が「野党って当にダメだわ!」と苦言を呈した。 「反政権」の立場を表明している小林氏だが、今回に関しては麻生太郎財務相に「同情」を示している。 「麻生大臣を見直した」と高く評価 小林氏は2018年4月24日にブログを更新し、「麻生大臣を見直した」「麻生大臣は質悪の世論に負けずによく踏ん張っている。安倍政権を一刻も早く倒したいわしでも、麻生大臣には同情する」と、いきなり擁護した。また、 「『週刊誌の報道だけで』という言い分は正しい。『週刊誌の報道だけで』官僚トップを処分するのは理解できない」 と麻生氏の対応を評価している。 福田前次官は、女性記者にセクハラ発言を連発していたと週刊新潮に報じられた後、麻生氏に辞任を申し出た。麻生氏は

    小林よしのり「野党って本当ダメだわ!」 セクハラ追及「MeTooのマネ」「幼稚」と一刀両断
  • リテラ、林文科相「風俗通い」誤報で謝罪 訂正繰り返すも...「不正確」認め削除

    ウェブメディア「LITERA(リテラ)」が2018年4月25日、週刊文春が「林芳正文科相の性風俗通いを報じる」という誤った記事を配信したとして謝罪し、問題の記事を削除したと発表した。 発表によれば、リテラ編集部は該当の文春記事を確認せずに、上記のような間違った情報を掲載した。記事で「性風俗店」としていたヨガ店についても、「店舗名などの具体的な情報」は入手していなかったという。 記事の「書き換え」繰り返す リテラが削除したのは、24日午前に「林芳正文科相の性風俗通いを文春がスクープ! 前川前次官の出会い系バー問題を糾弾した安倍官邸はどう対応するのか」とのタイトルで公開された記事だ。 この記事では、25日発売の週刊文春が「林芳正文科相の性風俗通いを報じることがわかった」と表現。さらには週刊誌記者のコメントとして、 「表向きヨガスタジオなのだが、じつは性的なサービスをおこなっているヤミ風俗らしい

    リテラ、林文科相「風俗通い」誤報で謝罪 訂正繰り返すも...「不正確」認め削除
  • 「コーヒーがない!」女性客が大暴れ... 中央線遅延トラブルの一部始終目撃談

    コーヒーがない!」と暴れ出した女性が居たため、通勤ラッシュ時のJR中央線に遅れが生じた――。こんな情報がツイッターで拡散され、ネット上に「意味がわからない」といった困惑の声が相次ぐ騒ぎがあった。 はたして、「コーヒー」をめぐる乗客トラブルの現場とは一体どんな状況だったのか。J-CASTニュースが、トラブル発生時に同じ車両にいた乗客に話を聞いた。 JR「警察に乗客の対応を依頼したことは事実」 2018年2月22日朝8時40分頃、JR西荻窪駅で起きた車内トラブルの影響で、中央線快速列車(上り)に遅延が生じた。遅れは約15分と短かったが、通勤・通学時間帯と重なっていたこともあり、ネット上には影響を受けた乗客からの不満が相次いだ。 今回の遅延について、ツイッターには「車内で暴れている乗客の確保のため、現在警察官の到着を待っています」という趣旨の車内アナウンスが流れた、との報告が複数の乗客からあっ

    「コーヒーがない!」女性客が大暴れ... 中央線遅延トラブルの一部始終目撃談
    unijam
    unijam 2018/02/23
    “西荻窪駅/8時30分頃、女性専用車両/現場を目撃した女性は、「(マスク姿の女性に対し)周りもどう接していいのか、また接すると攻撃されるのではないかと警戒していて、誰もその方と関わってませんでした」”
  • 毎日新聞が謝罪 加計獣医学部への応募多数に「これでいいのか」と投稿

    毎日新聞は2018年1月31日、自社の公式ツイッターで「誤解を招く表現」の投稿をしたと謝罪し、該当のツイートを削除した。 同社・統合デジタル取材センターの公式ツイッターが前日、「獣医学部、一般入試に1000人超応募」と題する記事を引用し、「これでいいのか」と投稿。ツイッターやインターネット掲示板で「受験生が何か悪いことをしましたか?」などと批判を浴びていた。 「客観的に報道するべきでは」 毎日新聞は、2018年1月30日配信記事「獣医学部、一般入試に1000人超応募」で、学校法人「加計(かけ)学園」が同年4月に開学する岡山理科大獣医学部への志願者数を報じた。 同学園の公式サイトで計3方式の志願者数が明らかになったとし、一般入試2方式は816人(定員38人)、センター試験利用は228人(同12人)だと説明。その上で、競争率はそれぞれ21.5倍、19倍になっていると伝えた。 同社の統合デジタル

    毎日新聞が謝罪 加計獣医学部への応募多数に「これでいいのか」と投稿
  • 転機となった「裏切り」 野中広務さんの「政治と差別」

    2018年1月26日に92歳で亡くなった元官房長官の野中広務さんは、近年、政権中枢を担った保守政治家の中ではとびぬけて重たい人生経験の持ち主だった。 戦争末期に召集され、軍隊生活を送っただけではない。身をもって「被差別」を知り、もがき苦しんだ過去があった。 「差別体験」を赤裸々に語る 元共同通信記者、魚住昭さんは2004年、『野中広務 差別と権力』(講談社)を出版、野中さんの波乱に満ちた人生に切り込んだ。当時、しぶしぶ取材に応じた野中さんは「話をするのはいいけれど、雑誌に書かれるのは迷惑な話なんで、死んでからにしてください」と、良い顔をしなかった。 だが、政界引退後の09年に人材育成コンサルタント、辛淑玉さんと共著で出した『差別と日人』(角川書店)では、もう吹っ切れたのか、自らの「被差別体験」を赤裸々に語っている。 忘れようにも忘れられない「事件」が起きたのは25歳のころだ。野中さんは大

    転機となった「裏切り」 野中広務さんの「政治と差別」
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    unijam 2018/01/27
    “罪の意識がない日本人というのは、これは非常に後世のためによくない”…出自と罪悪感を結び付けることを是としていいのか?
  • 「スタンプ送るだけで日給3万円」 謎すぎる「LINE副業」にご注意を

    まとめサイトやアプリなどに広告出稿 「こんなビジネスがあるって知っていましたか?」 「1日たったの5分でOK! いつも使っているスタンプを送るだけ」 「平均日給3万円の安定収入」 「スマホ、パソコンがあれば、だれでも簡単にリッチ生活をスタート!」 まとめサイトやアプリに掲載されたバナー広告をクリックすると、表示されるのは「スタンプビジネス」を名乗るサイトだ。ポップなデザインのページには、「誰でもできる」「簡単」「リッチ」といったフレーズがこれでもかと並ぶ。 その内容を信じるなら、「ビジネス」の内容はとても単純だ。ユーザーは普段使っているLINEのスタンプを、「いつもともだちと会話しているように」運営側に送信するだけ。すると、すぐに現金が振り込まれるという。上にもある通り、その「平均日給」は3万円にも達するとしている。 なぜ、スタンプを送るだけでお金がもらえるのか? あなたも当然、そう思った

    「スタンプ送るだけで日給3万円」 謎すぎる「LINE副業」にご注意を
  • 米YouTuber「迷惑動画」またも発覚 日本で「誘拐イタズラ」、女の子は悲鳴を上げ...

    抱き上げられた女の子は悲鳴 「Nick&Dan(ニックアンドダン)」は、コメディ動画を中心に活動しているYouTuberコンビ。活動開始は2017年3月だが、動画の総再生回数はすでに340万回を超えている(18年1月13日時点)。 問題の動画がアップされたのは2017年9月4日。タイトルは「Me & Dan in Japan!!」で、2人が日の商店街を見物する様子がおさめられている。カメラを持っているのはニック氏で、主にダン氏の行動を撮影した動画だ。 この動画の終盤に、ダン氏が母親と手をつないで歩く女の子を後ろから急に抱き上げ、人並をかきわけて連れ去るシーンがある。女の子は抱き上げられた瞬間に大きな悲鳴を上げ、母親は逃げたダン氏を走って追い掛ける。 ダン氏が女の子を連れ去ったまま動画は急に終わるため、女の子がその後どうなったかは分からない。なお、ダン氏が12月30日にこの動画を改めてツイ

    米YouTuber「迷惑動画」またも発覚 日本で「誘拐イタズラ」、女の子は悲鳴を上げ...
  • 日韓「密約」、わずか2年で暴露に韓国メディアから批判 「今後の外交に重荷」

    日韓の慰安婦合意をめぐる韓国外相の作業部会(タスクフォース、TF)の検証結果を受け、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2017年12月28日、「この合意で慰安婦問題は解決できない」などとする談話を出した。 これに先立って韓国の朝刊各紙が出した社説は、合意に至ったプロセスのずさんさを批判する一方で、必ずしも検証を歓迎するものばかりではない。中でも問題視されているのは、合意からわずか2年後に、非公開だった外交上のやり取りを公表してしまった点だ。「今後の外交に重荷になる」「どの国が韓国政府を信用して秘密の取引をすることができるのか」といった指摘も出ている。 朝鮮日報「再交渉要求すれば韓日関係は破綻」 TFの検証で明らかになった非公開の合意はおおまかに、(1)韓国政府が挺対協(挺身隊問題対策協議会)などの合意に反対する支援団体を説得する努力をする(2)日韓以外の第三国に慰安婦の追悼碑を設置する動きが

    日韓「密約」、わずか2年で暴露に韓国メディアから批判 「今後の外交に重荷」
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    unijam 2017/12/29
    “30年間、秘密にすべき外交文書が2年で公開/文在寅政権はもちろん、今後のすべての政権の外交に大きな重荷になるのは明らかだ。日本はもちろん、どの国が韓国政府を信じて秘密の取引をすることができるだろうか”
  • はあちゅう、「童貞いじり」謝罪を撤回 「よく考えたら、謝るようなことしてなかった」

    「よく考えたら、私、謝るようなことしてなかった」――。作家でブロガーのはあちゅう氏(名・伊藤春香=31)が2017年12月22日、性経験のない「童貞」の男性を揶揄した過去の発言についての謝罪を撤回した。 はあちゅう氏が謝罪文を発表したのは19日夕のこと。なぜ、わずか3日で自らの謝罪を取り下げたのか。その理由について人は、批判を浴びたことで気持ちが弱くなっていたとして、「納得いかないけど、とりあえず謝って済まそうみたいな心境だった」などと説明している。 傷つけた人に「深くお詫びする」としていたが... はあちゅう氏は12月17日、元電通社員の男性から受けたセクハラ被害をニュースサイト「BuzzFeed」の記事を通じて告発した。これは、米ハリウッドで生まれたSNS上での告発運動「♯MeToo」の流れを受けてのものだ。 著名ブロガーとして活躍していたはあちゅう氏の訴えに大きな関心が集まる一方

    はあちゅう、「童貞いじり」謝罪を撤回 「よく考えたら、謝るようなことしてなかった」
  • 能町みね子、貴乃花部屋の「右傾化」主張 親方のメールは「大日本帝国みたいな感じ」

    相撲愛好家として知られるコラムニストの能町みね子さんが、週刊誌のコラムやラジオ番組などで、日相撲協会執行部との対立が表面化している貴乃花親方(45)の「思想」について繰り返し言及している。 能町さんは2017年12月16日放送のラジオ番組「TOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)に出演。「貴乃花親方はちょっと危ない」と切り出し、貴乃花部屋の一部力士が右傾化しているなどと訴えた。 初場所休場は「貴ノ岩のためなのか」 このラジオで能町さんはまず、元横綱日馬富士による暴行事件の被害者・貴ノ岩の休場が続いていることを疑問視。貴乃花親方が18年1月の初場所を全休させる意向だと報じられている点について、「復帰させる気がないのかって。それは貴ノ岩のためなのか」とコメントした。 その上で能町さんは、週刊朝日(17年12月22日号)が報じた、貴乃花親方が11月末に支援者に送ったとされるメール

    能町みね子、貴乃花部屋の「右傾化」主張 親方のメールは「大日本帝国みたいな感じ」
  • 足立議員「アホばか本」ヒットの背景 菅官房長官も「読みました(笑)」

    ツイッターに「朝日新聞、死ね」と書き込むなどの問題発言を連発している日維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿)の初の著書の売れ行きが好調だ。 与野党の国会議員を名指ししながら厳しく批判する内容で、普段の過激発言の延長だとも言えそうだが、読者の評価は5点満点の4.6で、かなり高い。「炎上路線」で書籍が売れる場合、レビュー欄は高評価と低評価が入り乱れることが多いが、今回はそれとは対照的だ。 安倍首相にも「何がしたくて総理に返り咲いたんですか?」 足立氏は2017年10月、初の著書「永田町アホばか列伝」(悟空出版)。衆院選(10月22日投開票)の直前に執筆された。議場で「アホ」と罵倒してきた旧民進党への罵倒が最も多く、目次だけでも 「『シロアリ』の影でコソコソしていた陰な貴公子」(前原誠司衆院議員) 「不倫は犯罪ではないがガソリンプリカは犯罪だ」(山尾志桜里衆院議員) といった言葉が並ぶ。矛先

    足立議員「アホばか本」ヒットの背景 菅官房長官も「読みました(笑)」
    unijam
    unijam 2017/11/30
    “読者の評価は5点満点の4.6で、かなり高い。「炎上路線」で書籍が売れる場合、レビュー欄は高評価と低評価が入り乱れることが多いが、今回はそれとは対照的だ。”
  • 「医者イジメの村がまた医者を公募」はデマ 「噂に嫌な思いをし続けている」と役場担当者は頭を抱えた

    「医者イジメの村、秋田県上小阿仁村がまた医者を大募集している」と、2017年11月10日からネットが騒がしくなった。J-CASTニュースが確認したところ、今回の医者の募集はデマで、12年の募集広告を引用した内容だった。 上小阿仁(かみこあに)村については、ネット上の一部で、常勤医が配属されるたび住民によるイジメが起き、6年間で7人の医者が辞めて行った、との指摘も出ているが、村役場の担当者は取材に対し、「イジメが原因で辞めた方は一人もいません。こうした噂に、私どもも村民もずっと嫌な思いをし続けています」と困り果てていた。 「『いじめ』と思われるような電話も...」 「医者イジメで有名な上小阿仁村、また医者に逃げられ求人を出してしまう」。ネット掲示板やまとめサイトにそんな見出しが躍ったのは11月10日からだ。これに対しては、 「またイジメられるんだろ?」 「ここまでして人間イジメたいとか異常」

    「医者イジメの村がまた医者を公募」はデマ 「噂に嫌な思いをし続けている」と役場担当者は頭を抱えた
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    unijam 2017/11/13
    “同村に勤務した8人の医師への聞き取り調査も行っている。それによれば、07年4月に退職した医師から3人は、村当局、村民との関係性が退職に結び付いている可能性があるが、それ以降は見当たらない。”
  • 鯉のエサやり 升をひっくり返したのはトランプ大統領だけなのか TV映像の切り取り方に批判

    来日中のドナルド・トランプ米大統領が池の鯉にエサをやる場面の報道をめぐって違和感が持たれている。 テレビ各局の報道では、トランプ氏は升に入ったエサを匙でまいていたが、最後は升ごとひっくり返して終了。「もどかしくなったのか」「面倒になったか」といったナレーション付きで報じられた。だが、この直前の場面を見ると印象が変わる。 「少量のスプーンが面倒になったか、すぐに升をひっくり返して終了」 トランプ氏は2017年11月6日正午すぎ、東京・元赤坂の迎賓館を訪問。安倍氏とともに、升と匙を使って池の鯉へのエサやりを体験した。 同日夕からテレビ各局でその様子が報じられた。テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」では、「笑顔をみせながら盆栽をみたり、鯉にエサをやったり。小さいスプーンではもどかしかったのか、最後は豪快に」というナレーションとともに、トランプ氏が池に向かって升をひっくり返し、一気にエサをやる様子

    鯉のエサやり 升をひっくり返したのはトランプ大統領だけなのか TV映像の切り取り方に批判
  • 「帝国の慰安婦」著者に逆転有罪 判決に利用された「河野談話」「クマラスワミ報告」

    慰安婦問題を取り上げた著書「帝国の慰安婦‐植民地支配と記憶の闘い」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして、在宅起訴されていた朴裕河(パク・ユハ)世宗(セジョン)大教授に対する控訴審判決が2017年10月27日にソウル高裁であり、1審の無罪判決を破棄して罰金1000万ウォン(約100万円)の支払いを命じる有罪判決を言い渡した。 1審では、書籍で問題視された記述は「意見の表明に過ぎない」としたが、韓国メディアによると、今回の控訴審では、書籍には虚偽の事実が11か所にわたって含まれており、それが元慰安婦の女性の名誉を傷つけたと判断した。記述が虚偽だと裁判所が判断した根拠のひとつが、1993年のいわゆる「河野談話」だ。談話は慰安婦の動員に旧日軍の関与と強制性を認める内容だ。つまり、書籍の内容は河野談話などの内容に反するので「虚偽」だと認定されたとも言え、思わぬ形で河野談話が判決に影を落としたともいえる

    「帝国の慰安婦」著者に逆転有罪 判決に利用された「河野談話」「クマラスワミ報告」
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    unijam 2017/10/31
    “朝鮮人の日本軍慰安婦たちは、仕事の内容が兵士を相手にする売春であることを認知した状態で生活のために本人の選択に応じて、慰安婦になって、経済的対価を受けて売春をする売春業に従事した人である”