人類の文明と科学技術の進化には、必ず光と影がありました。成功に至るまでは試行錯誤、数多くの失敗が存在します。 自社製品に魅力を持たせるには、誰も見たことのない革新的な機能を持たせるというのは自然な発想ですよね。有機ELの特性を活かした折りたためるスマホを作ったり、背面に鮮やかなカラーを採用したり、既成概念にとらわれないアイデアが有効に働くこともあります。
人類の文明と科学技術の進化には、必ず光と影がありました。成功に至るまでは試行錯誤、数多くの失敗が存在します。 自社製品に魅力を持たせるには、誰も見たことのない革新的な機能を持たせるというのは自然な発想ですよね。有機ELの特性を活かした折りたためるスマホを作ったり、背面に鮮やかなカラーを採用したり、既成概念にとらわれないアイデアが有効に働くこともあります。
Googleの新しいハイエンドモデル「Pixel 9 Pro」を購入し2週間ほど使ってみたのでレビューします。また、最上位モデルの「Pixel 9 Pro XL」も合わせてご紹介します。 Google Pixel 9 Proの特徴をおさらい SoCに「Google Tensor G4」を搭載 光学5倍望遠を含む3眼構成 6.3型有機EL「Actuaディスプレイ」搭載 バッテリー容量派4700mAh、27W急速充電対応 超音波式の指紋認証 新しいAI機能が使用可能 15万9900円〜 高級感は増したが、宣伝文句に偽りあり 前モデルからデザイン変更されたPixel 9 Pro。カメラユニットがスッキリまとまり、表面はつや消しマットな質感になっています。より高級感が増した印象で、個人的にはこの変更はGOODです。 カメラユニットの構成は、左から超広角・メイン・ペリスコープ望遠。温度計センサーが搭
今後のAndroidでは、複数のデバイス間で通知を同期できる機能が導入される可能性があるようです。Android Authorityが伝えています。 それによれば、Android 15 QPR1 Beta 2バージョンの通知設定において、「sync across devices」という表記が確認できたとのこと。ただし、この機能はまだ公開されておらず、またPixelシリーズ限定の機能になるかどうかも不明です。 iPhone/iPad/Macでは、数年前からこういった通知の同期機能が利用できましたが、Androidもそれに追いついた形となります。これによって、たとえばタブレットで閉じたアプリ通知を、スマホでもう一度見ることはなくなるというわけです。
米Appleが2026年に2種類の折りたたみデバイスを発売する計画があると、9to5Macが伝えました。 Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏の最新の調査レポートによると、アップルは折りたたみiPhoneとiPad/Macハイブリッドデバイスの2つを開発中だとのことです。 折りたたみiPhoneについては、先月末にパネル供給契約を結んだという情報が出ていました。この端末はGalaxy Flipに似た上下に折りたたむデザインになるとされています。発売は2026年後半が予想されています。 一方、iPad/MacBookハイブリッドデバイスも開発中だと言われています。これは全画面MacBookあるいは折りたたみiPadと呼べるもので、広げると18.8インチのディスプレイを搭載するとのことです。 プー氏のレポートによると、まず折りたたみiP
すまほん!! » Android » Android端末のレビュー » Pixelのレビューを信用するな!Googleべったりインフルエンサー以外を打ち切れる、不当な契約条項が明らかに Google忖度インフルエンサー以外は冷遇。 Googleが、Pixel 9のレビュー契約において技術系インフルエンサーに対し、競合製品よりもPixelを優遇していることを求めていたことが明らかになりました。実質的にインフルエンサーを脅迫しているとしてThe Vergeが報じています。 この問題は、Googleの招待制プログラム「Team Pixel」の参加者向け契約書に記載された新しい条項から発覚しました。契約書には、参加者はPixel製品を競合他社の端末と並べて紹介してはならず、他のブランドを優遇しているように見える場合は関係を終了すると明記されていたそうです。 この条項の存在が明らかになると、多くのク
すまほん!! » 通信・モバイル » メーカー » 「死んでください」投稿のフワちゃん、Googleが全CMを非公開に。降板はPixelにとって大打撃に Googleは、YouTubeのGoogle Japan公式チャンネル上から、「消しゴムマジック篇」など複数のGoogle Pixelに関する動画を一斉に非公開にしました。 いずれもバラエティ番組等に出演するタレントの「フワちゃん」さんが出演するCMで、現在全て再生不可能となっています。芸人の「やす子」さんに対しての誹謗中傷が原因と見られます。 Xの関連投稿も表示されないものがあり、削除したものもあると見られます。ただ急遽消去したためか、過去のものはまだいくつか閲覧可能。 Googleさん、SNSで人様に「死んでくださーい」というタレントを見たくないので、フワちゃんとの契約中止してくれませんか?Pixelのイメージも悪くなりますし。 ht
読売新聞は、「サポートを装った怪しい警告にご注意を」との記事を7月19日に掲載しました。 これは読売新聞オンラインによく表示されるとSNSで話題となっている「サポート詐欺」と呼ばれる類型の詐欺をめぐる対応。 (速報)読売新聞のサイトを見ていたらこれが出た。サイトを見ていただけでボタン等は押していません。これが出た当初はフルスクリーンでないですが、サイト内をクリック等すると、フルスクリーンになります。 pic.twitter.com/7yL8puRFcN — 徳丸 浩 (@ockeghem) July 18, 2024 具体的には、ファイアウォール更新・スパイウェア感染などの虚偽の警告が表示され、サポートセンターを装った詐欺の窓口に誘導されるという悪質な手口です。クリックを伴わずとも突然、このような警告画面が表示されるそうです。おそらく広告のJavaScriptを悪用して詐欺を行っている業者
すまほん!! » テック » AI・人工知能 » 【悲報】WindowsのAIアシスタント「Copilot」、機能が大幅劣化。ただのチャットボットに 「お前を消す方法」のカイル君、そしてCortanaさん、後輩がそっちに行くかも。 Microsoftは、昨年11月にリリースした「Copilot in Windows」を発表。その後Windows向けのキーボードとしては30年ぶりに、キー配列に「Copilotキー」を追加するなどAIに対する本気度を見せていましたが、突然Copilot in Windowsの機能を大きく縮小させてしまったようです。 Copilot in Windows(以降Copilot)は、Copilotキーを備えるPCはそのキーを、そうでないPCからはWindows + Cのショートカットで起動するAIアシスタント。処理をクラウドに頼っているためレスポンスは早くありません
すまほん!! » Android » 米政府、Pixelの使用中止または早期アプデを職員に勧告。重大な脆弱性発覚、他社はAndroid 15で修正か Google Pixelスマートフォンに重大な脆弱性が発見され、アメリカ政府が政府機関職員に対して7月4日までに更新するかPixelの使用を中止するよう勧告していることを、Android Policeなど複数の海外サイトが伝えています。 Googleは6月のセキュリティアップデートで、Pixelデバイスに影響するCVE-2024-32896という脆弱性に対処しました。しかし、全てのAndroidデバイスが潜在的にリスクにさらされている可能性があるとのことです。 この脆弱性は高度に深刻と分類され、限定的な標的型攻撃に悪用さる可能性があるとGoogleは説明しています。そのため米国政府は連邦職員に対し、10日以内にPixelデバイスを更新するよう
海外サイト「IT之家」は4月12日(現地時間)、Appleのエンジニアリング担当副社長Kate Bergeron氏とMac製品マーケティングチームのEvan Buyze氏の独占インタビューを公開しました。そのなかでEvan Buyze氏は、Macの実行メモリ容量について興味深い発言をしています。 Macでは2015年以降、全モデルが最低でも8GBの実行メモリを搭載してきました。2020年以降に登場したApple Silicon搭載モデルでは、CPU、GPU、実行メモリを1つのチップに収めたユニファイドメモリとすることで、各チップが分離していた従来モデル(Intel Mac)と比べ、全体的な処理能力も向上しています。 一方、複数のチップをまとめた結果、購入後に実行メモリの容量を増やすという、Intel MacのハイエンドモデルやWindowsマシンではお馴染みのテクニックは使えなくなりました
すまほん!! » ニュース » 社会 » ローチケが炎上。機種変更やアプリ再インストール、SIM差替で「チケット消滅」「復元不能」仕様がアップデートで突如実装のため ローチケ(ローソンチケット)がSNSで炎上しています。 これはローチケが突如アップデートにて、機種変更やアプリ再インストール、異なるスマートフォンへのSIMカード/eSIM入替を行うとチケットが消失・復元不可能という仕様を実装したため。 転売防止を意識した仕様とみられますが、かなり過酷な制約であり、端末の故障や紛失、不具合によるOS初期化を想定しておらず、現実的に履行困難と思われ、消費者保護の観点からも重大な問題があるように見えます。 なお最近のモバイルOSは利用頻度の低いアプリの一時ファイル削除やアプリのアンイストールを行う機能があるため、どうしてもローチケを利用せざるを得ない人は、そうした機能が発動されないよう念の為オフに
InverseのRay Wong氏は、Apple Vision Proへのバッテリーからの電源供給ケーブルについて報告しました。The Vergeが伝えており、「Lightningの最終形態だ」とも。 バッテリーの穴に、SIMピンを押し込むと、なんとLightningのような端子が現れたそうです。幅が広くなっており、12ピンとなっています。 l used a SIM card push pin to “unlock” the cable connected to the Apple Vision Pro battery pack. It popped right out. pic.twitter.com/tShScpMlvr — Ray Wong (@raywongy) January 31, 2024 AppleはEUの規制に対応するためにiPhoneからLightningケーブルを廃止
5世代目となるThinkBook Plus Gen 5 Hybridは、これまでと異なり画面こそ1枚しか(?)ありませんが、キーボードとディスプレイを切り離すことが可能。 本体の性能は非常に優秀で、先日発表されたCore Ultra 7プロセッサーを搭載。最大32GBのメモリと1TBのストレージを備えます。ディスプレイは14インチで2.8Kの有機ELで、タッチ入力はもちろんスタイラスペンにも対応します。 これだけならデタッチャブルPCとそん色ありませんが、最大の特徴は「ディスプレイとキーボードが単体で動作できる」ということ。 画面側にはなんとSnapdragon 8+ Gen1を内蔵し、切り離すとAndroid 13搭載のタブレットとして動作します。Windows 8時代にはWindowsとAndroidのデュアルブートを謳う中華タブレットは多少見かけましたが、この時代になって仮想的とはい
NTT docomoは、現在予約受付中の自宅用5Gルーター「home 5G HR01」について、発売日を8月27日と告知しました。 ソフトバンクの自宅用ルーター「SoftBank Air」のように、移動体通信を用います。固定回線を引く手間もなく、自宅でコンセントに繋げば利用を開始できるのが特徴。製造開発メーカーはSHARP。 通信は5G Sub6に対応。Wi-Fi6や1000BASE-Tの有線LANポートに対応します。 端末価格は3万9600円(記事中全て税込み)。設定した住所でのみ利用可能で電気通信事業法は固定扱いとなり、端末代金からの値引き「月々サポート」を適法に提供。3年間で総額3万9600円の通信料からの値引きが発生。これは端末代金と同額であるため、3年使えば所謂「実質0円」となります。 料金は「home 5G プラン(4950円/月)」で期間拘束なし。「容量無制限」を謳いますが、
プライバシー軽視や検閲行為? Appleは児童保護対策として、児童性的虐待資料(CSAM)と照合検知し警察に通報する機能を発表しました。米国では2021年内に開始。米国外には各国法律に基づいて拡大予定。 しかしこうした機能はEdward Snowden氏や暗号研究者Matthew Green氏など多数の識者が批判。電子フロンティア財団はバックドア拡大と批判しています。 No matter how well-intentioned, @Apple is rolling out mass surveillance to the entire world with this. Make no mistake: if they can scan for kiddie porn today, they can scan for anything tomorrow. They turned a tri
iPhoneにWi-Fiの機能が無効化、解除は特殊な手順を踏まなければならないといった非常に重大なバグが発見されました。 このバグを発見したCarl Schouによると、iOS端末にて「%︎︎︎︎︎︎secretclub︎︎%power」という文字列を含んだアクセスポイントによってWi-Fi関連機能が全く使用できなくなるようです。 Oh, the secretclub power didn’t work, but the pssn one certainly did. pic.twitter.com/O3Eupv6fZ0 — Brian L (@lofgreb) July 5, 2021 あまりにも危険なバグで検証するユーザーがほとんど存在しない上、情報が混在しているため、ある意味悪魔の証明となっていますが、同氏に寄せられた情報などによると現状解明されている解除方法は下記程度であり、初期化
当初、物理SIMのpovoのau IDでログインした端末で、メール内のリンクURLを踏んだような記憶もあるので、何らかのミスが生じたのでしょうか?と疑いました。 しばらく待っていても、このeSIM再発行の画面は変わらず、eSIMのQRコードは出てきません。ダメそうなので、サポートセンターにeSIMを再発行するよう問い合わせ。テキストは自動応答なので、電話をします。 サポートセンターによると、回線は使えるようになっている状態とのこと。また、eSIMダウンロードのエラー画面の文言は、今後そういう行動をするとどうなるかを書いているだけであって、エラーの内容を書いているわけではないとのこと。そんなもの、わかるわけがありません。当然、エラーという文字の直下に書かれているのはエラーの内容・原因であろうと考えるのは、99.9%のユーザーがそうだと思うのではないでしょうか。この画面を設計した人は感覚が非常
SoftBankは、キャリア内ブランド「LINEMO」の動作確認機種を公表しました。 LINEMOはサービス開始当初からeSIM提供を予告しています。iPhoneは12シリーズ、11シリーズ、SE(2020)、XSシリーズ、XRは物理SIM、eSIMともに動作確認ができたとのこと。このほかeSIM対応iPadも動作。 また、SoftBankのarrows U、PixelシリーズやY!mobileのOPPO Reno 3 Aは、SIMロック解除した端末で動作を確認。 自社端末でもSIMロック解除が必要なようです。 各社の20GBネット専プラン「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO」は、いずれもサブブランドなのか料金プランなのか、政治的動向ゆえに位置付けが玉虫色の感があります。KDDIとSoftBankが、サブブランドであるUQ mobileとY!mobileでのみ値下げを行おうと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く