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アメリカに関するvaivieのブックマーク (477)

  • 米国務長官 アサド政権倒すよりIS排除を優先の考え | NHKニュース

    アメリカのティラーソン国務長官は、シリアのアサド政権に対するミサイル攻撃について、化学兵器の使用をやめさせるための措置だと強調する一方で、まずはアサド政権を倒すことよりも、シリアなどで活動を続ける過激派組織IS=イスラミックステートの排除を優先する考えを示しました。 一方で、アサド政権の転覆を目指すのかと問われたのに対し、「独裁政権を倒したあと混乱が続くリビアの現状から教訓を得なければならない」と指摘するとともに、「われわれの最優先は過激派組織ISを倒し、排除することだ」と述べ、まずはアサド政権を倒すことよりも、シリアなどで活動を続けるISの排除を優先する考えを示しました。 さらに、ティラーソン長官は、アサド政権の後ろ盾となっているロシアについて、「今回の最大の失敗は、2013年にロシアとアサド政権が約束した化学兵器を廃棄するという合意が守られなかったことだ」と述べて、ロシアの責任を指摘し

    米国務長官 アサド政権倒すよりIS排除を優先の考え | NHKニュース
  • <シリア>米ミサイル攻撃の根拠となった化学兵器使用の町~地元記者証言(2)国際社会への住民の思い(図・写真5枚) (アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース

  • 論点:米のシリア攻撃 | 毎日新聞

    いったいシリアはどうなってしまうのか--。トランプ米政権が「化学兵器の使用」を理由にシリア政府軍の拠点を巡航ミサイルで攻撃し、アサド政権の後ろ盾であるロシアの反発を招いた。到来するかに見えた米露の雪解けは遠のくのか。シリア内戦の行方は。米国の思惑や中東情勢への影響を専門家に聞いた。 政権の求心力回復狙う 渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員 米軍のシリア攻撃は、自国民に化学兵器を使ったとみられるアサド政権を懲罰するだけでなく、化学兵器の更なる使用を含め、アサド政権の今後の行動を抑止するような作用があったと思う。攻撃自体は極めて現実的な一歩で、攻撃しなければシリア情勢はより悪化したと思う。ただ「1回限りの攻撃」と伝えられているが、「これ以上はやりません」では抑止にならない。

    論点:米のシリア攻撃 | 毎日新聞
  • シリア化学兵器:米軍高官「露関与の可能性」 | 毎日新聞

    【ワシントン小泉大士】米軍高官は7日、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとみられる空爆を北部イドリブ県ハンシャイフンで4日に行った際に、ロシア軍が関与していた可能性があるとの見方を示した。空爆の5時間後に、負傷者が搬送された病院が爆撃を受けたが、爆撃前にシリア政府かロシア軍の偵察用無人機が飛行していたといい、高官は「ロシアが(化学兵器の使…

    シリア化学兵器:米軍高官「露関与の可能性」 | 毎日新聞
  • 米国防総省、ロシアの関与を調査 シリア化学兵器疑惑

    (CNN) シリア北西部イドリブで化学兵器によるとみられる攻撃が起きた件に関連し、米国が、この攻撃にロシアが関与していなかったか調査を進めていることが8日までに分かった。トランプ米大統領は化学兵器による攻撃が行われたことを受け、シリアのアサド政権に対する初の直接的な軍事攻撃に踏み切っていた。 米国防総省高官によれば、同省は、ロシア政府がイドリブでの攻撃を把握もしくはこれに関与していたことを示す証拠を探しているという。この攻撃では少なくとも80人が死亡、多数が負傷した。 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ロシアがこの攻撃に関与していた可能性があるとの見方を米国が示していることについて尋ねたCNNの取材に、ツイッターで「それは真実ではない」と回答した。 米軍当局者によれば、国防総省は特に、化学兵器による最初の攻撃の5時間後に、ロシア軍機が証拠を破壊する目的でイドリブ県内ハンシャイフンの病院を爆

    米国防総省、ロシアの関与を調査 シリア化学兵器疑惑
  • 死者・着弾数…食い違うミサイル被害 米国とアサド政権:朝日新聞デジタル

    シリア・アサド政権軍の空軍基地を標的にした米軍のミサイル攻撃をめぐり、被害状況などの説明で米国と政権側がい違っている。死者は確認されていないとする米国に対し、アサド政権側は民間人を含む15人が死亡したとしている。また、米国は発射した59発すべてが基地に着弾したとするのに対し、同政権を支援するロシアは23発としている。 米国防総省によると、米軍はシリア時間の7日未明、地中海上の駆逐艦から、中部ホムス近郊にあるシュアイラート空軍基地を標的に巡航ミサイル「トマホーク」を発射。計60発のうち、発射に失敗した1発を除く59発が着弾し、戦闘機約20機のほか、武器庫、給油施設などを破壊もしくは損傷させたとしている。 一方で同省高官は、攻撃でロシア側に被害が出ないよう細心の注意を払ったと強調。基地には最大100人のロシア兵が駐留しているとみて、ロシア軍の施設や同軍戦闘機が駐機している場所は攻撃対象から外

    死者・着弾数…食い違うミサイル被害 米国とアサド政権:朝日新聞デジタル
  • 米軍はなぜ今シリアを攻撃したか:トランプ政権による「ゲームチェンジ」は起こるか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    米海軍ミサイル駆逐艦ロスから発射される巡航ミサイル(資料)(提供:Robert S. Price/Courtesy U.S. Navy/ロイター/アフロ) 3月6日夜(米東部時間)、トランプ政権はシリアの軍事施設への攻撃を発表。現地時間7日早朝、地中海の米海軍艦船から59発の巡航ミサイルが発射され、シリアの軍事施設などを攻撃しました。AFPは、標的の一つになったシャトライト空軍基地がほぼ壊滅したと報じています。 今回の攻撃は、4日にシリアで発生した化学兵器による攻撃を受けてのもので、トランプ政権はこの化学兵器使用がアサド政権によるものと断定したうえで、「化学兵器使用が重要な国益にかかわる」と強調。最近のシリアでの化学兵器使用に関して、日では比較的小さな扱いで流れていましたが、海外なかでも欧米諸国での関心は高く、アサド政権への制裁を主張する米英仏と、これを支持する中ロなかでもロシアの国連安

    米軍はなぜ今シリアを攻撃したか:トランプ政権による「ゲームチェンジ」は起こるか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • シリア攻撃 トランプ政権の危険なミリタリズム

    シリアへのミサイル攻撃後、フロリダ州の別荘の一室でジョセフ・ダンフォード統合参謀部議長からビデオ会議で報告を受けるトランプ大統領ら The White House/Handout via REUTERS <アサド政権軍によると見られる化学兵器攻撃を受け、トランプ米政権がアサド政権軍の空軍基地にミサイルを撃ち込んだが、この行動は決断力というより無責任ではないか。トランプのミリタリズム(武断主義)を示す兆候は他にもある> シリアのアサド政権軍によると見られる反体制地域イドリブへの化学兵器攻撃を受けて、4月7日、トランプ米政権がアサド政権軍の空軍基地に59発の巡航ミサイルを撃ち込んだ。 【参考記事】米軍がシリアにミサイル攻撃、化学兵器「使用」への対抗措置 シリア内戦が始まって6年になるが、米国によるアサド政権に対する武力行使は初めてである。トランプ大統領は化学兵器使用についてアサド政権を非難し

    シリア攻撃 トランプ政権の危険なミリタリズム
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、金曜日、巡航ミサイルが海軍駆逐艦によりシリア空軍基地へ発射されたあと、ロシアはシリアでの航空作戦の対立を回避する合意を破棄して、アメリカ人パイロットのリスクを増やしました。 ウラジーミル・プーチン大統領(President Vladimir Putin)の報道官は、ダマスカスの北にあるシャイラト空軍基地(Sharyat)へのアメリカの攻撃への対応で、2015年の対立回避合意を破棄するモスクワの決定の結果として、米露航空機間の対立の可能性が、非常に高まったといいました。 クレムリンの報道官、ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)は、プーチン大統領はアメリカの攻撃を国際法の基準に反する主権国家への攻撃とみるといいました。 米当局者は、初期の損害評価が、駆逐艦ロス(Ross)とポーター(Porter)から発射された巡航ミサイル59基が基地に重大な損害

    Spike's Military Affair Review
  • Attacco Usa alla Siria, ​Hollande-Merkel: tutta la responsabilità pesa su Assad

  • 米軍のシリア攻撃、フランスに事前通知=仏外相

    4月7日、フランスのエロー外相は、米国がシリア軍基地へのミサイル攻撃についてフランスに事前に通知したと明らかにした。写真はパリで昨年3月撮影(2017年 ロイター/Benoit Tessier) [ヌアクショット(モーリタニア) 7日 ロイター] - フランスのエロー外相は7日、米国がシリア軍基地へのミサイル攻撃についてフランスに事前に通知したと明らかにした。 同相は訪問先のモーリタニアの首都ヌアクショットで、ロイターと仏ラジオ局フランス・インフォに対し、「レックス・ティラーソン(米国務長官)から夜に連絡があった」と語った。 また「化学兵器の使用は衝撃的だ。戦争犯罪であり、罰せられるべきだ」とし、ロシアとイランはシリアのアサド政権を支持する意味がないことを理解する必要があると指摘。フランスは、この両国と対立するつもりはないと述べた。

    米軍のシリア攻撃、フランスに事前通知=仏外相
  • ロシアが安保理緊急会合を要請 「米のシリア攻撃は無分別」と非難

    4月7日、ロシア外務省は米軍によるシリア攻撃について討議するため、国連安全保障理事会(安保理)の緊急会合開催を求める声明を公表した。写真は米軍提供(2017年 ロイター) ロシア外務省は7日、米軍によるシリア攻撃について討議するため、国連安全保障理事会(安保理)の緊急会合開催を求める声明を公表した。 ロシアは、シリアの領空における米国との安全協定を一時停止すると表明。「米国がかくも無分別な行動に訴えるのはこれが初めてではなく、既存の問題を悪化させ、世界の安全保障を脅かすだけだ」と非難した。 西側諸国は、シリアのアサド政権が北西部のイドリブ県で化学兵器を使用したとして批判しているが、ロシアはこの疑惑を否定。米軍のミサイル攻撃がこの事件の前から準備されていたことは明白だと反論した。

    ロシアが安保理緊急会合を要請 「米のシリア攻撃は無分別」と非難
  • シリアへの米軍ミサイル攻撃で5人死亡=ホムス県知事

    4月7日、米軍が6日、シリア西部ホムス付近の軍事拠点をミサイル攻撃したことについて、ホムス県のバラジ知事は7日、5人が死亡、7人以上が負傷したと明らかにした。写真は米軍提供(2017年 ロイター) [ベイルート 7日 ロイター] - 米軍が6日、シリア西部ホムス付近の軍事拠点をミサイル攻撃したことについて、ホムス県のバラジ知事は7日、5人が死亡、7人以上が負傷したと明らかにした。レバノンのアルマヤディーンテレビに述べた。 同知事はロイターの電話取材で、攻撃を受けた空軍基地は、東部パルミラで過激派組織「イスラム国」(IS)と戦う政府軍の支援に使用されていたと指摘し、ミサイル攻撃はイスラム国など「武装テロ組織」を利するとの見方を示した。 またアルマヤディーンテレビによると、基地の近隣の村で民間人の犠牲者がでていると述べた。詳細は明らかにしていない。 シリアの国営テレビの電話インタビューでは「シ

    シリアへの米軍ミサイル攻撃で5人死亡=ホムス県知事
  • トルコ、米軍のシリア攻撃に肯定的=副首相

    4月7日、トルコのクルトゥルムシュ副首相は、米軍がシリアの軍事拠点を攻撃したことについて、トルコは肯定的にみているとし、国際社会はシリアのアサド政権の「野蛮な行為」に反対する姿勢を維持する必要があると語った。写真はエルドアン大統領。トルコの都市、ディヤルバクルで1日撮影(2017年 ロイター/Murad Sezer) [イスタンブール 7日 ロイター] - トルコのクルトゥルムシュ副首相は7日、米軍がシリアの軍事拠点を攻撃したことについて、トルコは肯定的にみているとし、国際社会はシリアのアサド政権の「野蛮な行為」に反対する姿勢を維持する必要があると語った。 トルコのFOXテレビとのインタビューで、アサド政権は国際的な舞台で完全に罰せられるべきだとし、シリアにおける和平交渉を加速させる必要があると語った。 「私たちの大統領がはっきりと述べていたように、私たちは言葉だけではなく行動がみたい。こ

    トルコ、米軍のシリア攻撃に肯定的=副首相
  • 米シリア攻撃 ロシア「59発中23発 基地に命中」 | NHKニュース

  • 米国のシリア攻撃は「理解可能」=独外相

    4月7日、ドイツのガブリエル外相は、米国のシリア空軍基地攻撃について、「理解可能」との認識を示した。写真はベルリンで昨年5月撮影(2017年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ベルリン 7日 ロイター] - ドイツのガブリエル外相は7日、米国のシリア空軍基地攻撃について、「理解可能」との認識を示した。 「国連安全保障理事会が、シリアの罪無き市民に対する化学兵器使用に明確に反応できないことは耐え難いことだ。米国がこの残忍な戦争犯罪をひきおこしたアサド政権の軍を攻撃したことは理解できる」とのコメントを発表した。

    米国のシリア攻撃は「理解可能」=独外相
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    米国で機密暴露の罪に問われ、英国で収監されていた内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ被告がついに自由を勝ち取った背後には、オーストラリア政府の粘り強い外交努力があった。 アサンジ氏、豪州に到着 首相が米英に謝意 オピニオンcategory焦点:左派躍進を市場は警戒、フランス下院選 極右より高い財政リスクフランスの金融市場では、30日に第1回投票が実施される国民議会選挙(下院選)について、世論調査で首位を走る極右政党「国民連合(RN)」よりも、2位の左派連合「新人民戦線(NFP)」の方が財政面でリスクが高いとの見方が一部で浮上している。 午前 3:13 UTC欧州委、仏伊など7カ国の財政規律違反を指摘 是正期限は11月にフランス極右政党、財政赤字抑制を重視 財務相有力候補が表明

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  • ロシア、米国のシリア攻撃を非難 米ロ関係に「相当なダメージ」

    米駆逐艦ポーターが地中海から行ったシリアへのミサイル攻撃。米海軍提供(2017年4月7日撮影・公開)。(c)AFP/US NAVY/Mass Communication Specialist 3rd Class Ford Williams 【4月7日 AFP】米国によるシリアの空軍基地への攻撃について、シリアと同盟関係にあるロシア政府は7日、米ロ関係に「相当なダメージ」を与えるものと非難し、シリア領空内での事故防止を目的とした合意を停止すると発表した。 ロシア政府は米国の攻撃について、「重大な国際法違反」と指摘し、国連安全保障理事会(UN Security Council)の緊急会合招集を要請。加えて米ロ両国がシリア領空内での事故防止を目的とした協定を棚上げすると発表した。 またロシア大統領府も、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は「主権国家に対する攻撃」とみなし

    ロシア、米国のシリア攻撃を非難 米ロ関係に「相当なダメージ」
  • 中東の窓 : 米のシリアミサイル攻撃(各国の反応等)

    米のシリアミサイル攻撃(各国の反応等) 2017年04月07日 20:43 シリアアメリカの外交政策 CNNなどではその後も、ほぼ全面的に、米国のシリアの空軍基地に対するミサイル攻撃関連の番組を流していますが、国際的反響は、(当然のことながら)シリアとロシアが激しく米攻撃を非難し、シリアに至っては米はISとアルカイダを支援しているなどというコメントを流しています。 他方、西欧は英仏独その他がいずれも、米の措置を支持していますが、珍しいことにal qods al arabi net は、日の安倍首相が米の断固たる措置を支持したと報じています。 中東では、サウディ、トルコ、カタール、ヨルダン等が、米支持を強く打ち出したとのことですが、イランはアラビア語メディアでは気が付きませんでしたが、当然激しく非難でしょうね。 と、ここまでは誰でも想像できる反応で、それほど注目すべき点はないと思われますが

  • 中東の窓 : 米国の巡航ミサイル攻撃(シリア)

    米国の巡航ミサイル攻撃(シリア) 2017年04月07日 16:07 シリアアメリカの外交政策 これは驚きました。 というよりは、朝方当面の問題は安保理決議の行方だろうなどというのんきなことを書いて、昼飯から帰ってきたら、アサドの化学兵器使用に対する懲罰として、米国が59発のトマホーク・ミサイルをホムスの近くのal shaeerat 空軍基地に打ち込んだということで、CNNやBBCは大騒ぎになっています。 それにしても、おそらく私も旧世代の人間で、トランプ流の電撃的なやり方ということを予測できなかったのでしょう。 確かに国務長官(だったと思うが)は、国連が拒否権等で動けないときには、米国が単独で行動することもありうると発言していましたが、その意味は、まずは安保理で決議案を通す努力をして、ロシアが拒否権を使ったことを受けて、軍事行動をするなら、その時にするのだろうと思っていました。 しかるに