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イラクに関するvaivieのブックマーク (1,123)

  • 中東の窓 : モースル解放宣言

    モースル解放宣言 2017年07月10日 08:43 イラクIS イラクのイバーディ首相は9日モースルを訪れ、その完全解放を宣言したようですが。まだ一部にはISの残存が残っていて抵抗している模様です。 アラビア語メディアの中には、「銃声が聞こえる中での解放宣言」などと報じているところもあり、また解放はしたけれど、住民の被った被害は甚大であったと報じるところもあります。 この中で、al jazeera net は、モースルは解放されたが、ISは未だイラクのかなりの重要地域を支配しており、更には政府軍支配地域でも、テロやゲリラ戦を行う能力を維持していると地図入りで報じています(上の地図で黄色のところがISの支配またはその勢力の強いところ) それによると主要な地域は テルアファル:  モースルとシリア国境の間の町    人口は20万であった al howija  ;      キルクークのある街

    中東の窓 : モースル解放宣言
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均39,173.15+0.95%ポジティブポジティブダウ平均39,411.21値下がり ネガティブ英 FTSE8,272.43-0.11%ネガティブポジティブS&P500種5,447.87値下がり ネガティブUSDJPY=X159.47-0.08%ネガティブ

  • 中東の窓 : モースル解放作戦

    モースル解放作戦 2017年07月09日 10:51 イラクIS モースルの戦いも終わりを迎えつつあります。 al arabiya net は、イラク放送が8日、イラク軍が数時間以内に、モースルの完全制圧を発表するだろうと報じていると伝えています(ということですでに発表されている可能性もあるか?)。 他方al jazeera net は、軍報道官が連邦警察がモースル西岸の南部での作戦を終了したと発表したと報じています。 また現地指揮官2名がモースルの戦いは最後の時を迎えたと語った他のことです。 また、現地筋は残存のISは周囲数十mくらいの非常に狭い地域に追い詰められて、最後の抵抗をしている由。 しかし、現地では多数の地雷や道路爆弾が残されていて、またすべての家屋にはブービィトラックが仕掛けられていて、前進は遅くなっている由。 最も激し戦闘はティグリス川沿岸の由。 またISのアアマク通信は、

  • 民間人巻き添え死600人超=シリア・イラクのIS空爆-有志連合 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【7月8日 時事通信社】過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦を展開する米軍主導の有志連合は7日、シリアとイラクで2015年4月から今年5月までに有志連合が行った空爆で、計119人の民間人が巻き添えで死亡したとみられることが新たに分かったと発表した。14年に始まった作戦に伴う民間人の死者数は、少なくとも計603人と推計されている。 新たに人的被害が判明したのは27件。このうちシリア東部アブカマル近郊で今年4月17日、IS拠点に行われた空爆では、標的内の爆発物がさく裂、近くの建物にいた民間人25人が死亡、40人が負傷したとみられる。 有志連合は、これ以外に寄せられた人的被害の情報180件について、調査を継続。民間団体は、実際の死者数は有志連合の発表よりはるかに多いと主張している。(c)時事通信社

    民間人巻き添え死600人超=シリア・イラクのIS空爆-有志連合 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • <イラク>イスラム国(IS)支配終わったモスル~報復におびえる住民も – アジアプレス・ネットワーク

  • 民間人巻き添え死600人超=シリア・イラクのIS空爆-有志連合:時事ドットコム

    民間人巻き添え死600人超=シリア・イラクのIS空爆-有志連合 【ワシントン時事】過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦を展開する米軍主導の有志連合は7日、シリアとイラクで2015年4月から今年5月までに有志連合が行った空爆で、計119人の民間人が巻き添えで死亡したとみられることが新たに分かったと発表した。14年に始まった作戦に伴う民間人の死者数は、少なくとも計603人と推計されている。  新たに人的被害が判明したのは27件。このうちシリア東部アブカマル近郊で今年4月17日、IS拠点に行われた空爆では、標的内の爆発物がさく裂、近くの建物にいた民間人25人が死亡、40人が負傷したとみられる。  有志連合は、これ以外に寄せられた人的被害の情報180件について、調査を継続。民間団体は、実際の死者数は有志連合の発表よりはるかに多いと主張している。(2017/07/08-06:26)  関連ニュース

    民間人巻き添え死600人超=シリア・イラクのIS空爆-有志連合:時事ドットコム
  • 【IS動画・日本語訳】イスラム国(IS)なぜイランを狙うのか(イラン後編) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • IS奇襲、記者ら数人死亡=モスル南方、残党か-イラク 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【7月7日 時事通信社】過激派組織「イスラム国」(IS)からの奪還作戦が続くイラク北部モスルの南方約70キロにあるイマムガルビで、IS戦闘員が奇襲攻撃を行い、取材中のイラク人記者ら2人と市民数人が殺害された。治安筋が7日、ロイター通信に語った。 治安筋によると、IS戦闘員は今月5日にイマムガルビへ侵入。攻撃で市民や兵士に死傷者が出ているが、詳しい人数などは不明だ。治安部隊が今も残っているIS戦闘員の掃討を試みているという。 モスルを支配したISは、軍の作戦で旧市街の500平方メートル足らずの狭い範囲に追い詰められ、陥落は時間の問題。モスルから逃れた残党が勢力誇示や報復のため、近郊の町で奇襲を仕掛けた可能性が高い。(c)時事通信社

    IS奇襲、記者ら数人死亡=モスル南方、残党か-イラク 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • モスル旧市街に民間人2万人か、IS最後の抵抗 激戦続く

    【7月6日 AFP】イラク北部モスル(Mosul)では、市西部の旧市街(Old City)で抵抗を続けるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と奪還を目指すイラク治安部隊との激しい戦闘が続いているが、国連(UN)は6日、旧市街には最大2万人の民間人が取り残されているとの見方を示した。 奪還作戦開始から8か月以上を経て、当初モスルを完全掌握していたISの支配地域は、いまや市西部の旧市街のみとなっている。しかし、ISの最後の抵抗は激しく、軍指揮官によると戦闘員が民家の中に潜み、内部を改めにきた兵士に向かって銃撃したり、兵士もろとも自爆したりする新戦法を用いているという。 イラクのハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相は4日夜のテレビ放送で、「モスルで大勝利を収めることができた」と述べ、国民や治安部隊、シーア(Shiite)派指導者らをたたえた。だが、5日も市内では銃声や爆発

    モスル旧市街に民間人2万人か、IS最後の抵抗 激戦続く
  • 中東の窓 : モースル解放作戦

    モースル解放作戦 2017年07月06日 18:37 イラクIS モースル旧市街の戦いは、IS戦闘員の死に物狂いの抵抗にもかかわらず、最後に残された狭い地域の掃討作戦に移っている模様ですが、国連の在イラク人道援助調整官は6日、AFPに対して、国連終えている情報によれば、おそらく15000人、多ければ20000人の住民が、いまだ封鎖されて地域に残っていると語ったとのことです。 さらに同調整官は、これらの住民は料等も全くなく、その状況は極めて悲惨なものであると指摘した由。 なお、いまだ70万人が避難民生活を送っている由 http://www.alquds.co.uk/?p=749562 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/iraq/2017/07/06/الأمم-المتحدة-20-ألف-مدني-عالق-في-الموصل-الق

  • 終息に向かうIS、モスル解放の次に待つのは?

    <イラク、シリアでのISの組織的な活動が終息に向かっても、ポストISの中東には宗派対立やクルド自治など難題が残る> イラク領内のテロ組織IS(自称イスラム国)の拠点モスルの解放が最終段階に入っています。現地に入っていたNBCのリチャード・エンゲル記者の報告によれば、ISはイラク軍に押されて最後の1ブロックを死守しているということです。ただその最後の拠点には、モスルの非戦闘員を「人間の盾」、つまり人質として拘束しており、イラク軍としては現時点では突入を見合わせている状況です。 このイラク軍ですが、現在のイラクを構成するシーア派イラクと、クルド人の連合軍で、米軍の軍事顧問団がアドバイザーとして加わっています。ISは6月下旬の時点で軍事的には完全に追い詰められ、6月22日には市の中心にありISの支配を象徴していた「ヌーリ・モスク」が陥落してモスクは破壊されています。 エンゲル記者によれば、このモ

    終息に向かうIS、モスル解放の次に待つのは?
  • 中東の窓 : イラク首相のシーア派民兵のシリアへの越境要求拒否

    イラク首相のシーア派民兵のシリアへの越境要求拒否 2017年07月05日 11:32 イラクシリア これまでもイラクのシーア派民兵は、イラク・シリア国境を越えて、シリア内に入ってISを追求したいとの要求をしていたようですが、モースルの戦いが最終段階に入ったこともあってか、特にイランに近い(イランの指導下にある)とされるansar al marjaeea旅団と称する民兵が改めて、イバーディ首相に対して、シリア領内への越境許可を求めていました。 これに対して、イバーディ首相は4日の記者会見で、民兵等の治安維持組織はイラク内の治安維持のために存在するもので、国境外の問題に介入する権限はなく、憲法違反となるとして、これを拒否したとのことです。 http://www.alquds.co.uk/?p=748682 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/

  • イラク軍、モスル完全奪還へ最終局面 週内にも作戦完了

    7月3日、イラク北部モスルの旧市街で過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を進める政府軍は、IS側の支配区域を狭めつつあり、制圧に向けた軍事活動は最終局面を迎えつつある。写真はモスル旧市街(2017年 ロイター/Ahmed Jadallah) [モスル/エルビル(イラク) 3日 ロイター] - イラク北部モスルの旧市街で過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を進める政府軍は3日、IS側の支配区域を狭めつつあり、制圧に向けた軍事活動は最終局面を迎えつつある。

    イラク軍、モスル完全奪還へ最終局面 週内にも作戦完了
  • モスルの奪還作戦が大詰め、ISの自爆攻撃増加 イラク

    イラク・モスルの旧市街の中を進むイラク軍対テロ部隊の隊員(2017年7月3日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【7月4日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦が大詰めを迎えているイラク第2の都市モスル(Mosul)では、ISの激しい抵抗や相次ぐ自爆攻撃により、政府軍が難しい戦いを強いられている。イラク軍対テロ部隊(CTS)の司令官らが3日、明らかにした。 CTSを指揮するアブドルガニ・アサディ(Abdulghani al-Assadi)陸軍中将は、旧市街は路地が狭く建物が密集していると説明し、「旧市街の構造のため、戦いは日々困難になっている」と述べている。 イラク軍はこの数か月間、モスル西部の旧市街を包囲してきたが、地理的な問題に加え、多数の市民が居住していることから、戦いは極めて難しいものになっている。 同じくCTSの司令官であるサミ・アリディ(

    モスルの奪還作戦が大詰め、ISの自爆攻撃増加 イラク
  • イラク・モスルで激しい戦闘 ISは自爆攻撃などで抵抗 - BBCニュース

    イラク北部モスルで、過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)からの奪還を目指す米国主導の有志連合が攻勢をかけるなか、ISは自爆攻撃をより頻繁に実行するなどして抵抗している。

    イラク・モスルで激しい戦闘 ISは自爆攻撃などで抵抗 - BBCニュース
  • 中東の窓 : モースル情勢

    モースル情勢 2017年07月04日 09:28 イラクIS モースルでは、イラク軍、特に連邦警察軍、対テロ部隊が、旧市街の掃討作戦を行っているが、これに対してISのほうでも自爆等を使った局部的な攻撃を行って、幹部や戦闘員とその家族の闘争路を獲得しようとしているとのことです。 イラク軍筋によると、現在残るISの数は200名超で、その80%は外国人の由(それにしても如何に殉教精神があるとはいえ、長期間の空爆や砲撃に耐え、圧倒的に優勢なイラク軍と、相変わらず戦い続けるIS戦闘員の戦闘精神には驚くばかりです) 現地イラク軍幹部の間でも、激しい戦闘は続いてはいるものの、完全制圧まではあと数日であろうとの意見が多い由 このような状況を背景に、イラクでは勝利の式典の準備も進んでいるとのことです 他方、生死がいまだ明確でないISの指導者al baghdsadi (ロシア軍はその空爆で死亡した可能性が高い

  • <イラク>「イスラム国」 IS支配下の2年半とは~モスル大学教員に聞く(6)「モスル解放」のなかであいつぐ報復(写真11枚) – アジアプレス・ネットワーク

  • 元大統領別荘で特権生活…「イスラム国」幹部ら : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    モスル市内で「イスラム国」幹部が使っていたフセイン元大統領の別荘。一部が崩れているのは、有志連合の空爆によるとみられる(6月30日)=間圭一撮影 【モスル(イラク北部)=間圭一】イスラム過激派組織「イスラム国」の重要拠点モスルにイラク政府の許可を得て入った。 「イスラム国」の幹部がサダム・フセイン元大統領の建てた豪華な別荘を利用し、疲弊した市民生活とはかけ離れた暮らしを送っていたようだ。 フセイン元大統領の別荘が立ち並ぶ区画は、チグリス川を見下ろすモスル東部の高台にあった。6月30日、区画への立ち入りを認めたイラク軍のサルマン・ハマド中佐は「一般には立ち入り厳禁で、『イスラム国』幹部だけに許された空間だった」と語った。入室を許されたカフェテリアは、豪華な石造りで、真新しい大型テレビが設置され、豊かな暮らしの一端をのぞかせた。 「イスラム国」はモスルの住民に対し、禁酒の徹底を命じ、外部へ

    元大統領別荘で特権生活…「イスラム国」幹部ら : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 中東の窓 : モースル奪還と今後のイラク(アラビア語メディアのコメント)

    モースル奪還と今後のイラク(アラビア語メディアのコメント) 2017年07月02日 15:06 イラクIS モースル旧市街では、イラク軍、特に連邦警察の対テロ部隊が、ISの残存兵力の掃討に当たっていて、「モースルは奪還した」との首相やイラク軍幹部の発言はあるも、その完全制圧には数日間を要するとみられている模様です。 他方、イラクの人権網は、モースル内からの連絡等によると、がれきの下には多数の遺体が残されていて、また未だ多数の住民が救出を待っているとしている由(確かに、この2〜3日、CNNやBBCは戦闘の先端にいる部隊に同行して、そのような映像を送ってきている) 他方、モースルの完全制圧が、イラクにおける問題の解決ではないことも明らかなところ、al qods al arabi net はこれは今後のイラクが直面する多くの困難な問題の初めでしかないとの記事を載せています。 若干気が早いというか

  • コラム:モスル陥落でも拡散するイスラム国の恐怖

    6月29日、イラク政府高官は、過激派組織「イスラム国」(IS)の「カリフ国家」は終わったと宣言した。モスル旧市街のヌーリ・モスクで撮影(2017年 ロイター/Erik De Castro) [29日 ロイター] - イラク政府高官は、過激派組織「イスラム国」(IS)の「カリフ国家」(預言者ムハンマドの後継者カリフが指導する国家)は終わったと宣言した。数カ月にわたる市街地戦と米軍の空爆を経て、イラク軍は6月29日、国内最後のIS拠点となったモスルから武装勢力を排除するまであと一歩に迫ったと表明した。 「偽りの国家は崩壊した」と、イラク軍の将軍は、モスル旧市街のシンボル的存在であるモスクを奪還した後、国営テレビに語った。シリアでは、米軍の支援を受けた民兵組織が、ISが自ら「カリフ国家」の首都と宣言した東部ラッカの奪還作戦を進めている。 シリアとイラクで最後に残ったIS支配下の2都市の陥落が間近

    コラム:モスル陥落でも拡散するイスラム国の恐怖