メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。
こんにちは! ヒット研・研究員平山ゆりのです。 みなさん、今、“仏像”ブームがエラいことになっています! どうやら、このブームは一部の芸術好きやシニアファンだけじゃないみたい。 昨年後半から今年にかけて異様なほど「仏像本」が出版され、本屋に足を運べば仏像コーナーが展開されています。雑誌でも一般誌で続々と特集され、最近ではオシャレ雑誌の代名詞『BRUTUS』でも特集が組まれていました。 また、特に東京では、“生”阿修羅像が見られる「国宝 阿修羅展」(上野・東京国立博物館)や、世界各地の“楽園”を撮り続ける人気写真家・三好和義による「仏像写真展─極楽園─」(銀座・和光ホール)など、仏像に関するイベントも盛りだくさんです。 今回は、ヒット研究所所長・品田英雄と私、平山が話題の阿修羅展に行ってきました。 品田所長が仏像ブームに迫ります。最後に所長のまとめも付いてます。
今、テレビや雑誌、新聞で話題の人「仏像ガール」をご存知だろうか? ポップで元気あふれる29歳の“仏像ナビゲーター”だ。その仏像ガールを囲み、幼い頃から仏像に魅せられてきたという彼女の担当編集者(35歳)と、楽園写真家として知られる三好和義氏の仏像写真集を手がけた編集者(33歳)が、「仏像にはまる人々が増えている理由」について大激論。仏像に心酔する人々の“生の声”を紹介し、現在のブームの真相を探る。 仏像ガール 仏像ナビゲーター。中学生のときの父親の死をきっかけに、仏像に出会う。上智大学比較文化学部日本文化学科で仏教美術を学ぶ。ウェブ・プロデューサーとして活躍後、07年5月から「仏像ガール」として活動を始める。08年10月には初の書籍『感じる・調べる・もっと近づく仏像の本』(山と溪谷社、1680円)を出版。 http://www.buddha-girl.com/(画像クリックで拡大) htt
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