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イランとトランプに関するvaivieのブックマーク (11)

  • 米軍準機関紙が断言「米軍は北朝鮮を攻撃しない」 ソウルにおけるメガシティ戦闘で泥沼化の恐れ | JBpress (ジェイビープレス)

    今年の春、米軍の北朝鮮への先制攻撃の可能性を報じたメディアやジャーナリストは今やすっかり口を閉ざしてしまった。中にはいまだにそうした見解を述べる論者も散見されるが、現実的にはその可能性はきわめて薄い。 5月21日、米軍の準機関紙「military times」は、北朝鮮への先制攻撃はリスクが高く、トランプ政権は攻撃を考えていないとする記事を掲載した。記事の概要は以下のとおりである。 *  *  * トランプ政権は、北朝鮮への軍事的選択肢はないと考えている。 確かに北朝鮮の現政権によるミサイル実験は頻繁さを増し、金正恩は米西海岸への核攻撃能力獲得に近づいている。だが、米国の軍高官は、先制攻撃が大惨事を招き、最悪の場合、10万人の民間人を含む大量の死者を生み出すと懸念している。 まず、国境地帯の花崗岩の山岳地帯に秘匿された北朝鮮の砲兵部隊は、砲撃から数分で山中に秘匿できる。また、韓国のソウルは

    米軍準機関紙が断言「米軍は北朝鮮を攻撃しない」 ソウルにおけるメガシティ戦闘で泥沼化の恐れ | JBpress (ジェイビープレス)
  • イランの最高指導者ハメネイ師、中東を不安定にしたと米国を非難

    6月12日、イランの最高指導者ハメネイ師(写真)は、中東地域を不安定にしたとして米国を非難し、米国が過激派組織「イスラム国(IS)」と戦っているという米国側の主張は「嘘だ」と述べた。写真は2009年6月テヘランで撮影(2017年 ロイター/Caren Firouz) [アンカラ 12日 ロイター] - イランの最高指導者ハメネイ師は12日、中東地域を不安定にしたとして米国を非難し、米国が過激派組織「イスラム国(IS)」と戦っているという米国側の主張は「嘘だ」と述べた。 ハメネイ師のウェブサイトによると、ハメネイ師はイラン高官との会合で「米国と米政府職員が中東を不安定にさせている。誰がISを作り出したのか。ISと戦っているという米国の主張は嘘だ」と述べた。 米国とイランは1979年のイスラム革命の直後に国交を断絶。ハメネイ師はイスラム教のラマダン(断月)に入ってから米国を非難する声明を相次

    イランの最高指導者ハメネイ師、中東を不安定にしたと米国を非難
  • イランはトランプが言うほど敵ではない

    <イラン大統領選で穏健派のロウハニが圧勝した。イラン国民が欧米との和解に票を託した証拠だ> イランはオランダとフランスに続き、今年穏健派が勝利した世界で3番目の国になった。19日のイラン大統領選で、ドナルド・トランプ米大統領に代表されるポピュリズムやイスラム原理主義のような過激な政治思想を拒んだのだ。 穏健派のハサン・ロウハニ大統領が地滑り的勝利で再選を果たしたことから明らかなように、ヨーロッパとイランの有権者には相違点より共通点の方が多い。どちらの有権者も選択肢には恵まれず、絵空事の選挙公約や庶民の生活には見向きもしない政治エリートに嫌気がさしていたが、だからといって自暴自棄な投票行動には出なかった。 昨年イギリスのEU離脱を決めた国民投票やドナルド・トランプを選んでしまった米大統領選は、有権者に大きな悔いを残した。既成政治家に対する怒りの意思表示として対立候補に票を投じたり、投票を棄権

    イランはトランプが言うほど敵ではない
  • 米政府、対イラン制裁緩和を延長

    5月17日、米国務省は2015年のイラン核協議の合意に基づき、同国に対する広範な制裁緩和の延長を決定した。 写真はイランのロウハニ大統領。3月撮影(2017年 ロイター/Maxim Shemetov)

    米政府、対イラン制裁緩和を延長
  • 中東の窓 : シリアの安全地帯(経費負担問題)

    シリアの安全地帯(経費負担問題) 2017年02月24日 14:38 アメリカの外交政策シリア トランプはメキシコとの境界に壁を作り、その費用はメキシコ政府に負担させると固執しているようですが(メキシコは断固拒否!)、シリアの安全地帯問題でも、どうやらトランプ大統領はその経費負担に最大の関心を持っているようです。 al jazeera net は米大統領府報道官が、記者会見で複数の国の指導者が、安全地帯の経費負担を約束したと語ったと報じています。 彼は、トランプ大統領が多くの国の指導者との会話(電話?)で、安全地帯の問題を持ち出し、その際経費負担の問題も持ち出したが、複数の首脳が経費を負担すると約束したと語ったよし。 また、この問題は米国務長官レベルでも提起されることになろうと語った由。 さらに、この問題については新しい発展もあるかもしれないが、これら指導者は経費負担を約束したと語ったよし

  • 中東の窓 : 米・イスラエル国防相会談(イラン、イラン、イラン)

    米・イスラエル国防相会談(イラン、イラン、イラン) 2017年02月18日 15:12 アメリカの外交政策イラン トランプ政権の反イランはよく知られていますが、どうやらイスラエルもこれに油を注いでいる感じです(というか、これまでイスラエルにとっての最大の脅威がISからかイランからなのか決めかねて、シリア情勢に日和見をしてきたイスラエルがどうやら、イランが最大の脅威との認識を強めているようです) y net news は17日、イスラエル国防相と米国防長官が,初めて会って意見交換をしたと報じていますが、彼らは種々の問題を話し合ったが、中でもイラン問題が最大の議題であったと報じています。 イスラエル国防相は、取り組まなければならない3つの重要問題があるとして、それはイラン、イラン、イランであると語った由。 さらにイスラエル国防相は、当の同盟はイランが世界中で拡大しているテロ活動に取り組むべき

  • 中東の窓 : 米地上部隊のシリア派遣(アラビア語メディアのコメント)

    米地上部隊のシリア派遣(アラビア語メディアのコメント) 2017年02月17日 14:48 アメリカの外交政策シリア 米国防総省が内々、米軍のシリア派遣の可能性について検討しているとの報道は昨日おつたえしましたが、al arabiya net は国防総省はIS討滅のためのすべての可能性を検討しているとしているが、シリアへの派遣は、米軍にとって、これまでにない複雑な地域での困難な任務になるであろうとコメントしています。 きわめてもっともな味方かと思うので、記事の要点のみ次の通り、ご参考まで ・米地上部隊のシリア派遣となると、これまでの米国の勢力の根的な変更となる。 ・米軍はこれまでも、多くの戦闘地域に派遣されてきたが、シリアは、多数の勢力、グループが争うという、これまでに米国が対処したことのない状況にある。 ・ロシア軍機は、IS討伐ということでラッカとパルミラに多くの戦力を擁している。さら

  • 中東の窓 : イエメン情勢

    イエメン情勢 2017年02月09日 12:15 イエメンアメリカの外交政策 イエメン情勢につき取りまとめたところ、次の通り ・イエメンでは、先月29日だったかに、米特殊部隊(一部の報道ではUAE部隊も含まれていた由)が、中部イエメンのアルベイダに降下作戦を行い、アルカイダの戦闘員15名だったかを殺害し、米側でも1名死亡し、2名だったか負傷した事件がありましたが、その時にアルカイダとの戦闘およびドローンによる爆撃で、婦女子を含む住民多数(34名とかいう数字があったかと思う。子供の中にはかって米軍がドローンで殺害した米国籍…イエメン出身…のアルカイダ指導者アウラキの娘も含まれていたよし)が殺害された事件については、既に報告したことと思います。 ・その事件について、CNN等でも部族のメンバー多数を殺傷したことで、かえって米軍に対する反感を高め、アルカイダの思うつぼとなっ他、とのコメントを報じて

  • 中東の窓 : 米・イランの戦いの舞台のイエメン(米誌記事)

    米・イランの戦いの舞台のイエメン(米誌記事) 2017年02月10日 16:07 アメリカの外交政策イラン イエメンに関するトランプ新政権の積極政策については、何度か報告しましたが、al arabiya net は、米foreign policyの記事を引いて、イエメンが米国とイランの戦いの場になっているという記事を載せています。 記事自体は、どうせ孫引きですから(ということはこのブログは孫引きの孫引きになるが)正確な内容はともかく、サウディ系の衛星放送がこのような記事を載せることは、トランプ政権の対イラン強硬策、とくに彼らの裏庭のイエメンでのイラン勢力拡大に反対する政策への期待を表しているものとして、興味があるので、記事の要点のみ、次の通り。 「foreign policy (以下FP)はトランプ政権は、イランの代理人であるhothy グループを表的に入れており、攻撃を強めていて、イエメ

  • イラン大統領、核合意は「双方に利益」 トランプ氏の主張に反論

    2月7日、イランのロウハニ大統領は、米欧など6カ国とイランが結んだ核合意を「最悪」とするトランプ米大統領の主張に対し、核合意は双方に利益のある「ウィンウィン」の合意だと述べた。写真はニューヨークで昨年9月撮影(2017年 ロイター/Lucas Jackson) [ドバイ 7日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は7日、米欧など6カ国とイランが結んだ核合意を「最悪」とするトランプ米大統領の主張に対し、核合意は双方に利益のある「ウィンウィン」の合意だと述べた。

    イラン大統領、核合意は「双方に利益」 トランプ氏の主張に反論
  • 中東の窓 : イラク情勢

    イラク情勢 2017年02月05日 15:42 イラクアメリカの外交政策 イラク情勢につき、アラビア語メディアから取りまとめたところ、次の通りです ・どうやらイラクにもトランプ旋風が吹き荒れているようです。 イラクは渡航規制の7国の中に入っていましたが(確かCNNでは元米軍の通訳をしていた男性が、米国への渡航ができなくなり、命の危険にさらされていると訴えているのを報じていたが、現在ISからモースル奪還作戦を米軍が支援して行っている中で、すべてのイラク人の入国を禁止するとは、まさしく味噌もくそも一緒にする愚行だが)、今度はトランプが、イバーディ首相との面談を拒否したとのことです。 これは、イバーディが就任の祝意を表しに行きたい(音は渡航禁止の緩和を訴えることではないかと思うが?)と表明未したのに対して、米国大使が、米国のイラクの対IS戦闘支持は続けるものの、トランプは面談を拒否したと、首相

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